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小さな週末本屋「こころの本屋」のオープンをクラウドファンディングで実現!

「読む 書く 話す」を通して自分と向き合う場所。『こころの本屋』を開きたい!

東京・豊島区、西武池袋線東長崎駅から徒歩3分。アパートの一室に、ふらりと立ち寄れる小さな週末本屋をオープンします。もやもやする時に読んで欲しい古本や新刊を壁一面に並べて販売し、書いたり、話したりする会を開きます。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額800,000円を達成し、2023年9月29日23:59に終了しました。

コレクター
124
現在までに集まった金額
1,027,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額800,000円を達成し、2023年9月29日23:59に終了しました。

Presenter
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プロジェクトをブログやサイトで紹介

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店主・石川理恵/ライター&編集者&伴走業。 「人の気持ち」が最大の関心事。「自分を責めない、人を責めない」がテーマです。自分のあらゆる思い込みや呪縛を解くためにこの仕事をしています。著書『時代の変わり目を、やわらかく生きる』『自分に還る』『身軽に暮らす』『リトルプレスをつくる』他。東京・豊島区、西武池袋線東長崎駅から徒歩3分。アパートの一室に、ふらりと立ち寄れる小さな週末本屋をオープンします。

このプロジェクトについて

東京・豊島区、西武池袋線東長崎駅から徒歩3分。アパートの一室に、ふらりと立ち寄れる小さな週末本屋をオープンします。もやもやする時に読んで欲しい古本や新刊を壁一面に並べて販売し、書いたり、話したりする会を開きます。

◎店主のごあいさつ

こんにちは。ライター・編集者の石川理恵と申します。雑誌、書籍づくりに携わること25年。暮らしまわりの実例取材や、働き方や生き方についてのインタビューを担当しています。

著書、これまでに担当した書籍や雑誌など

また、3人の子を出産し、生まれつき障害のあった三男が他界したことをきっかけに、働きながら通信制の大学で心理学を学びました。現在は、NPO法人の不登校支援プログラムに関わり、親子の伴走支援の仕事を兼業しています。

私は自身の子育て中に、いろいろな方々に支えていただきました。人生の後半では、私が受け取ったやさしさを次の世代に手渡し、寛容な社会をつなぐことに力を使いたいと思い、これまでの経験を組み合わせて『こころの本屋』を開くことにしました。

まずは一人ひとりが、自分を大切にしてほしい。そのためには、自分に向き合う時間が必要です。読むこと、書くこと、話すことには、自分の気持ちに気づけたり、考えを整理できたり、視点を広げたりする作用があります。小さな空間で、そんな作用の働く時間を共有したいと思っています。

◎こんなふうに営業します

①本・文房具を販売します

気持ちの理解や整理につながるような本を、壁一面に並べます。子育て、家族、仕事、自立などをテーマにした実用書を中心に、小説、エッセイ、ノンフィクションなど。心理学や社会学をベースにした一般書が多くなる予定です。また、文章を書くことにまつわる本や、筆記用具やノートなどの文房具も取り扱います。

このような本を並べる予定です

②ワークショップやイベントを企画します

インタビューライティング、ZINE&リトルプレスづくり、心理学などをテーマにしたワークショップや、個別レッスンを開きます。また、様々な活動をしている方とのコラボイベント、トークイベントなども企画します。

③話す会を開きます

気になるテーマについて、個別に、または集まった何人かで話しをする会を設けます。キーワードは、思春期の子育て、発達特性、不登校、セカンドライフ、夫婦関係、親子関係、ライフ・ワーク・バランス、仕事のやりがい、自分らしさなどです(個別、グループ、どちらの場合も話すことが目的なので、アドバイスや問題解決を目指すものではありません)。

*本と文房具の販売をするのは隔週末です。月の半分の週末は、②や③にあてる予定です。

こぢんまりとした6畳の店内。これまでに訪れた人はみな「落ち着く」と言ってくれます!

