アートで毎日が旅になる。日常を回遊する芸術祭 “ClafT” を共に作るプロジェクト。
ご支援よろしくお願い致します。

皆さま、こんにちは！

中央線芸術祭実行委員会の田中です。

7月28日から開始したクラウドファンディングも、今日で3週間が経ちます。
日々皆様にご支援、情報拡散のご協力いただくなか、現在目標達成率30%を超えて次の目標の40%が見えてきました！ありがとうございます。
一番大きな目標の達成に向けて、小さな目標を一つずつクリアし、このプロジェクトの大目標の早期達成に向かいたいと思っています。目標達成に向けて、さらに皆さまのお力をいただきたく、引き続きご支援、そして情報拡散へのご協力をお願いいたします。

先日、このプロジェクトについてお一人の方とお話をさせていただく機会があり、その時に「フェスティバルが行われることで、どういう社会貢献に繋がるの？」と聞かれました。

私たちは、Center line art festival Tokyo（ClafT）の役割の一つに「新たな視点を生み出す」ということが挙げられると考えています。
私たちの生活の中で当たり前になっていることを、違う視点から捉えるきっかけを作ってゆくこと。
すでにそこにあるものを、発想を変え、想像し、別の視点から捉え直すことで、当たり前にあるものの価値観を再考するきっかけを生み出したいと思っています！

一つの物事に対して、多くの視点からそのことを捉えることで、多様な価値観があるということを知ってゆくことは、私たちの選択肢を増やし、多くの可能性を生み出すことに繋がってゆくと考えています。お互いの考えをよりよい方法で形にしてゆくこと。ClafTという場所を、多くの可能性との出会いと創造が生まれる場所にしてゆくために、実行委員会一同、10月の開催に向かってゆきます！

時間の経過により生み出された模様。いつまでも眺めていられる面白さがあります。
ClafT2022のプログラム会場で、この模様に出会えるかも!?