VOICE from BUCKLE KOBO
vol. 4 2016-03-31 0
みなさん、こんにちは。寺田倉庫アート事業企画 BUCKLE KOBOプロジェクトチームの伊藤です。おかげさまで、今現在達成率102%、53名の方、総額2,107,000円の応援をいただいています。今日もこれから関係者と工房の様子を見に行き、4月からは具体的に6月のスタートに向けた準備を進めていきます。
さて、昨日3/30。六本木ヒルズのヒルズカフェにて行われた『Hills Breakfast』で、この『BUCKLE KOBO』のプレゼンテーションをして参りました!!
朝早く、8:00からの開催にもかかわらず、100名を超える方に囲まれて壇上でのトーク。とても緊張しましたが、皆さん前向きに頷きながらきいてくださって、とても勇気付けられました。終了後もたくさんの方に話しかけていただき、とても嬉しかったです。
http://hillsbreakfast.roppongihills.com/event/volume_59
ぜひ一度KOBOに行ってみたいという声が多く、皆さんの期待、ワクワクを感じることができました。
また先週は、赤坂のアークヒルズにプレオープン中の「TECH SHOP」の見学ツアーに参加させていただいたのですが、とても興味深かったです!!「BUCKLE KOBOと同じようなシェアスタジオの取り組みをやっているみたいだよ!!」と教わり見学したのですが、大変な大規模で、1000平米の広大なスペースに60種類もの工作機械が設置されていて、その中には日本に6台しかないような貴重なものもあるそうです。
デジタルプリントの大型出力機など、個人では到底所有できない様な機械が揃っていました。
ドリームコンサルタント(ショップスタッフ)の方が丁寧に施設、機械の内容からコンセプトまで丁寧に説明してくださいました。TECH SHOPのテーマは「作ることへの夢を作ること」とのことで、私たちもとても共感します。
BUCKLE KOBOはTECH SHOPに比べるとアナログなファクトリーになると思います。工業地域なので熱や音の出る作業も心置きなくでき、かつ自動車でのアクセスやアーティスト、職人の存在を最大限活用してBUCKLEならではの特徴を作りたいと思います。
TECH SHOPのような他のメイカープレイスとも、それぞれの場の特徴を活かしながら連携できたらいいなと思いました。
ぜひまた色々なアドバイスいただけたらと思います。皆様のご参加をお待ちしております。