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故・蜷川幸雄の下で育った若手俳優たちが企画する、 演劇ドキュメンタリーをクラウドファンディングで実現!
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故・蜷川幸雄主宰 “さいたまネクスト・シアター” 有志を中心とした 演劇企画ユニット。 #playthemoment 第一弾 自宅待機俳優たちによる “リチャード三世” 公式youtube ダイナナチャンネルで配信中! #playthemoment 第二弾 いま、演劇が立ち上がるさまを追う。『連続ドキュメンタリー』 近日配信。
コロナ禍で上演を目指す俳優たちの、
葛藤と模索の日々を追う。
演劇ドキュメンタリー配信企画。
☆目標金額を達成致しました!!
ドキュメンタリー内で目指す本番上演の
配信費用の一部を加えた150万円を
ストレッチゴールに設定致します。
★ストレッチゴール達成の際には、
未公開映像をコレクター様限定で公開!
皆様のご支援に心から感謝致します。
プロジェクトを企画制作するのは、
故・蜷川幸雄主宰
ネクスト・シアター有志メンバーによる
”第7世代実験室”
現代演劇とは何か、次世代とは何か。
自らを現代演劇の“第7世代”と位置づけ
”実験室”をスタート。
2020年2月旗揚げ公演。
旗揚げ公演からまもなく、
新型コロナウィルスの感染拡大により
劇場公演は相次いで中止。
※今年2月に旗揚げ公演を行った
新宿ゴールデン街劇場も
新型コロナウィルスの影響で
8月31日をもって閉館に…
公演中止により自宅待機となった俳優たち。
自粛中の皆様が楽しめるものを作ろう!
と、緊急事態宣言が出された4月。
公式YouTubeチャンネルを開設!
#playthemoment
いま、このときを演じる。
また劇場で会う日のために。
第一弾はシェイクスピア作品を
リモートドラマ化した
「自宅待機俳優たちによる #playthemoment“リチャード三世”」
全11話をYouTubeで無料配信
リーディングとして始めたこの企画は、
俳優たちの情熱が企画の枠を越えいつしかドラマに。
現在の様にリモート製作が一般化する前の
4月5日、企画立ち上げ。
キャスト・スタッフ共に無償ながら
配信までのスピード感や完成度が高く評価され、
演劇界の大御所たちからの推薦コメントも発表されるなど話題を呼んだ。
今回の企画は#playthemoment第二弾。
彩の国さいたま芸術劇場を舞台とした
『演劇ドキュメンタリー』
この劇場を愛する俳優たちが
コロナ禍でリスクと葛藤を抱え
上演を目指して歩みだす日々を記録し
YouTubeで連続無料配信致します。
8月31日配信開始!!!
(毎週月曜更新、全8回予定)
彼らのリアルな創作の風景を通し
演劇に関心を持ってもらえるような
演劇の入り口コンテンツ
劇場での読み合わせや稽古の光景、
普段は見る事ができない劇場の舞台裏、
俳優同士の何気ない会話など
舞台製作の裏側を垣間見れる。
彼らがいま、何を想い、
演劇上演を目指すのか。
この状況下だからこそ起こりうる
葛藤や困難をどう乗り越えていくのか。
必見です。
(左上から藤原季節、銀粉蝶、内田健司、周本絵梨香、佐藤蛍、髙橋英希)
さいたまネクスト・シアターからは蜷川幸雄演出舞台「カリギュラ」「リチャード二世」で主演を務め、大河ドラマ「麒麟がくる」など映像にも活躍の場を広げる内田健司。
舞台「海辺カフカ」を始め蜷川作品に多数出演、ドラマ「教場」など映像作品にも出演が続く周本絵梨香。
初主演映画「ふたつのシルエット」が2020年8月28日に公開される佐藤蛍。
蜷川作品のみならず舞台「ピーターパン」(演出:藤田俊太郎)などに出演する髙橋英希。
