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総合アートフェスティバルCenter line art festival Tokyoの開催をクラウドファンディングで実現!
2022年10月1日(土)〜30日(日)までの期間、JR中央線地域にて開催される総合アートフェスティバル Center line art festival Tokyoへの支援をお願いするプロジェクトです。
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2010年作品単位のアートユニットとして設立。これまで東京、横浜、秋田、神戸、京都、岡山、福岡、沖縄、国内各都市で 10作品を発表。2015年4月より国内における舞台芸術の都市間文化交流等を目的とし、プロデュース・マネジメント事業を開始。 2016年より企画・制作事業、web出版を展開。同年、教育事業としてM・O・W M-Lab Open class & Workshopの運営を開始。国内各都市間のネットワーク構築及び、多角的・実験的な表現の場の創出に注力している。 2021年よりCenter line art festival Tokyo(中央線芸術祭)を開始。
2022年10月1日(土)〜30日(日)までの期間、JR中央線地域にて開催される総合アートフェスティバル Center line art festival Tokyoへの支援をお願いするプロジェクトです。
このプロジェクトに関心を持っていただきありがとうございます。
私たち中央線芸術祭実行委員会が運営するCenter line art festival Tokyo(ClafT : 中央線芸術祭)は、JR中央線沿線地域の駅周辺施設を会場とし、街と街、人と街を繋ぐ総合アートフェスティバルとして2021年10月に初開催されました。
フェスティバルプロジェクトの構想が立ち上がったのは2019年春。
フェスティバルディレクター三浦宏之が代表を務めるCo-production of art Works-M で「表現のジャンルに捉われない、表現者自らが生み出す、持続可能な表現の場の創出」が考えられる中、ジャンルを限定せず、多様な表現分野の作家が集い、そして彼らの表現が継続的に発信されると場としてアートフェスティバル事業が開始されました。
地域を超えて、分野を超えて、繋ぐこと
Co-production of art Works-M では2010年の発足以降、作品単位によるアートユニットとして国内各都市にて作品発表を行ってきました。また、それらの活動と合わせて、2016年からは作品製作・発表の他に文化芸術による国内外の都市間文化交流等を目的として、プロデュース・マネジメント業務を開始し、以来国内各都市間のネットワーク構築及び、多角的・実験的な表現の場の創出を目的に活動を続けてきました。
そうした活動を継続する中で訪れた新型コロナウイルスの感染拡大は、これからの活動に大きな影響をもたらしました。
向かう先が見えたり消えたりする状況で「表現の場所」が無くなっていくことに歯痒い思いをする中で、生活により近い場所に「表現の場所」を創出する手段として、アートフェスティバル事業実行に舵を切り、開催実現したのが昨年のClafT2021でした。
初開催となった昨年のアートフェスティバルは、JR中央線 中野駅、高円寺駅、吉祥寺駅、武蔵境駅、武蔵小金井駅周辺地域の私設ギャラリー、小劇場、公共施設を会場に23日間の会期によって開催され、延べ700人以上の人がフェスティバルに参加してくださいました。
写昨年のフェスティバル風景(ClafT2021 詳細はこちら → https://artfes-claft.wixsite.com )
パンデミックという経験を機に、新たな価値観や生活観を再考してゆくために、人・街・モノ・コトをアートで繋ぐコンテンツとして位置付けて、Center line art festival Tokyo 中央線芸術祭を毎年開催してゆきます。
Center line art festival Tokyo 2022(ClafT2022)は、昨年より開催規模を拡大し10月1日〜30日の期間、中野・高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪・西荻窪・吉祥寺・武蔵境・武蔵小金井の9つの街を繋ぐ回遊型アートフェスティバルとして開催します。
Next succession and connect.
