前回登壇者の方々から「都市と循環2024」に向けての応援メッセージ
vol. 6 2024-07-01 0
前回開催「都市と循環2023」に登壇いただいた識者の方々から今年のイベントへの応援メッセージをいただきましたので、紹介させていただきます。今年の「都市と循環2024」でも多様な分野のプロフェッショナルの方々に参画していただく予定です!
◎本間勇輝(NPO法人HUG 代表理事) *「都市と循環2023」トークセッション「食・農と循環」にてファシリテーターを務めていただきました 「都市と循環」は、僕にとっては「カッコいい大人たちの本気の遊び場」みたいなものです。建築中心にさまざまな分野でカッコいいものや場をつくってきた人たちが、循環というキーワードで未来を構想する。小難しい未来予想ではなく、まずは自分たちの感性にしたがって自由に、でもつくり出すクリエイティブへのプロ意識をビンビンに持ちながら。去年もいい人があつまり熱のあるパフォーマンスやライブで溢れてましたが、今年はどんな進化を見せるのか、楽しみです。 【プロフィール】 『東北復興新聞』『食べる通信』、(株)ポケットマルシェ(現、雨風太陽)を立ち上げ。2019年よりスペイン・バスク地方のコミュニティキッチンの日本展開を行い、2022年よりサステナブルな海のためのシェフチーム「Chefs for the Blue」戦略担当にも着任。 「ポケットマルシェ」ウェブサイト 「食べる通信」ウェブサイト 「Chefs for the Blue」ウェブサイト |
◎小池友紀(at FOREST株式会社 代表取締役/CEO) *「都市と循環2023」トークセッション「土と循環」にてご登壇いただきました 「循環の波がくる」、そう感じた昨年の「都市と循環」。実験的開催とは思えない〝熱気〟にワクワクしたのは、私だけではないはずです。大量生産、大量消費、大量廃棄に疑問を持ち、それぞれの場所・やり方で、アクションを起こす人たち。彼ら彼女らの言葉から、未来のヒントが見えてくるのではないでしょうか。ちなみに、昨年のトークセッションでご一緒させていただいた方々が、私たち循環葬RETURN TO NATUREの森に来てくださったり、会場で出会った方々とはその後も交流は続いています。「都市と循環」をきっかけに、循環仲間が増えたことも、大きな収穫でした。皆さんもぜひ、今年の「都市と循環」で、素敵な仲間と出会ってください。 【プロフィール】 両親の改葬をきっかけに日本の墓問題と向き合い、「循環葬 RETURN TO NATURE」を創案。at FOREST株式会社を設立し、2023年、関西・北摂の霊場 能勢妙見山にてサービスをスタート。 「循環葬 RETURN TO NATURE」 ウェブサイト |
◎山崎正夫(SHARE WOODS代表) *「都市と循環2023」トークセッション「土と循環」にてご登壇いただきました 『都市と循環』という刺激的でワクワクするようなテーマのカンファレンスにお声がけいただき本当にありがとうございました。多様かつ分野の違う人たちとの対話が『都市と循環』というテーマのもとで、こんなにも共感し合え前向きな議論ができるものかと嬉しかったのを記憶しています。今年も是非とも参加してみなさんと交流できることを期待しています。 【プロフィール】 1970年生まれ。2013年、木質建材プラットフォーム「SHARE WOODS.」設立。 神戸市の六甲山森林整備戦略に参画。地域材の流通、経済循環の仕組み作りに取り組んでいる。 「SHARE WOODS」ウェブサイト |