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栃木にあるアーティストが運営するオルタナティヴ・スペース「Center」の成長をクラウドファンディングで実現!
Centerは実験映画・実験音楽・サウンドアートを軸とした、アーティストの運営するオルタナティヴ・スペースです。もうすぐオープン1周年、Centerのさらなる成長のため、屋上フェンスの設置とパンフレットを作成します。
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Centerは「明日が少し楽しくなる」をコンセプトとしたアーティストが運営するオルタナティヴ・スペースで、1階に多目的スペース、2階に宿泊施設を併設しています。東京を主に活動していたサウンドアーティストの河野円と映像作家の田巻真寛が昨年8月に栃木県鹿沼市にJターン移住し、シャッター商店街の空き店舗を利用してオープン。段階的にDIYを進めながら、2023年1月に宿泊の3部屋がすべて完成しました。
Centerは実験映画・実験音楽・サウンドアートを軸とした、アーティストの運営するオルタナティヴ・スペースです。もうすぐオープン1周年、Centerのさらなる成長のため、屋上フェンスの設置とパンフレットを作成します。
5/29、目標100%に到達しました!多くのご支援ありがとうございました!!
クラウドファンディングを機にたくさんの応援の声を頂き、本当に励みになっています。おひとりおひとりのことを想いながら、屋上工事とパンフレット制作の準備を進めています。
尚、目標金額を超えた分の支援金は、パンフレット制作費のさらなる補填、風呂・トイレ増設費用の一部に充てさせていただく予定です。最後まで応援よろしくお願い致します!
Centerは「明日が少し楽しくなる」をコンセプトとしたアーティストが運営するオルタナティヴ・スペースで、1階に多目的スペース、2階に宿泊施設を併設しています。自治体主導ではなく、個人で運営しています。
▲オープン後はじめて開催されたイベント。地元のお店や子供の出店、ライブ・上映も行われました(2022年9月)
▲プレオープニングイベントで行われた、竹下勇馬さんによる自作特殊楽器のライブとレクチャー(2022年7月)
▲NYの実験映画制作支援団体MONO NO AWAREの主催者とアーティストを招いての上映とレクチャー(2023年1月)
東京を主に活動していたサウンドアーティストの河野円(神奈川県出身)と映像作家の田巻真寛(栃木県出身)が栃木県鹿沼市にJターン移住し、シャッター商店街の空き店舗を利用して2022年8月にオープン。国内ではめずらしい、実験映画・実験音楽・サウンドアートを軸とした表現活動の拠点として、国内外で徐々に注目を集めています。また、地域に開かれたイベント開催や、旅人に向けた情報発信拠点として、周囲の活性化にも一役買っています。
段階的にDIYを進めながら、2023年1月には2階 宿泊の3部屋が完成。内装の設計は鹿沼のまちづくりにも取り組む、建築設計室わたなべにご協力いただきました。
1階では地元で焙煎されたフェアトレードの豆を使ったコーヒーや栃木県産のドリンク、鹿沼産の鶏肉やニラを使用した独自のレシピによるマレーシアの薬膳スープ「肉骨茶(バクテー)」も提供。アーティストによるオリジナルグッズやCD、旅や街にまつわるZINE、お土産品等も販売しています。
▲(左)飛び出し注意の看板は高松で古本屋YOMSを運営する齋藤祐平さんによるオリジナル作品(非売品)
子供が産まれる前までは、東京で会社員として共働きをしながらそれぞれライブパフォーマンスや作品を発表。自らのイベント企画や海外への滞在、来日アーティストのブッキングも積極的に行っていました。
▲(左)マレーシアのアーティストラン・スペース Findarsでのライブ(2012年)/(右)吉祥寺美術館で行われた、中ザワヒデキ音楽作品コンサートへの参加 w/ ju sei, 高橋悠治(2013年)
▲(左)Ftarri Festivalで河野円がStephen Cornford(UK), Patrick Farmer(UK)と共演(技術協力=田巻真寛)(2015年)/(右)マレーシアの実験映画と音楽のフェスティバル KLEXに田巻真寛が映像として参加 w/Sound of the Mountain(CN)(2017年)
しかしながら、出産・育児を機に活動頻度が激減。夜の開催が多いライブ会場や、静かに鑑賞する美術館・映画館へと足を運ぶハードルも格段に上がりました。どちらかが出かけると、片方にストレスや負担がかかる日々。こんなに生活や意識が変わってしまうとは!