◎地元東長崎に開きます

物件は、東京都豊島区・西武池袋線の「東長崎」駅北口から徒歩3分の場所にあります。

各駅停車の小さな駅ですが、周辺には人の集まるコーヒーショップ、自家焙煎の珈琲店、新鮮な野菜がおいしいイタリアン、小鹿田焼専門の器屋さん、週末だけの北欧雑貨のお店、町の洋食屋さん……など、いろんなお店があります。昭和の面影を残しつつ、新しい風も吹いている。そんな味のあるエリアなので、ぜひ寄り道を楽しんでいただきたいです。

大きな窓が目印です。横の掃き出し窓から靴を脱いでおあがりください。営業日にはのれんをかけます

◎資金の使い道

本の販売は利益率が低いため、街の本屋さんが次々に店を閉じている現状があります。スタート前から、儲からないのがわかりきった状況なので、こころの本屋は小さくはじめて見直しを図りながら続けていきたいと考えています。

今のところの出費は、物件取得費約60万円を自己資金からまかないました。内装には手を入れず、棚や椅子など最小限の備品を30万円でおさめる予定です。また、本と文具の初期在庫は、100万円で仕入れられた範囲を並べたいと思っています。

ご支援いただいたお金は、備品と仕入れ費用の一部として大切に使わせていただきます。

◎リターンについて

<お気持ち応援 3000円
・コレクター限定アップデートを共有いたします(ご支援くださった方向けに、オープンまでの活動報告を毎週更新します)。

<読書応援 5000円
・こころの本屋オープン記念ZINE・1冊をお送りします。動機、物件選び、オープンまでの準備などをまとめた、文章だけの小さな冊子になる予定です。12月頃までにはお届けします。
・コレクター限定アップデートを共有いたします(ご支援くださった方向けに、オープンまでの活動報告を毎週更新します)。

<スポンサー応援 10000円
・こころの本屋オープン記念ZINEに、1名様のお名前を掲載します。文字数は20文字程度で、ご本名、活動名、ニックネーム、店舗名、会社名などから承ります。
・仕上がったZINEを、12月頃までにはお届けします。
・コレクター限定アップデートを共有いたします(ご支援くださった方向けに、オープンまでの活動報告を毎週更新します)。

<かけつけ応援 10000円
・オープン報告会に、1名様をご招待します。10月21日(土)の、午前(10:30〜12:30)または午後(14:30〜16:30)の二部制です。車座になっておしゃべりをするラフな会、おやつ付き。こころの本屋の6畳に、私を含めて9名が集まるので少しぎゅーぎゅーです。オープンのあとでへとへとかもしれませんが、それも含めて、対面でご報告させてください!
・コレクター限定アップデートを共有いたします(ご支援くださった方向けに、オープンまでの活動報告を毎週更新します)。

<モニター応援・A 10000円
・店主とふたりでお話をする会、1名様の参加権です。今後、こころの本屋で展開する「お話し会」のモニターになっていただけませんか? 思春期の子育て、発達特性、不登校、セカンドライフ、夫婦関係、親子関係、ライフ・ワーク・バランス、仕事のやりがい、自分らしさ、などをキーワードにしていますが、グチりたい、気分転換に楽しい話しがしたい、なども歓迎します(事前のアンケートにて、テーマをお知らせください)。お時間は90分。場所はこころの本屋にて。10月〜11月の営業時間以外で、日程調整をさせてください。
・コレクター限定アップデートを共有いたします(ご支援くださった方向けに、オープンまでの活動報告を毎週更新します)。

<モニター応援・B 20000円
・マンツーマンのインタビュー&ライティング講座、1名様の参加権です。今後、こころの本屋で展開する講座のモニターになっていただけませんか? インタビューやライターの仕事に興味のある方、ライターをはじめたばかりの方、お仕事で書くこと、聞くことに携わっている方など(なお、小説・コラム・エッセイ・SEO対策などは、スキルがなくてお取扱いできませんのでご了承ください)。事前に、ブログや原稿など、何らかの書いた文章をお送りいただきまして、当日に感想をお伝えします(事前の文章がない場合には、個別的ではなく、一般的なお話をさせていただきます)。お時間は90分。場所はこころの本屋にて。10月〜11月の営業時間以外で、日程調整をさせてください。
・コレクター限定アップデートを共有いたします(ご支援くださった方向けに、オープンまでの活動報告を毎週更新します)。

