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bricolage17の四郎五郎岬に、世界に誇る夕日を眺めるサンセットデッキをクラウドファンディングで実現!
西瀬戸内は広島湾に浮かぶ江田島。裏宮島を望む沖美町の西海岸にあるbricolage17の四郎五郎岬に世界に誇る夕日を眺めるサンセットデッキを創りたい。目線は100年先を、視点は地球を俯瞰して、今いる場所を耕す。
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江田島ポタジェ&レストラン。ブリコラージュディセット。江田島の豊かな旬の食材を集めて、地産地消率90%を目指しているランチとカフェのお店。
西瀬戸内は広島湾に浮かぶ江田島。裏宮島を望む沖美町の西海岸にあるbricolage17の四郎五郎岬に世界に誇る夕日を眺めるサンセットデッキを創りたい。目線は100年先を、視点は地球を俯瞰して、今いる場所を耕す。
◆2125年2月某日 100年後の物語 ◆自己紹介 / 空本健一 ◆江田島ポタジェ&レストラン ブリコラージュ17・NPO法人ブリコラージュ江田島 ◆プロジェクトの概要 ◆この地の歴史 四郎五郎岬 ◆世界に誇れる西瀬戸内海の夕日スポットへ ◆プロジェクト実現までの想定スケジュール ◆プロジェクトメンバー紹介 ◆かかる費用と支援金の使い道 ◆返礼品 ◆メッセージ |
記念すべき9回目の足場板収穫祭の日。
セレモニーには多くの支援者、関係者がかけつけ、真新しいサンセットデッキからいつもと同じだけど、毎回違う夕日を一緒に眺めた。
今回の応募にも募集から数日で定員いっぱいになり、おかげさまでこの先の10年も安心してここを訪れる多くの人々が夕日を眺める時間を足元から支えてくれることだろう。
このサンセットデッキ” sora to umi ” が完成したのはちょうど100年前。
2025年2月17日。
NPO法人ブリコラージュ江田島の3代目理事長が世界に誇れる夕日スポットを作るために、クラウドファンディングで集めた資金で完成した。
「目線は100年先を、視点は地球を俯瞰して、今いる場所を耕す。」
現在、数えて9代目となるワタシも、未来からの預かりものであるこの場所を、2代目理事長のパイオニア精神と3代目理事長の理念を受け継ぎ、しっかりこの場所を耕してきたつもり。ついに100年の節目を迎え、そろそろ10代目へのバトンを渡す準備をしなくては。
食べられるお庭ポタジェは森のように育ち、四季折々の果樹、ハーブ、野菜たちが、自然農、パーマカルチャーの思想をベースに元気に育っている。
週末レストランだったbricolage17(ブリコラージュ ディセット)は、今や島の農産物の通販や6次化ブランディングもてがけ、江田島の豊かな自然を大切に守り継ぎながら、暮らしがそのまま営みとなるウェルビーイングな島の魅力を発信する拠点として多くの人で賑わう。
移住者や二拠点生活者に人気の江田島となった今、消滅危機自治体であった100年前からは想像もつかない「ぼちぼちがちょうどいい島」には、いきいきといい顔をして暮らしている島の人々の暮らしがある。
そして、bricolage17のある四郎五郎岬の突端にあるこのサンセットデッキ ” sora to umi ” は、bricolage17の象徴として、地球の一員であることを改めて感じ、自分自身と向き合う大切な時間が過ごせる場所として年間を通じて多くの人が訪れる。
最初に閃いてメモしたスケッチ
ブリコラージュ17は広島湾に浮かぶ人口2万人の島 江田島市の西北部にあります。
プロジェクトチームメンバーキックオフMTGで大切にしたい想いを共有した際のレジュメ
こんにちは。
江田島ポタジェ&レストラン bricolage17(ブリコラージュディセット)の空本健一と申します。
突然100年先の未来予想図の物語から始まり、すこし戸惑われたかもしれません。
未来は思い描いたようになる。いや、思い描いたようにしかならない。
ならば、思い切り素敵な未来を想像してみよう。
この地球で100年先も人間が自然と共存できている未来を。
この島で100年先も島民の暮らしが存在しつづけている未来を。
そらもとけんいち1969年2月1日生まれの55歳。
おそらく人生で最初で最後となるクラウドファンディングに挑戦させていただきます。
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※8月1日 追記
※2024年7月31日 目標達成しました! ストレッチゴール(リアルゴール)を目指します!
人生、最初で最後のクラファンと決めてチームで準備をしてきて、
公開から40日で「ミニマムゴール200」を達成することができました!
