プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
「DAM」 Japan Tourをクラウドファンディングで実現!
映画「自由と壁とヒップホップ」に出演している、史上初のパレスチナ人HIP HOPグループ 「DAM」。「パレスチナの現在(いま)」を音楽で表現し、自分たちを分かつ様々な壁に立ち向かい続ける彼らのJAPAN TOURを実現するプロジェクト。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
映画「自由と壁とヒップホップ」に出演している、史上初のパレスチナ人HIP HOPグループ 「DAM」。「パレスチナの現在(いま)」を音楽で表現し、自分たちを分かつ様々な壁に立ち向かい続ける彼らのJAPAN TOURを実現するプロジェクト。
パレスチナのヒップホップ・ムーブメントを取り上げた、初めてのドキュメンタリー映画「自由と壁とヒップホップ」。自身もパレスチナにルーツを持つ女性監督ジャッキー・リーム・サッロームが若者たちの音楽による非暴力の抵抗を描いた本作は、中東の若者たちに芽生えた新しいカルチャーの動きを最先端で捉え、彼らが抱える社会的問題や歴史的背景の複雑さを映し出す。
昨年12月の日本公開以降、過酷な環境で“今”を生きるパレスチナ人ラップミュージシャンたちが生み出す音楽の切実さ、その希望へのメッセージは、パレスチナから遠く離れた日本の観客に強烈なインパクトを残し続けている。公開時に輸入した映画のサントラや出演ミュージシャンたちのCDはまたたく間に完売。彼らに心を掴まれた、映画ファンの期待の高まりに後押しされる形で今回遂に、映画の主役ともいえるパレスチナ史上初のヒップホップグループ「DAM」のジャパンツアーが動き出した!!
三宅洋平/(仮)ALBATRUS ---------------------------------
ある日、イスラエルのロケット弾が突然やってきて、近所のアパートを粉みじんにする。 そういう荒さんだ日常の中で、パレスチナの若者たちに90年代の米国ヒップホップが強烈に作用したのはよくわかる。 そして彼らは今、アラビア語でラップし始めた。元来、持ち合わせる中東のリズムとメロディ。そして、本家・米国の黒人たちが置かれていたよりも遥かに過酷かもしれない社会環境。どうにもこれは、いま世界で一番ヒップホップなのは中東ラップなんじゃないのか!?。センスいいし、新しい。 最後のほうで、俺は号泣した。「ライブができる」ってことのありがたみに、胸ぐらを引っ掴まれた。ボンヤリと、ただ音楽やってる、全ての寝ぼけたアーティストたちに見てほしい。
桑原茂一/CLUBKING主宰---------------------------------
「自由と壁とヒップホップ」を浴びて涙が止まらなくなりました。
音楽が好きで好きで救われてここまで生きて来た私にはこの映画の音楽の役割はあまりにも切なかった。
なにもかもが良かった。頼む、見てくれ、見てくれるだけでいいんだ。
いとうせいこう/作家・クリエイター---------------------------------
イスラエル占領下で分離させられ、爆撃され、移動も出来ない中で政治的メッセージをライムするパレスチナ人ラッパーたち。
多くの人が観ることで彼らの身を守れる。そして他人事じゃない。
(Twitterより)
チャックD/ラッパー(パブリック・エナミー)---------------------------------
ヒップホップとラップの最高にパワフルで、最高に愛すべきカルチャーがここにある
誰がテロリスト? 俺がテロリスト?
ここは俺の祖国だぜ 誰がテロリスト?
お前だよ お前が横取りしたんだろ
今回、ジャパンツアーを予定している「DAM」はパレスチナ最初のHIPHOPグループであり、アラビア語ラップの先駆者。
2パックなどアメリカのHIPHOPアーティストに憧れ、1990年代の後半からグループを結成し、歌い始める。2000年に占領地で勃発した第2次インティファーダ(イスラエルの支配に抵抗する民衆蜂起)に触発されて制作した「誰がテロリスト?(Who's the terrorist?)」をネット公開したところ、たちまち100万回以上のダウンロードを記録し、DAMの名前はまたたく間に中東の若者のあいだに浸透した。
彼らは世界各地で公演を行う傍ら、故郷のリッダで、近郊の集落もふくめたアラブ系の若者たちや、イスラエルのパレスチナ人に閉ざされているチャンスや教育を与えるため活動。地域社会におけるリーダーの役割も引き受けている。
新しい文化を訪ね、新しい世界を探る、絶好の機会を頂けることに感謝します。
僕たちは音楽を通して、自分たちの文化を表現することに最善を尽くします。
なぜなら自分たちのパフォーマンスこそが、あらゆるステレオタイプを打ち砕くことができるからです。今回のジャパンツアーによる文化の交流を通して、それぞれの場所が持つ、美しい側面に気づいて欲しいと思います。その場所を知るいちばんの方法は、その土地に根づいたローカルアートを通してであって、決してハリウッド映画からではないのです。これまで出会った全ての人たちと同様に、日本の皆さんには僕たちのパフォーマンスと世界共通の言語である“音楽”を思いっきり楽しんで欲しいです。
これまでの表現では伝えられなかった、パレスチナの日常<リアル>と若者たちの等身大の葛藤と苦悩を、アラビア語ラップで体感せよ!!