ClafT2022 のテーマは「Next succession and connect. – つぎかたるもの –」
つぎ は「次=next」であり「継ぎ=succession」
かたる は「言葉」による「接続=connect」
もの は「者=身体」であり「作品=物質」でもあります。
時代はこれからも新しい流れへと進んでゆきます。先人が過ごした日々、私たちの日々、そして未来を担う子供たちが過ごす日々へと。
過去・現在・未来を繋ぐ長い時間を俯瞰して捉えることで、伝統と現代の接続を試み、テクノロジーに牽引されるデジタルアーカイブ(記録)だけではなく、身体や物質へのアナログアーカイブ(記憶)を再考することによって、芸術・文化を伝え残してゆくことの多様性と重要性を提示してゆきます。
ClafT 2022 参加アーティスト
阿目虎南(舞踏)
岩渕貞太(ダンス)
上野悠河(現代美術・サウンドインスタレーション)
岡田俊平(金工)
越智波留香(日本画)
金暎淑(現代美術)
三本木歓(建築)
鈴木誌織(絵画)
鈴木ユキオ(ダンス)
戴飴霏(リトグラフ)
橋場文香(版画)
舩橋陽(サウンドオブジェクト)
前田ビバリー(張り子細工)
三浦宏之(美術・インスタレーション)
森有未(インスタレーション)
(公募アーティスト)
江波戸陽子(絵画)
王雯卉(現代美術)
奥村万琵(舞踏)
カシマモユ(現代美術)
渋田薫(絵画)
朱芸然(インスタレーション)
土屋由貴(映像)
土井健史(建築)
平岡真生(インスタレーション)
〈50音順・敬称略〉
4つのメインプログラム
ClafT2022はエキシビションプログラム、パフォーマンスプログラム、スペースシェアリングプログラム、ワークショッププログラムの4つのプログラムに上記24名のアーティストが参加。
30日間の会期に13のプログラムが中央線沿線各地域にて開催されます。
【10月1日〜 12日 武蔵小金井・武蔵境エリア】
1日
岩渕貞太 パフォーマンス「リバーズ・エッジ」@ KOGANEI ART SPOT シャトー 2F
前田ビバリー 張り子製作ワークショップ「オリジナル張り子のお面を作ろう」@Start up Cafe
2日
越智波留香 画帖製作ワークショップ「思い出の夏を画帖にしよう!」@Start up Cafe
5日〜9日
スペースシェアリングプログラム「ともにある場所へ」@KOGANEI ART SPOT シャトー 2F
8日〜10日
岡田俊平 個展「花鳥風月」@若竹亭
8日〜12日
戴飴霏 個展「this is not my language」@gallery Cajio
【10月12日〜 18日 吉祥寺・西荻窪エリア】
12日〜16日
前田ビバリー 個展「吉祥の張り子たち」@GALLERY IRO
13日〜18日
三浦宏之 個展「Metaphysics Child Watching the End of the Old Humans. 〜旧人類の終焉を見つめる形而上学の子ども〜」@マジェルカギャラリー
13日〜18日
舩橋陽 個展「共鳴 / 作用する作動」@Gallery MADO
【21日〜 25日 荻窪・阿佐ヶ谷・高円寺エリア】
21日〜25日
橋場文香 個展「片目は未だ夢の中」@荻窪ギャラリー
21日〜 25日
グループ展「孤独な散歩者たちの庭」@高架下空き倉庫
21日〜25日
上野悠河 個展「さあ、踊りましょう。お外はこんななのに? そのときぼくの、スカートがひらり、ひらり(1974)」@ギャルリー・ジュイエ
【29日〜 30日 中野エリア】
29日〜 30日
鈴木ユキオ 新作公演「 Sign – 気配 − 」@テルプシコール
Center line art festival Tokyo 2022 公式WEBサイトにて、
全プログラムの詳細をご覧いただけます!
