『みんなでつくりたい、くらしを変える住まいの実験室』
女子建築学生がはじめた都内に高性能な家をセルフビルドするプロジェクト

みなさんこんばんは！断熱タイニーハウスプロジェクトの沼田です！

お陰様で28名の方にご支援していただき、目標金額達成まで残り約30％となりました。
応援いただいたみなさま、ありがとうございます！

より多くのみなさまに体感を運び、住まいについて考えてもらうべく、支援いただいた資金は断熱タイニーハウスの制作に大切に使わせていただいております。

クラウドファンディング終了まで残り19日となっておりますが、制作期間はあと1週間！
みなさまと一緒にタイニーハウスを作る機会にしたいと思っておりますので、リターンのワークショップ参加権を利用して、ぜひ3331アーツ千代田の屋上まで、遊びに来ていただけると嬉しいです！！

また、タイニーハウスを各地に移動させて、もう１歩未来を描いていきたいと思っておりますので、さらなる応援よろしくお願いいたします！！！

さてさて、少し間が空いてしまいましたが、メンバー紹介３人目となります！

めちゃくちゃ先回りで断熱タイニーハウスプロジェクトを助けてくれているできる男「前川圭介（Maegawa Keisuke）」くんの紹介をします！

最近DIYチャレンジした部屋を紹介してくれました！

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みなさまこんにちは！
はじめまして！断熱タイニーハウスプロジェクトWS担当の前川です！

まずは自己紹介から
明治大学理工学部建築学科4年の前川圭介と申します！

僕はいま「不動産」と「建築」の両視点から見た、建築の再生のあり方について学んでいます。

現在社会問題としてあがっている建築の空き家問題。
いま、使われなくなった建築を様々な手法によって活用していく試みがたくさんあります。

（今回のプロジェクトの会場である3331アーツ千代田も使われなくなった建築の活用事例。）

ホームページより参照（引用：http://www.3331.jp/）

自分で建築を作り上げること

そんな空き家問題があるなか、僕は2つの関心を持つようになりました。

ひとつは「建築が使われなくなってしまうこと」と、「建築への愛着や帰属意識の希薄さ」の関係性についての関心。

もうひとつは、建築学科として学ぶ中、「自分の設計したものは現実に建ち得るのだろうか」という疑問に対する関心。

これらの関心から、セルフビルドに大きな興味を持つこととなりました。

そしてまずは、自分の自宅にDIYを施してみたり、適当な机を作ろうかと思ってみたり。。。

（どちらも制作途中の写真ですが…）

プロジェクトを通して建築についての思いを再確認する

今回の断熱タイニーハウスプロジェクトはそんな関心に対して、大きく迫ることのできるプロジェクトであると思っています。

自分たちで作り上げると、心理的な面で建築に対する思いが変わるのだろうか？
実寸大のスケールを立ち上げる現実的な難しさとはなんなのだろうか？

そんな思いを持ちながら今回のプロジェクトを頑張っていきます！

前川 圭介

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-体感を運び、愉しく暮らす。断熱タイニーハウスプロジェクト

https://motion-gallery.net/projects/dannetsu_tiny

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