カウントダウンー最終日です!
vol. 29 2025-12-05 0
クラファン、泣いても笑っても、本日最終日です!今回の撮影こぼれ話は公開にします。
そもそも男子少年院には、女性職員がほとんどいません。ですから、意識してなるべくワークショップのスタッフには女性を中心に、多様な方々に関わってもらうことにしました。毎回、撮影クルーを入れると10名〜13名程度と大所帯。年齢は全体的にやや高めですが、さまざまな背景を持つアーチスト、フェミニストの活動をしている若い人、多様な民族的ルーツを持つソーシャルワーカー、犯罪の被害や加害の経験のある方などです。
毎回ワークショップのたびに集合する寄せ集めのチームで、それぞれ活動拠点が異なるため(東京、神奈川、大阪、奈良、福岡、沖縄…)、旅程の手配だけでも大仕事でした。たとえば大分に行くためには、福岡に集合して、1〜2台のレンタカーで片道2〜4時間の大移動。機材も多かったので、車内はぎっちぎち。正直、撮影が終わって片付けをした後に、長距離運転をするのはかなりしんどかったですが(私も運転手を務めました)、その日の振り返りなどをしているとあっという間に空港に到着。今となっては楽しい旅でした。
ハプニングもたくさんありました。実は、飛行機の遅延で初日から間に合わず、ワークショップ自体をキャンセルせざるをえなかったり、帰りの便に間に合わず乗り遅れてしまうことも。映画の封切り時には、上映後になるべくトークをもうけて、関わっていただいたスタッフにも、とっておきのエピソードを語っていただけたらなと思っています。
今回の活動を通して、少年たちはもちろんのこと、普通の市民、とりわけ女性、マイノリティのパワーとポテンシャルに圧倒されました。映画を通して、こうした活動や発想に光が当たり、矯正施設に限らず、もっと幅広く、あちこちで行われる日がくることを期待しています。
4ヶ月続いたクラファンはありがたいことに、昨日第2ゴールを突破し、1300万円台に。本日23:59までです!どうぞ、最後まで、応援よろしくお願いします。
坂上 香 監督/プロデューサー

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