FUNDED
初代オーナーご家族様から屋上のエピソードをお寄せいただきました
vol. 5 2023-05-12 0
5/1のクラファン開始以来、のべ42名からご支援をいただき、目標金額60万円の70%まで到達しました！本当にありがとうございます。達成率100%超えを目指し、あと残り39日、まだまだ乾杯させてください！！
本日の鹿沼の夜明けと、屋上の小野久留美さんの作品。
写真撮影＝松尾宇人
引き続き、プロジェクトページのシェアや宣伝はとても力になります。物価高騰のご時世です…どんな形でもお気持ちは何より嬉しく大変ありがたいので、まだまだ応援よろしくお願い致します！
さて、今回のクラファンに向けて、Center建物の初代オーナーご家族様から胸熱なエピソードをお寄せ頂きましたので、ぜひこちらでも紹介させてください。鹿沼でのびのびと育った子供時代を経て、現在は都内の子育て支援グループamigoというNPO法人で「育児相互支援」を掲げた活動をされている石山様。同級生の繋がりで偶然生家がCenterに生まれ変わったことを知って以来、私たちのことを応援してくださっています。
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（以下、一部抜粋）
広々とした屋上で、かつて私も弟と走り回りました。ビニールプールでジャバジャバ遊びました。ローラースケートやテニスの練習もしてたことも思い出しました（ゴムがついたボールで一人練習）。ごめんなさい、雨漏りしたのは私のせいかも。。
洗濯物もよく乾く屋上です。５月末に開かれる花火大会もよく見えます。もちろん星空もよく見えます（小学５年くらいかな？星空観察もここで行いました。屋上に上がったら星が見えなくて慌てましたが、自分がメガネをかけていなかったからというオチも思い出、メガネメガネ…というやつです）
というわけで、現ファミリーも思わずいい笑顔になってしまうような、不思議な解放感と眺めが用意されている場所です。フェンスが取り付けられたらここから花火大会眺めたり、秋祭りのお囃子を遠くに聞きながら宴を開くのもいいなと思います。
鹿沼で再び文明開化を巻き起こすcenterの営みは本当に楽しみで仕方ないのです。
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奇しくも我が家の子供たちも姉弟で、屋上で楽しく遊んでいる姿が重なりました。こうして、建物を介しての時代を超えた出会いには、本当にグッと来るものがあります。
元お住まいの方のお墨付きで、素敵な思い出が詰まった屋上、ぜひ皆さんと一緒に利活用していきたいです。そして、新たにたくさんの思い出を作っていけたらと思います。
石山様、どうもありがとうございました！！まだまだ頑張ります。
そして、小野久留美×一本杉農園の展示は5/28まで。昨日は写真家の松尾宇人さんに作品を撮影していただきました。屋上作品は現在、制限を設けた上でご鑑賞いただけます。
Center / 河野