https://claft.jp
アートとともに新しい社会の枠組みを作り出す
フェスティバル開催にあたり「人・地域・世代を繋ぐ、芸術・文化の創造と発信のプラットフォーム」として、東京の中心から西へ向けて文化領域を拡大してゆくとともに、都市から自然への文化のグラデーション化を図り、緩やかに繋げてゆくことを目指しています。地域社会と密接に関わりを持つ芸術というものを皆さんと共に生み出してゆくことを目標に、私たちの生活に根差した芸術・文化の新たな価値観を創造してゆきます。
都市から自然へ。
多様な表情をもつ中央線沿線の街の魅力とともに、アートを楽しむ小さな旅を。
このクラウドファンディングプロジェクトは、中央線芸術祭実行委員会メンバーとフェスティバルディレクターで構成されています。
中央線芸術祭実行委員会
越智波留香(日本画家)、金暎淑(現代美術作家)、菊沢将憲(映画監督・俳優)
兼盛雅幸、米谷よう子、田中麻美、山科達生
フェスティバルディレクター
三浦宏之
アートとの出会いを介して、他者の視点や思考を共有することで互いの考えを深め、新たな気づきを得ることで一人一人がより豊かに繋がりながら、一番身近な「日常」という未来を皆で生み出してゆきたいと思っています。
現在、様々な方のご協力をいただくなかでClafT2022の開催に向かっている中、充実した事業として開催するために、より積極的なチャレンジを続けることが必要と考え、クラウドファンディングプロジェクトの実行は欠かすことができないと考えています。
今回のクラウドファンディングプロジェクトの成功如何に関わらず、不足分は自己資金で補い本プロジェクトは実行されます。リターンもお届けしますので、ご安心ください。
・会場費一部(入場無料イベントの会場に係る経費) 16万円
・広告宣伝費(WEB・SNS等の有料広告掲載費) 5万円
・フェスティバル全体運営費 (企画準備に係る経費)11万円(会場設営に係る経費) 30万円
・フェスティバル記録費(撮影・図録デザイン・図録印刷費) 40万円
・クラウドファンディングプロジェクトリターンに係る経費(製作費・郵送費) 18万円
・MotionGalleryへの手数料(目標達成時)10万円
上記130万円不足しているところから、本クラウドファンディングで目標金額を100万円に設定し、挑戦致しました。
皆さまからいただいたご支援は上記項目の不足分に充てさせていただきます。
ご支援いただいた資金と、皆様からのお気持ちによって今年のフェスティバルをより充実させ、フェスティバルご来場のお客様が一層楽しんでいただける体験を生み出すために、実行委員会とボランティアスタッフ一同でしっかりと向かってまいります。
Center line art festival Tokyo 中央線芸術祭は、今年、来年以降も毎年開催してゆきます。
その中で、中央線沿線の西東京地域を、誰もが行き来できるアート溢れる大きな遊び場にしてゆきたいと思っています。ディレクターの三浦はその構想を「Tokyo west side art village 構想」と銘打ち、5年計画で進めています。
場所をつくるためには多くの人の手と多くの人の一歩を欠くことができません。
私たちは、ClafTという場所を一緒に生み出してくれる仲間を必要としています。
「共につくり出す未来。」
私たちはこの言葉に、これから先の時代を生きる希望と大きな可能性を感じています。
それぞれが思い描く楽しさ溢れる未来への想像を、フェスティバルを通して皆さんと一緒に実現してゆきたいと考えています。
中野セントラルパーク(中野)
井の頭恩賜公園(吉祥寺)
独歩の森(武蔵境)
開催地域に広がる様々な風景。フェスティバル期間には、これらの景色もお楽しみいただきたいと思っています。
本プロジェクトにご支援いただいた皆さまへ下記のリターンを用意させていただいています。
フェスティバル開催までの間、そして会期中、会期後もお楽しみいただけると嬉しく思います。
〈リターンご紹介〉
※各写真は完成時のイメージ写真です。
☆Tシャツは白・黒・オレンジの3色をご用意。サイズは各色、Mサイズ・Lサイズからお選びいただけます。
☆Tシャツと同じロゴがプリントされたエコバッグ
☆トートバッグ限定のロゴがあしらわれたデザイン
Tシャツ・エコバッグ・トートバッグの着用イメージはこちらをご覧ください。
アップデート Vol.27 リターン商品納品されました!