そこに加わるのは、映画「止められるか、俺たちを」「his」、舞台「青い瞳」(演出:岩松了)「誰にも知られず死ぬ朝」(演出:加藤拓也)など話題作に続々と出演、待機作にドラマ CX「監察医 朝顔」(2020年秋冬放送)、主演映画「佐々木、イン、マイマイン」(2020年11月27日公開)、主演映画「のさりの島」(2021年公開予定)他、多数の待機作を控え、映画、ドラマ、舞台問わずその活躍が目覚ましい注目の若手俳優、
藤原季節。
自粛期間中に俳優たちの呼びかけで集まり製作された「#playthemomentリチャード三世」(YouTubeで配信中)では、最終回のゲストとして出演。第7世代実験室には二度目の参加となる。
さらに、2010年舞台「かたりの椅子」、「ガラスの葉」で第18回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞、「わたしを離さないで」「コースト・オブ・ユートピア」など蜷川作品にも多数出演する一方で「ねじまき鳥クロニクル」(演出:インバル・ピント×アミール・クリガ―×藤田貴大)を始めとした若手演出家の舞台作品やTVドラマ、映画と様々な作品に精力的に出演し、情感溢れる演技で観客を魅了し続ける女優、
銀粉蝶。
ネクスト・シアターとはさいたま芸術劇場で上演された「わたしを離さないで」で共演。この度、同劇場で再会する。
豪華客演陣を迎えて行われる
本番上演にも乞うご期待!
配信内で目指している上演は、
無観客上演として有料配信される予定です。
※作品名や日程など詳細はドキュメンタリー配信中に明かされます。
自粛要請が明けても未だなお、演劇界は先の見えない危機に立たされております。
”自粛明け”に希望を抱いていた私たちにとって、この現状は正直、想定外でありました。
チケット代で製作費を回収する産業が、明確な根拠のないまま客席は半数に。
念には念をという観点から上演中止のリスクは非常に高い。
劇場、主催者、劇団の状況。
俳優、特に舞台を中心に活動する
若手俳優たちの状況。
このままでは息切れしてしまうと、
肌で感じています。
そこで微力ではありますが、
わたしたちのこの配信で
いまのリアルな創作の現場と
俳優たちの想いを見て頂き
演劇に関心をもってくれる方がいたら
暗雲が覆う演劇界に貢献できるのではと、
僭越ながら考えました。
この劇場の芸術監督であった蜷川さんは、
演劇人たちが有名無名にかかわらず
自由に勉強のために使える場所を
公共の劇場で作りたかったと、
生前私たちによく語っていました。
沢山の蜷川作品を生み出してきた
彩の国さいたま芸術劇場‟大稽古場”
多くの俳優たちにとって、
蜷川さんとの稽古の記憶がここにあります。
この場所は蜷川レガシ―の証として
‟NINAGAWA STUDIO”
と名付けられました。
33歳の演出家デビューから約30年かけ
彼が獲得し、遺してくれたこの劇場から
配信致します。
自粛期間中の閉塞感。
観る方が少しでもそこから解放されれば…
という想いで始まった
#playthemoment企画。
そんな想いから、制作費はすべて
関わる俳優の持ち出しで負担していました。
しかし、第二弾となると
その負担の積み重ねは大きくなります。
また、ドキュメンタリー製作スタッフに
その労力に見合うギャランティが必要です。
そこでこの度、企画への
ご支援を募ることに致しました。
誰しもが大変な毎日ですが、
ご支援者様が楽しんで頂けるよう
クオリティの高いものを目指し、
一同尽力して参ります。
【ご支援金の使用用途】
◎#playthemoment企画の経費補填
◎本企画に必要な機材の購入
◎本企画スタッフへのギャランティ
◎リターングッズ製作費と発送費
◎リターン作業に必要な人件費
達成金額を上回った場合は以下の使用用途と致します。
◎本番上演配信の為の資金
(配信のための撮影、録音、権利等)
◎MotionGllery限定!Tシャツ
◎MotionGllery限定!ポストカード
◎参加メンバー直筆!