映画「自由と壁とヒップホップ」公開時からの悲願だった、DAM Japan Tour。現在、その実現に向けて準備が進められていますが、資金的な面で不安がないわけではありません。採算を度外視してでも、なんとしてでも実現したいと思っていますが、DAMのメンバーたちに安心して最高のパフォーマンスをして頂く為、今回クラウドファンディングの活用に踏み切りました。
ツアーの開催は10月で最終調整しています。開催予定地は東京、横浜、大阪など。また催行予定期間に開催中の野外フェスティバルへの出演も調整中です。映画の再上映は、ジャパンツアーと同じく、東京・アップリンクほか、横浜、大阪での公開を予定。また、アーティスト、監督のトークショーや、スポンサー、関係者を招いてのfarewell Party(打ち上げパーティー)も開催。パレスチナを体現しているDAMの音楽と、そこに内包されたメッセージは映画とライブパフォーマンス、そして彼らの生の言葉を通して、よりリアルに体感できるはず!!
支援金が目標金額の200万を大幅に超え、300万円以上集まった場合は、今回のジャパンツアーの様子を収めたDVDを製作し、一定金額以上のご支援を頂いたコレクターの方に贈呈いたします。DAMのライブは観たいけど、開催地が遠くて…という方々にも楽しんで頂ける、充実の内容をお約束致しますので、全国各地からのご支援をお待ちしております。
LIVIZM(http://sunandstars.jp/)
各国大使館や様々なジャンルのプロモーター、Musician、Music Venueなどからの独自のネットワークを駆使し、良質かつ本物のアーティストを紹介、招聘するReal Live Music Production.
国内で毎夜行われる国内外アーティストの数多くのライブが行われる中 、「LIVIZM」でしか成し得ないライブブッキング、アレンジで、人々にライブによるより多くの快楽を与える事を目指す。
シグロ(http://www.cine.co.jp/)
映画製作・配給会社。映画「自由と壁とヒップホップ」(監督:ジャッキー・リーム・サッローム)の配給をはじめ、東陽一監督作品「橋のない川」、「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」、橋口亮輔監督作品「ぐるりのこと。」、ジャン・ユンカーマン監督作品「映画日本国憲法」など、常に時代を照射するような作品をドキュメンタリー、フィクション問わず、製作・配給している。
タフビーツ(http://www.tuff-beats.com/)
タフビーツは、CDの制作と発売、ライヴ・イベントの企画制作、ラジオ番組の企画、楽曲の管理・開発などの業務を中心に、独自のスタイルを確立すべく、ジャンルや時代にとらわれないグッドミュージックを発信して行こうと、2004年8月よりスタートした会社。
これまでのリリースアーティスト:与世山澄子、大城美佐子、Keison、大工哲弘、児玉奈央、YoLeYoLe、マイク眞木meets 高田連、中山うり、ラキタand more…
ご援助頂いた支援金は「DAM」招聘のための渡航費、宿泊代、国内移動費、食事代などのホスピタリティーにあて、ツアー催行への資金として利用させて頂きます。
非常に多くのメディアが存在し、玉石混合の情報が氾濫する現代。しかし、メジャーシーンが情報を支配し、普及させる中で、多くのニュースがこぼれ落ちていきます。パレスチナの“占領”の実情と、過酷な状況下だからこそ生まれた、パレスチナの現代音楽シーンの物語も決してメジャーシーンでは語られることはありませんでした。しかし、「DAM」はそれらをヒップホップという形で表現し、国民のアイデンティティーを奮い立たせ、子どもたちに夢と希望を与え、世界中に発信しようと奮闘しています。
今回のジャパンツアーの実現は、少なくとも私たち日本人が沈黙することなく、パレスチナへ関心を払い続けるという意思表示となるでしょうし、彼らの活動や表現に共感し、支援する人がこんなにもいるのだ、という励ましにもなると思います。
●コレクター限定アップデート
DAMジャパンツアーや劇場公開の最新情報を他に先駆けてご紹介します。また実現までの過程をつぶさにご報告します。
【映画】
●「自由と壁とヒップホップ」本編視聴