【ご支援額 10000円】
下記ツアーエリアA・B・Cより1エリアを選択し、ツアー参加ご希望の日程(① or ②)を選択ください。
【ご支援額 15000円以上】
下記ツアーエリアA・B・Cより全てのエリアでツアー参加ご希望の日程(① or ②)を選択ください。
(作品鑑賞ツアー日程)
A 武蔵小金井・武蔵境エリア ①10月8日(土) / ②10月9日(日)
B 吉祥寺・阿佐ヶ谷・高円寺エリア ①10月15日(土)/ ②10月16日(日)
C 荻窪・阿佐ヶ谷・高円寺エリア ①10月22日(土) / ②10月23日(日)
※開催時間は
全日13時〜16時を予定
※集合場所、ツアー中の移動に伴う交通費は各自ご負担をお願い致します。
☆お菓子の一例。ClafTおせんべい。
(パフォーマンスプログラム日程)
岩渕貞太パフォーマンス「リバーズ・エッジ」
10月1日(土)①14:00〜 / ②16:30〜
鈴木ユキオ新作公演「Sign - 気配 -」
10月29日(土)①14:00〜 / ②19:00〜
10月30日(日)③14:00〜
※パフォーマンスプログラムはそれぞれのプログラムから、いずれの回へお一人様1回のみご招待。
上記写真は、2021年フェスティバル開催後に発行した図録。
Center line art festival Tokyoは、一つの「場」の出現です。
そこは、年齢やジェンダー、職業、居住地域、国籍等の属性に関わらず、全ての人が創作活動や文化活動に参加できる場所として開かれています。そして、誰しもが「表現すること」と「行動すること」に対して、自分なりの方法で関わることが可能です。
また、アーティストは創作活動の年数に関わらず、若手作家から経験豊富な作家まで平等に作品を発表する機会があり、鑑賞者は、美術、舞台、音楽、映画、工芸、演芸等、表現の分野を限定することなく広く鑑賞することができます。
そして、アーティストや鑑賞者、参加する人たちの交流を生み出すことによって分野そのものの隔たりが解消され、尚且つ各分野の活性化が図られます。
同時に、それは日本の文化形成を新たに促してゆくことへもつながっています。
今年の10月に出現する一つの「場」は、そこに参加する全ての人たちのコミュニケーションによって創り出される、一つの「作品」でもあります。
パンデミックによって「隔てられる」ということに無自覚になりつつある昨今、世代や地域、分野などを越境して新たな接続(接触)を図ることで、ここから先の未来を描くことができるはずです。
今まで経験したこともないような、新しい場所との出会い。
それがCenter line art festival Tokyoです。
昨年から始まって、まだまだ走り出したばかりの芸術祭ということもあり、今年の開催に向けて、主に会場費・運営費・記録費に充てる資金が不足しています。そのような状況ではありますが、市民の参加無料イベントを含む全てのプログラムは、当初の予定通り開催してまいります。
プロジェクトへのご支援を、何卒よろしくお願いいたします。
Center line art festival Tokyo 2022
フェスティバルディレクター 三浦宏之
追記:クラウドファンディングアップデートにリレーコラムで語られた三浦の文章を抜粋して掲載しております。是非こちらも合わせてご覧ください。
アップデート Vol.32 フェスティバルディレクター三浦の想い
最後までこのプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。
本プロジェクトを達成させることによって、フェスティバルはより一層充実したものとなります。
コロナ禍を経て再考される、人と人、人と街との新たな接続に向かって。
皆さまのご支援を、何卒よろしくお願い致します。
中央線芸術祭実行委員会 一同
(越智波留香、兼盛雅幸、菊沢将憲、金暎淑、米谷よう子、田中麻美、山科達生)
※ClafT2022は社会情勢等を随時鑑み、プログラム内容の一部変更等を行う可能性がございます。
開催に向け、プログラム内容・実施について止むを得ない変更がある場合は、直ちに公式WEBサイト及び本プロジェクトページよりお知らせいたします。
500 円
1000 円
2000 円
3000 円
5000 円
5000 円
8000 円
10000 円
15000 円
30000 円
50000 円
残り4枚
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残り5枚
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