ClafT2025 参加アーティスト応援メッセージ!Vol.1
vol. 5 2025-07-21 0
こんにちは!ClafT事務局の田中です。
Center line art festival Tokyo 2025 参加アーティスト染谷樹さんからクラウドファンディングへの応援メッセージが届きました!
目標達成までまだまだ開きがありますが、ClafT事務局一同頑張って参りますので、引き続きのご支援、ご声援を何卒よろしくお願いいたします。
では、染谷さんからのメッセージをご覧ください!
▽ 応援メッセージ ▽
私が初めてClafTにお世話になったのは、2024年8月、Open Art Platform iruで展示企画『居る』を開催したときのことです。
『居る』は、まだオープンする前のiruに足繁く通っていた友人が繋げてくれたご縁で開催が決定しました。ClafTの三浦さんがその友人を経由して、私が主宰する団体「架空カンパニーあしもと」の企画に興味を持ってくれたことがきっかけでした。蓋を開けたら『居る』がiruプレオープン、”柿落とし”のタイミングでとても驚きました。当時面識もなかった私・架空カンパニーあしもとに、そんな大切なタイミングで快く場を使わせてくださったことが本当に光栄で、心から嬉しかったのを覚えています。それもひとえに、ClafTの懐の深さ、様々な人や分野へのひらかれた姿勢ゆえだと思います。
『居る』上演後のスナップショット
関西に拠点を置いている私が東京で活動しようとする度、そのときにいただいた貴重でかけがえのない経験・出会いが、いまにたしかに繋がっているのを感じます。
今年はついに、架空カンパニーあしもとがClafT 2025公式プログラム「物体と人物と、」に参加させていただきますが、そこに声をかけてくださったのも、iruが紡いでくれたご縁のおかげかと思っています。
この素敵な芸術祭、そしてそこから生まれるご縁が、これからも広がり、繋がり続けていくことを切に願っています。
本当に、応援しています!!
Photo: 金子愛帆
染谷樹 / Tatsuru Someya
架空カンパニーあしもと / ghost_company Ashimoto
1993年生まれ。ジャグラー/パフォーマー。
オブジェクトシアター・パフォーマンスカンパニー「架空カンパニーあしもと」主宰。
「ジャグリング的アプローチから、身近にあふれるすべての物とコミュニケーションをとる」を掲げ、本や靴、PCなどの日用品を用いた舞台・パフォーマンス作品を発表する。物の扱いに潜む思い込みを解きほぐし、何気ない日常に秘められた確かな豊かさを浮かび上がらせる。
個人の活動にサーカスフェスティバル「Future Circus Lab.」Open Stage出演 (台湾, 2017)、北陸ダンスフェスティバルVol.6出演 (石川, 2022)、砂と水玉『たとえばの風景』出演 (東京, 2022)、フェニーチェ演劇解体新書 vol.9「演劇をジャグリングする」ゲスト講師 (大阪, 2024)など。
Center line ar festival Tokyo 2025
染谷さんが参加するフェスティバルプログラムはこちら
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