<コレクター限定アップデート>内で、本編をフル視聴できます。ご支援頂ければ、日本全国、津々浦々、どなたさまでもご覧頂くことが可能です。
●劇場用パンフレット
●公式サイトにお名前クレジット記載
●特製缶バッチ2種
●全国共通映画鑑賞券
DAMジャパンツアーに合わせて、「自由と壁とヒップホップ」を上映する全国の劇場にてご使用頂ける鑑賞券です。上映予定は東京、大阪、横浜ほか、作品公式サイトでご確認下さい。
●ポスター(B2サイズ)
●DAMと監督による劇場舞台挨拶&<コレクター限定>交流会(いずれも東京)ご招待
映画の撮影秘話や現在のことなど、DAMや監督と直接お話し頂ける貴重な時間をご用意しました。監督による劇場舞台挨拶と、その後の交流会にご招待。日時や会場は追ってご案内します。会場までの交通費や、交流会での飲食代などの実費はご負担下さい。
●自主上映会の開催権プレゼント
「自由と壁とヒップホップ」の自主上映会を開催出来ます。上映は原則1回とし、その規模(参加人数)はご支援頂いた金額に応じて異なります。開催時期などについては事前にご相談頂き、場合によっては調整をお願いすることもございますので、ご了承下さい。
●DVD
【ライブ関連】
●DAMジャパンツアー公演優待チケット
10月に東京、大阪、横浜などで開催予定
●DAMジャパンツアー会場スクリーンまたはウェルカムボードでのお名前クレジット記載
●DAMジャパンツアーDVD
ファンディングの合計金額が300万円を超えた場合は、今回のライブの様子を収録したスペシャルDVDを作成します。完全限定生産、非売品(予定)
●DAMジャパンツアーDVDのエンドクレジットにお名前記載
【その他】
●<コレクター限定>DAMミニライブ&トークセッション(東京)ご招待
来日期間中にDAMとのファンミーティングを開催します。パフォーマンスだけでなく、彼らの語りを通して、パレスチナの<リアル>を感じられる貴重な機会となるはずです。日時や会場は追ってご案内します。会場までの交通費や、イベントでの飲食代などの実費はご負担下さい。
●DAM最新CD「Dabke On The Moon」
中東地域の結婚式やパーティーで演奏される伝統的な音楽=ダブケ(Dabke)をフィーチャーしたDAMの最新アルバム。実際の商品はデザインが変更となる場合がございます。
●“来日直前”特別イベント(東京)ご招待
DAMジャパンツアー開催前に都内で特別イベントを開催します。ジャパンツアーが盛り上がるようなイベントの内容を企画中です。日時や会場、ゲストは追ってご案内します。会場までの交通費や、イベントでの飲食代などの実費はご負担下さい。
●スポンサーや関係者を招いてのfarewell Party“打ち上げパーティー“(東京)ご招待
アーティスト、監督への感謝の気持ちを込めて開催するfarewell Party(打ち上げパーティー)にご招待します。日時や会場は追ってご案内します。会場までの交通費はご負担下さい。
about challenge
世界各国からの数多くのアーティストの来日公演が毎晩行なわれている日本。
彼らの様なアーティストのツアーは、世界各国から寄せられる多くのアーティスト情報と、限られた公演数により、各会場との交渉が難しく、催行が大変困難であるのが実情です。
我々は彼らのメッセージの重要性を感じ、少しでも多くの方に伝えたいとの想いから、この度のファンディングでの企画に踏み切りました。
About lisk
海外公演は、天災、航空会社のコンディションにより、中止、または延期になるケースがまれにあります。
皆様のご支援によって初めて成せるプロジェクトとなり、催行が決定すれば、我々が持つスキル全てを駆使して、実行致します。
彼らのメッセージと音楽は、日々世界で起きていながら、私たち日本人の視界に飛び込んでこない、あらゆる惨状への「気づき」を喚起し、日々の生活の見直しを促すでしょう。ひいては私たち一人ひとりの、自国の情勢や状況をよりグローバルに、正確に把握しようという認識力と、今後を生きていく上での精神の向上をもたらすのではないでしょうか。今回の「DAM」ジャパンツアーを通して、音楽の持つ、根源的なポジティブな力と素晴らしさを一緒にわかちあいましょう。皆様のご支援、心よりお待ちしております。
1500 円
3000 円
10000 円
30000 円
50000 円
100000 円
300000 円