VOICE from BUCKLE KOBO
vol. 34 2016-11-21 0
皆さん、こんにちは!!BUCKLE KÔBÔでは、来る12/4(土)に『鉄工島 LIVE vol.2』を企画しています。今回のゲストはPBC!!しかもFeaturing Guest Vocalとして、ソプラノオペラ歌手のSONOKO IWASAKIさんも参加していただけます!!
今月から、毎週日曜日に、PBCのメンバーが練習をしております!!今回は、BUCKLE KÔBÔの2階が舞台!!藤崎了一さんの「CRASH」の展示を背に、いいかんじになりそうです!!
すごく良さそう!!二度とできない絶妙な組み合わせ!!(写真は、松蔭浩之さん)
PBCは、6月のBUCKLE KÔBÔオープニングお披露目の際、22年ぶりに再結成してここでLIVEをしていただきました!今回は、一般にお披露目する初めてのLIVEです!!どうぞお楽しみに!!
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鉄工所の島、京浜島でLIVEを!! という思いで始まった「鉄工島LIVE」 2ヶ月に1日くらいのペースで、 BBQをしたりしながら、開催していき たいと思います。 今回ののゲストは「PBC」鉄工所の鉄や鋼を楽器としてライブするインダストリアルメタルバンド。 彼らとBUCKLE KÔBÔでしかできない 1日を過ごすことができたら幸いです。
日時:2016年12月4日(日) 13:00~17:00 (LIVEは15:00〜を予定)
Entrance: 2,000円(inc.1DRINK)
※学生は学生証提示で1500円でOKです!!
GUEST:PBC
PBC
鉄や廃材を組み合わせたメタルパーカッションとサンプリングしたノイズやオーケストレーションによるポストインダストリアル音楽&アートユニット。 現代文明が崩壊したあとの廃墟のなかでのエソテリック音楽をコンセプトとしている。
メンバーは、放送作家の谷崎テトラ(作曲・指揮・サンプリング)、映像作家で左官のジャンピエールテンシン(ボイス、メタルパーカッション)、現代美術家の松蔭浩之(ボイス、メタルドラム)を中心に、造形作家の市川平(照明・造形サポート)、未来美術家の遠藤一郎(サウンドシステム)。
今から30年前の1986年、メンバーが大阪芸術大学在学中に結成。 在学中に騒音芸術としてのパフォーマンス作品「鋼鉄のオペラ」(86年 川崎倉庫)を創作・上演。 1987年、1st 12inchシングル 『21st century sweet lucy 』 (阿木譲プロデュース /発売:シャールフラッテン・ノイ)でデビュー。 1991年、備前アートフェスティバル・野外パフォーマンスPBC「神とアナロギア」上演。東京・福岡で連動する展覧会「神とアナロギア」展を開催した。 1994年、大脳生理学者 ジョン・C・リリー博士とのコラボレーション CD「ECCO(宇宙情報制御局)」(八幡書店)リリース。米SILENT RECORDSよりUS版リリース。元ハーバード大学心理学教授ティモシー・リアリー博士とのコラボレーション CD「バルドソドル(チベット死者の書)」(八幡書店)リリース。 1994年 テレビ東京スタジオにてラストライブ。 22年間にわたり、休眠。 2016年6月11日、鉄工所アートスペース「BUCKL KOBO」(京浜島)にてPBC 再生 (真結成) ライブ。 2017年 6月。音楽アートパフォーマンス作品『鋼鉄のオペラ 2016』上演予定 (詳細未定)
BUCKLE KOBO
http://buckle-kobo.tokyo/
東京最後のフロンティアである京浜島の鉄工所をオープンアクセス型アートファクトリーに変えることで、周辺湾岸地域を中心に新たな文化を発信します。
このスタジオでは制作工房を中心に、周辺環境を取り込みながら様々なイベントや企画を開催していきます。まさに沿岸のベルト地帯にある点在する資源を繋ぎ、東京のクリエイティブのハブにしていく、そういう思いで、この工房は「BUCKLE KÔBÔ」と名付けられました。