一人の100歩より、100人の一歩で。
vol. 6 2024-08-22 0
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一夜明けて、しみじみと湧き上がるいろんな感情を噛み締めています。
2ヶ月間に及ぶ、人生最初で最後のクラファンが、目標にしていたリアルゴール300を大きく上回る、ドリーム400に到達して終了しました。
クラファン、333名、4,041,453円。
手渡しPayPay振込、33名、38万円。
現在のところ、366名、442万円の「お気持ち」が集まりました。
しかも、まだまだ増えそう。
金額もさることながら、応援してくださった人数にワシ自身、めちゃくちゃ驚いています。感無量で胸いっぱいです。
午前中、自分で書いたクラファンの文章をもう一度、読んでみました。
届いた応援メッセージもぜんぶ読み返しました。
2ヶ月前はまだ妄想でしかなかった” sora to umi “ のサンセットデッキが、はっきりとした輪郭を帯びながら解像度を上げ、もう完成お披露目会の映像が脳裏に浮かぶよう。
みんなの夢プロジェクトになったのだと実感しました。
クラファンという手法に懐疑的だったワシが、
ある人に、「クラファンは単なる資金調達の手段ではないのですよ。
ファンづくりであり、これからはじまる関係のきっかけづくりなんですよ。」
と教えてもらい、なんだか、スッと腑に落ちた。
ある人に、世の中を変えるには、
「一人の100歩より、100人の一歩」の方が良くない?と教えてもらい、
一人で1万歩でもやってやる!の性分のワシが、みんなに「応援してほしい」と素直に声をあげることができた。
旅の途中に立ち寄った人が共感して、おつりをおいていってくれたり、
カフェに来た人がその場でクラファンしてくれたり、
最後のころは、まだ会ったこともない人たちが、
友人の応援投稿をみてポチっとしてくれたり、
若くてまだ収入もそんなに多くないだろうに、
少しだけですけど、と気持ちを届けてくれたり、
なんなんだろう?いいんですか?そんなにしてもらって。
江田島を出て暮らす島出身者に、誇れる島、帰りたくなる島になるようがんばってくれてて、ありがとうって言ってもらえた。
この場所が大好きで、いつまでも残したいからと応援してくれた。
まだ行ったことないけど、これをきっかけにランチに行きます!と応援してくれた。
366人の物語。
それぞれの物語。
きっと、まだ増える。
あなたの物語の主人公はあなた自身。
その物語の1ページになる舞台装置として。
何度でも訪れたくなる場所として。
モーションギャラリーのクラファンサイトはもう閉じてしまって、サイトから「支援する」ことはできないけれど、
直接PayPay振込はまだまだ、しかと受け取らせていただきます。
あ、しまった!いつのまに!
だいたいそんなもんです。
あとで、と思ってたら、終わってたってこと、あります。
お気持ちを届けてくださることで、新しいサンセットデッキが、自分事になる。
ワクワクに参加できる。
ぜひ、一緒に物語を紡ぎませんか?
これから、
たくさんのご支援をいただいた方々に、
一人ひとり、お礼のメールを書きます。
いましばらくお時間をください。
とりいそぎ、クラファン終了の報告とお礼を。
万感の思いを込めて「ありがとう」
※
未来との約束を交わしたこの場所に100年後も美しい夕日を眺める展望デッキを創りたい。
bricolage17
sunset deck project
“ sora to umi ”
2024年6月22日から8月20日までの2ヶ月間
ありがとうございました!
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