ご参考までに、この写真の『自分に還る 50代の暮らしと仕事』『時代の変わり目を、やわらかく生きる』が店主・石川の近著です。結婚、出産と同時期にフリーランスになり、住まいや家事などの実例取材や、働き方や生き方のインタビューなど、ライフステージにリンクする企画を数多く手がけてきました。自分自身のあらゆる思い込みや呪縛を解くためにこの仕事をしています。人の話を聞くことが大好きです。リターンには今の私にお返しできることを詰め込みましたので、応援していただけたらとてもうれしく思います。

◎想定されるリスクとチャレンジ

本プロジェクトは、実施を確約するプロダクションファンディングです。目標金額に達しない場合にも、不足する資金は自身で補填を行い、ご支援いただいたみなさまにリターンをお届けし、こころの本屋のオープンを実行いたします。リターンの期日が遅れる場合にはご連絡いたします(とくにモニター応援の方は、日時の調整がつかない場合に、期日を延ばすご相談をさせてください)。

経営が厳しいとされている本屋をなぜやりたいかと言えば、ひとえに私の性格かもしれません。ライター&編集業も、NPOでの伴走業も、おそらくこころの本屋も、利益の高い仕事ではないけれど、たくさんの人とつながることができて、私にとって働く喜びの大きい仕事です。細々とした3つを束ねても心豊かに暮らしていける、ということを実験し、それをまた、発信していきたいと考えています。

◎さいごに

こころの本屋は、2023年10月13日(金)オープン予定です。ご支援をよろしくお願いいたします。最後までお読みくださり、ありがとうございました!

たとえ準備が整わなくても、ひとまずオープンします! 少しずつ育つ場を目指して!

リターンを選ぶ

  • 3000

    お気持ち応援

    • コレクター限定アップデート(オープンまでの活動報告を毎週更新)
    • 2023年10月 にお届け予定です。
    • 15人が応援しています。
  • 5000

    読書応援

    • こころの本屋オープン記念ZINE・1冊
    • コレクター限定アップデート(オープンまでの活動報告を毎週更新)
    • 2023年12月 にお届け予定です。
    • 48人が応援しています。
  • 10000

    スポンサー応援

    • こころの本屋オープン記念ZINEにお名前掲載(約20文字以内)・1名
    • こころの本屋オープン記念ZINE・1冊
    • コレクター限定アップデート(オープンまでの活動報告を毎週更新)
    • 2023年12月 にお届け予定です。
    • 36人が応援しています。
  • 残り5枚

    10000

    かけつけ応援

    • オープン報告会参加権・1名【午前の部】10月21日(土)10:30〜12:30/車座でお話&おやつ付
    • コレクター限定アップデート(オープンまでの活動報告を毎週更新)
    • 2023年10月 にお届け予定です。
    • 3人が応援しています。
  • 残り2枚

    10000

    かけつけ応援

    • オープン報告会参加権・1名【午後の部】10月21日(土)14:30〜16:30/車座でお話&おやつ付
    • コレクター限定アップデート(オープンまでの活動報告を毎週更新)
    • 2023年10月 にお届け予定です。
    • 6人が応援しています。
  • SOLDOUT

    10000

    モニター応援・A

    • 店主とふたりでお話しする会参加権・1名(お時間は90分。場所はこころの本屋にて)
    • コレクター限定アップデート(オープンまでの活動報告を毎週更新)
    • 2023年11月 にお届け予定です。
    • 11人が応援しています。
  • 残り3枚

    20000

    モニター応援・B

    • インタビュー&ライティング講座参加権・1名(お時間は90分。場所はこころの本屋にて)
    • コレクター限定アップデート(オープンまでの活動報告を毎週更新)
    • 2023年11月 にお届け予定です。
    • 5人が応援しています。