ぶんじの保健室(仮)
vol. 18 2020-11-25 0
ぶんじの保健室(仮)第0回 2020/11/24 19:15〜21:30改め翌0:50
早速、15分遅れで始まるユルさを発揮。 まずは、看板を作ろうと作業をしていると、ハサミで指を切り、「保健室」と言っているのに、用意しているものはお湯とスープと小さな暖房器具だけで、絆創膏すら気に留めてなかった事に気づく。(たまたま持っていて自ら処置) やっと看板を完成させ自分の居場所を作り、たまごサラダを食べようとしていたら、まず、お手伝いができました。
そして、なんと!な、なんと!
・私の好きな「風」の話をしてくださった方
・一家でいらっしゃっり「トラウマ」の本を教えてくださった方
・インコのお2人
・「つながり」についてお話してくださった方
・椅子に座りそうになったらお迎えがいらっしゃった方
・めかぶは3ついっぺんに食べる方
と、通りかかって気に留めてくださった方々と、場を共有しました。 た、楽しい…
しかも、みかんとナッツを頂いた上に、たまごサラダは半分こしました。
そして、お湯をお裾分けして、やっぱりちょっと寒い中で白湯をすすりました。笑
そして、「おかえりなさい」と「おやすみなさい」と「気をつけて」を届けました。
た、楽しすぎ… そして、嬉しいし、温かい空間でした。
(実際は寒くて、用意した暖房器具だけでは冷え冷えでした。)
私、まちなかのみの市(ぶんじ寮)に22・23日とスタッフとして参加していて、たくさんの方の想いや関心を感じました。「私を使ってほしい(詳しくは自己紹介参照。笑)」は、私のアウトプットもひとつ、それに繋がるのかなと思いました。 ぶんじ寮の色々に、私は「ぶんじの保健室(仮)」として関わっていて、ここは色んな人や色んな想いが集まって来るところで、そこで起こることを私がアウトプットする事で、誰かのイメージに繋がり、その先にきっと温かさや安心や笑顔がもっと存在するのかなと。
あー、上手く言えませんが。
とにかく大きな何かというか、ステキな何かを実感していて、だからこそのぶんじの保健室(仮)第0回開催で、こっそりゆっくりそれが始まったのです。
ぶんじ寮からの帰り道 冷たい雨の中、自転車でしたが、 全然へっちゃらだったのは、 今日の場を共有してくださった 方々のおかげです。
今日… あ、昨日という日に ありがとう。
そして、次は何が起こるのか。 ワクワクしかない! (ふなき)