子供を連れての宿泊も大変なため、海外はおろか国内旅行にも億劫になっていた中での2019年のコロナ禍。狭い家での自粛生活、いつ起こるか分からない子供の発熱や自分たちの体調不良時に助けを求める先も無く、東京での生活に限界を感じるようになりました。(そもそも東京の物件の高さといったら…)
次第に「このまま好きなものを諦めながらの人生でいいのか?」という想いを膨らませ、意を決して2022年に田巻の地元・栃木県へ移住。自分たちのやりたいこと、やるべきこと、好きなものを掛け合わせた結果、Centerという拠点を作ることとしました。
Centerは、子供が生まれてから様々なハードルにより表現活動や旅といった”知らない世界”に触れる機会が減ってしまった我々の反省や経験を活かし、大人も子供も一緒に新たな発見が出来るような場所を目指しています。そして何より、様々な実験やチャレンジをすることで、ここ鹿沼から新たな文化を発信していきたいと思っています。
▲冬小物やアパレルグッズを中心とした出店やワークショップと、碧衣スイミングさんによるライブ(2022年12月)
▲2023年4月末より、栃木県在住の現代美術家・小野久留美さんと鹿沼の農家兼パン屋・一本杉農園がコラボする展示『地で泡立つ思考』が開催(会期:4/29~5/28、同時開催「くらしのら」)
田巻の出身地である栃木県宇都宮市での物件探しに難航していた2021年、ふと隣の街に目を向けると鹿沼市が目に留まりました。
鹿沼は宇都宮と日光に隣接する自然豊かな街で、もともとは鹿沼宿として日光に赴く人々が滞在する宿場町として栄えていました。ユネスコ無形文化遺産にも登録されている鹿沼秋まつりでは、年に一度、各町内が保管する27台の彫刻屋台が一堂に会します。
▲写真撮影=inaho Film(Centerのお隣にあるドキュメンタリーフィルムの制作スタジオ)
北千住から東武線で1本、鹿沼ICもあり、電車や車での東京からのアクセスも良く(約1.5時間)、世界遺産・日光までは電車で約30分、宇都宮も電車で約15分です。
観光地としての知名度はありませんが、高い建物が少なく、古い街並みがまだまだ残っているのがとても印象的でした。また、地域で脈々と続く”祭り”が根付いていることに、その土地の力を感じました。少し車を走らせると、山も川もすぐ近くにあります。
そして、まちおこしに注力してきた先輩方がいたり、若い世代の移住者がすこしずつ街を盛り上げているのも決め手のひとつでした。
銀座通りはかつての目抜き通りでしたが、郊外化や高齢化が進んでおり、今はシャッター商店街として数店がかろうじて営業をしているのみとなります。銀座一丁目に位置する2階建ての築約50年の建物は、元々は毛糸屋さん、次に会計事務所として1Fはガレージ、2Fは事務所として使用されていました。
通りとシームレスであることや、ガレージの無骨な雰囲気に魅力を感じたのと、かつては鹿沼の中心だったという銀座通りのストーリーに惹かれ、この建物でスペースをオープンすることに決めました。
今回、クラウドファンディングで集まった支援金は①②の実現にかかる費用として使用させていただきます。
①Centerの屋上にフェンスを設置します!
コツコツと貯めてきた自己資金とDIYによりオープンまでこぎつけ、もうすぐ1周年を迎えます。しかしながら、建物改修にかなりの費用がかかり、老朽化で撤去した屋上フェンスの新設までには予算が回っていません。
クラウドファンディングの支援金により屋上フェンスを設置することで、見晴らしの良い屋上を皆さんに開放することが出来ます。そして、建物を最大限に活用し、屋上を利用したパフォーマンスや展示の実施、上映など、様々なイベントも企画していく予定です。
②Centerのパンフレットを作成し、広報活動をパワーアップさせます!
2Fの宿泊がCenter運営の肝となっていますが、旅行先としての鹿沼の知名度は低く、世間一般におけるCenterの認知度もまだまだ低いのが現状です。そこで、クラウドファンディングの支援金を使用してCenterの取り組みが一目でわかるようなパンフレットを作成し、全国各地に設置していく予定です。
1人でも多くの方にCenterを知ってもらい、訪問先の選択肢に入れてもらうことがCenterや鹿沼の活性化にも繋がります!
▲(左)Centerのロゴ/シンボルマークは、ミュージシャンでデザイナーの山口晋似郎さんによるもの/(右)建物正面と側面のマークは、日光でも活躍するサインペインターnico signsさんによる手書き
・オリジナル御礼はがき
猫をメインに各地のお祭り、盆踊り、民俗、民謡、旅、生活などのイラストを描く、イラストレーター/踊りコ/祝福芸 秋田万歳 万歳師のにゃんとこによる、銀座一丁目の彫刻屋台が描かれたオリジナルのポストカードです。御礼の一言を添えて皆様にお送りします。
・ドリンクチケット
1Fで提供している500円以内のドリンクをご自由にお選びいただけます。差額をお支払いいただくことで、クラフトビール(600円~)など500円以上のドリンクにもお使いいただけます。
※1Fの通常営業は月,火,金,土曜 10:00~17:00、第1日曜 10:00~14:00となります。ドリンクチケットは通常営業時や宿泊時、イベント時にご利用いただけます。
・バクテーモーニング/ランチセット
Centerオリジナル、マレーシアの薬膳スープ「肉骨茶(バクテー)」。十種類以上の漢方と鹿沼産の鶏肉を使った身体に優しいスープ、小鉢とごはん(栃木産のお米を使用)のセットとなります。(ランチ 通常価格:1,000円、セットドリンク(コーヒー/薬膳茶):+250円) モーニングはドリンク込みとなっています。(モーニング 通常価格:800円)
※ランチは金,土,第1日曜 11:30~14:00 L.O.でご提供しています(予約不要)。モーニングは予約制で月,金,土,日 7:30~9:00 L.O.でご提供しています。
・イベント参加チケット
Centerで開催されるイベントにご参加頂けるチケットです(1,500円相当)。入場料が1,500円以上に設定されているイベントの場合、差額をお支払いいただければご利用可能です。入場時にはドリンク代(500円)のお支払い、もしくはドリンクチケットの利用をお願い致します。イベント情報はCenterウェブサイト, Twitter, Instagram, Facebookをチェック!