サイン入りポストカード(限定30枚)
◎参加メンバーによる交換ノート!
稽古場日誌
◎稽古場オフショット!フィルムカメラで撮った
思い出フォトブック
◎最終回にSPECIALTHANKSクレジット
祝☆目標金額達成!!
参加メンバーによるYouTubeLive
or
インスタライブ開催します!!!
※開催日程は後日Twitterでお知らせ致します。
新たにストレッチゴールを設定!!
★ストレッチゴール達成で・・・
ドキュメンタリー未公開映像を
コレクターの皆様限定で公開!!
※本ページのアップデート内で、
コレクター限定記事にてURLを公開します。
(11月配信予定)
本企画は新型コロナウィルス感染防止に
あらゆる対策を行っております。
ですが、どれほど対策を行っても
感染する場合があるという現実に
皆様と同じく愕然とする日々です。
予定していた配信時期が変更する可能性や、企画の途中で上演中止が決定した場合、
打ち切りになる可能性もあります。
(リターン特典はその時点分で製作し発送致します。)
私たちだけでなく、
上演を目指したときから様々な費用が発生し、
予定されたスケジュールで本番上演できなかったカンパニーは、
その費用を回収する術を持たないという舞台芸術界の現実があります。
私たちは大きなリスクを抱えて上演を目指し
その葛藤さえも公開します。
これは資金面だけでなく、
参加俳優たちにとっても非常にリスキーで
役を通さずいまの心境を語り、
非現実的ともいえる現実とも闘いながら、
役と向き合い葛藤する姿を公開するのは
非常に勇気がいることだったと思います。
上演を目指しただけで批判されかねない
この状況下、
私たちは強い意志を持って集まりました。
これは演劇のチカラを信じた、
俳優たちの挑戦です。
第7世代実験室”ダイナナチャンネル”は、
自粛により動画配信に人々の興味が
大きく移動したタイミングで、
演劇に興味を持ってもらえないか?
という発想で開設した側面もあります。
感染拡大が始まった、2月の終わり。
舞台芸術や演劇は真っ先に”生活に必需か”を問われ、自粛ムードに入りました。
そして半年後の現在に至るまで、
それを問われ続けています。
私たちがそこで感じたのは、
演劇が批判されたことへの哀しみよりも、
現在のこの国で、
その選択が真っ先に突き尽きられる
演劇という産業は、
そもそも価値が認識されていないのでは…
と、その普及度への衝撃と危惧でした。
私たちが蜷川さんに教えてもらったように、
演劇の面白さを伝えることができたら。
#playthemomentという企画は
そんなコンテンツを目指します。
演劇ファンのみなさまにおかれましては、
配信ばかりでもどかしい日々と存じます。
またいつものような日常が戻ったときには、
劇場が人でたくさん溢れますよう、
私たちと共に祈り
この困難を乗り越えて頂けたら、
これほど心強いものはありません。
演劇をあまり見たことがないみなさま、
長文を読んで下さりありがとうございます。
シェイクスピア作品のなかに
‟演劇は時代を映す鏡だ”
という台詞があります。
演劇は難しいものでも、高尚なものでもなく
多くの演劇人たちは
演劇を時代と共に変化させ、
より多くの人々の心と生活に届くこと
を目指しています。
ぜひYouTubeという気軽な媒体で
自宅で、電車の中で、
演劇の世界を覗いて頂けたら嬉しいです。
これは小さな小さな自主制作企画ですが
演劇のチカラを信じて
応援して下さる皆様と共に
一歩ずつ進んで参ります。
お体ご自愛下さいませ。
いつか(また)劇場で会いましょう!
1000 円
5000 円
15000 円
20000 円
残り2枚
30000 円
100000 円