明日、11月1日20時…最終配信!!!
vol. 10 2020-10-31 0
みなさま、先日24日の配信ご覧頂けましたでしょうか…?
ご予定が合わなかった方も、うっかり忘れちゃった!なんて方も、
あるいは、おかわり!もう一回!という方も…!?
いよいよ明日、11月1日、最終配信になります…!!!!!
先日24日の初回配信の反響を受けまして、本日こちらの記事に取り上げて頂きました。
記事はこちら→https://spice.eplus.jp/articles/277886
【記事より一部抜粋】去る10月24日の初回配信で圧倒的な反響を呼んだ本作。
1時間50分にも及ぶ驚異的なワンカットの長回し撮影は、カメラが舞台上の俳優たちの間を絶えず動き回り、細やかな表情を文字通りノーカットで映し出す。
舞台ならではの緊張感と物語に入り込んでしまったかのような没入感を生んだこの試みに対して、初回配信の際には「圧巻の迫力とカメラワーク」「映像とは思えないまさに舞台の熱量」「これまでの“配信”や“舞台”の概念を覆した」と視聴者から驚きと感動の賛辞が多数寄せられた。
最終配信を前に、この小さな自主企画がこのように取り上げて頂けたことや、
沢山のご感想と反響を頂いたことは、無観客の中で本番を行った私たちにとって本当に嬉しい出来事です。
すべて、観て下さったみなさま、また観れずとも拡散宣伝にご協力頂いたみなさまのお陰です。
本当にありがとうございます。
先日アップされた翻訳家・松岡和子先生&演劇ジャーナリスト・徳永京子さんとの対談動画。
師匠である蜷川さんとも関わりの深いお二人からも、嬉しいコメントを頂きました。
「映像と舞台の狭間、今まで見たことのないアプローチで素晴らしい矛盾。とにかく面白かった」「これは脅威に感じてもらっていい存在、集団。彼らの意地や冒険心が上手いことに掛け合わさっていて面白い。時間を拝借して(多くの方に)見てもらえたら」
こちらの対談や、さいたま芸術劇場スタッフのインタビューもぜひ、ドキュメンタリーの特別編としてご覧頂けたら嬉しいです!
いまこのブログをご覧下さっているみなさまの、劇場の、想いをのせたこの作品が一人でも多くの方に届きますように。
明日、11月1日 20時~ 最終配信も見て頂けたら嬉しいです!!
突然寒くなったのでみなさん、お体ご自愛下さいませ!(寒さに弱い制作部Sより…)