・イベント2年間無料パスポート ※2025年7月末まで有効
Centerで開催されるイベントに何回でもご参加頂けるパスポートです。入場時にはドリンク代(500円)のお支払い、もしくはドリンクチケットの利用をお願い致します。
・ドミトリー宿泊チケット
6ベットの男女混合ドミトリー(相部屋)にお泊り頂けるチケットです。(通常価格:3,500円/名)ラウンジ・キッチン・トイレ・シャワーは共用。Centerウェブサイトにて部屋の空き状況を確認の上、フォームからご予約をお願い致します。
・個室B(1-2名様用)宿泊チケット
1-2名様用の個室Bにお泊り頂けるチケットです。(通常価格:7,000円/1名利用、13,000円/2名利用)小上がりにお布団を敷いています。ラウンジ・キッチン・トイレ・シャワーは共用。Centerウェブサイトにて部屋の空き状況を確認の上、フォームからご予約をお願い致します。大人1名につき小学生以下のお子様1名の添い寝は無料です。
・個室A(最大6名様用)宿泊チケット
最大6名様でお泊り頂ける個室Aのチケットです。(通常価格:18,000円/1-2名利用、お布団追加毎に+4,000円)すのこベッドもしくは床にお布団を敷いています。ラウンジ・キッチン・トイレ・シャワーは共用。Centerウェブサイトにて部屋の空き状況を確認の上、フォームからご予約をお願い致します。大人1名につき小学生以下のお子様1名の添い寝は無料です。
・Center 2F宿泊 貸切チケット
Center 2Fに貸切で宿泊いただけるチケットです。ドミトリー(最大6名)+個室B(最大2名)+個室A(最大6名)=計14名までお泊り頂けます。大人1名につき小学生以下のお子様1名の添い寝は無料です。
注)「秋まつりで応援①②③」の「2023年 鹿沼秋まつり時の宿泊チケット」について
2023年10月7,8日に開催予定の鹿沼秋まつり時の宿泊(10月7日)を優先的にご予約頂けます。(通常は3ヶ月前からご予約を受け付けています) コレクターとして応援頂いた時点でお部屋を確保します。万が一、2023年の鹿沼秋まつりが開催されない場合、チケットは2024年に持ち越し可能です。
目標未達に終わった場合も、プロジェクトは実施し、リターンも必ずお届けします。
「イベント2年間無料パスポート」と「2023年 鹿沼秋まつり時の宿泊チケット」を除く、各種チケットは2024年12月末まで利用可能です。ただし、災害や世界情勢の変動など不測の事態により、Centerでのリターン利用が不可能な状況の場合、各種チケットの払い戻しは出来ませんのでご理解の程よろしくお願い致します。
屋上フェンスは、本格的な夏を迎える2023年8月までには施工予定ですが、天候や資材調達等で工事が遅れる可能性がある旨ご了承ください。パンフレットも同様に、8月までには完成を目指しています。コレクターの皆様には、プロジェクトの進捗を随時ご報告します。
尚、目標額を達成した場合のストレッチゴールとして、Centerのさらなる改修費用および広報活動の補填とさせていただきたいと考えています。
本プロジェクトを気に留めて頂き、誠にありがとうございます。
Centerは実験映画・実験音楽・サウンドアートの拠点としてだけでなく、新しい表現が生まれる実験の場、まちの非均質化、地域活性化、育児と表現活動の両立、地方でのアート、など様々なテーマや課題・可能性を孕んでいると信じています。いつも模索しては壁にぶつかってばかりの私たちですが、皆様に背中を押してもらえたら、さらに頑張れそうです!
Centerの取り組みを知っていただけただけでも嬉しいのですが、もしCenterに足を運んでみようかな?と思ってもらえたようでしたら、コレクターとしての応援をよろしくお願い致します。屋上で乾杯しましょう!
3000 円
5000 円
5000 円
10000 円
10000 円
30000 円
50000 円
残り1枚
70000 円
残り1枚
80000 円
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100000 円
100000 円
100000 円