7月31日時点で、166人のコレクターの方に、
2,007,620円のご支援をいただきました。
まずは、ここまでご支援くださった皆さまに、
心から感謝申し上げます。
「ほんまにありがとうございます!」
プロジェクトの本文中にも書いてあるとおり、
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このプロジェクトにかかる費用は
◆300万円【ミニマムプラン】照明なしのデッキ本体のみ
最低でもこれくらいはかかります!
◆400万円【リアルプラン】照明が付いて夜になるとドラマチックに
これくらいの完成度を目指したい!!
◆500万円【ドリームプラン】デッキまでのケララの森を含むアプローチファザードまで整備
どうせならとことん素晴らしいものを!!!
ストレッチゴールでここを目指したい!
と、クラファンのご支援金額によって、
できあがる “ sora to umi “ の仕様のグレードが上がることを想定しています。
まずはミニマムプランに必要なご支援のうち、
200万円を達成することができました。
あと、20日。
8月20日の最終日まで、ひとりでも多くの方に、このプロジェクトへの想いを知っていただき、共感の輪が広がりますように。
どうか、シェア、口コミへのご協力を、引き続きよろしくおねがいいたします。
▼レイチェル・カーソン著「センスオブワンダー」より(最後の一文)
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自然にふれるという終わりのないよろこびは、けっして科学者だけのものではありません。
大地と海と空、そして、そこに住む驚きに満ちた生命の輝きのもとに身をおくすべての人が手に入れられるものなのです。
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サンセットデッキ ” sora to umi ” が、
その場所に立つと自然に歓びを感じてしまう場所になりますように。
※以下、本文に戻ります。
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父秀行に抱えられているワシ
母明美におんぶしてもらっているワシ
この島で育ち、18で島を出て、以来広島市内で暮らしていました。盆と正月に帰省するぐらいで、近くて遠い実家 能美島は、いつしか江田島市となっていました。
いつかは島に帰ろうとぼんやりと思っていたものの、それが現実的にいつになるかまったくリアルに考えてもいなかったのですが、2018年7月の豪雨災害で土砂かきボランティアしたこと、9月の八幡神社秋の例大祭に鹿川カヤッチョでセギコとして参加したこと。
その前年くらいから長年続けてきたユーズドセレクトショップRiCKLE!の在り方が変わってきたこと、他にもいろんな要素が絡み合い、島に帰ろうか、と本気で考えるようになりました。
そんな視点で故郷の「江田島」を見つめてみると新しい発見がたくさんありました。
知らないことだらけ。浦島太郎状態でした。
子どもの頃には早く島を出たい!都会で勝負したい!そんな思いばかりで、生まれ育った島のことをよく見ていませんでした。インターネットもない時代、田舎で暮らすことは、世界を知らずに大人になることとほぼ同義語でした。
2003年からスタートしたりっくるは、リックル、RiCKLE!へ。
16年半つづいたお店はおもしろいお店でした。
安佐南区祇園山本 銀山門前通りは今でもワシにとって第二の故郷です。
RiCKLE! は2019年11月3日に「幸せな閉店」をしました。
はじめる、は勢いでできる。
つづける、はしんどい。
やめる、が一番むつかしい。
ちゃんと終わらせることができて、幸せでした。
この「幸せな閉店」があったからこそ、bricolage17をはじめることができたし、
はじめるにあたって、オワリをイメージしながらスタートすることもできたのだと思っています。きれいにやめる、終わらせるって大切。
『廣島スタイロ』 NO.17 イロトリドリの黒
RiCKLE!閉店前の2019年秋に
これまでとこれからを語った記事
これまで、なしくずし的に消滅してしまったアレコレ。
不義理のままになっているあの人たち。
心配や苦労をたくさんかけてしまった家族。
離婚。こどもたち。パートナーとの出会い。
そりゃ人生55年もやってりゃ、いいこともわるいことも、思い出したくもない黒歴史もいろいろあります。挑戦したからこそ、失敗がある。
試合開始線に蹲踞し「はじめ!」の合図で立ち上がり、腹の底から気合いを発し、打ち合ったからこそ、勝ちの数以上に負けがあり、その分だけ成長させてもらいました。
『ピリオドをはじめるにはどうしたらいいんだろう』
音声メディアポッドキャストで2時間語ってます。お時間ある方はどうぞ ( ̄∇ ̄)
生まれ故郷である江田島市にUターンしbricolage17をオープンして3年半。
週末だけのランチとカフェのお店を運営しながら、地産地消の食を通じて「江田島っていいところね♬」と思ってもらえる人を増やし、うっかり「こんなところに住みたいわ」と思ってしまう人を生み出す活動をしています。
現在は江田島市と安佐南区長束「galleryキヲクの空箱」との二拠点生活を楽しんでいます。
住民票は江田島市です。
bricolage17のキッチンに立つワシ
2019年の夏は忘れられない夏でした。
2018年からおよそ1年かけて「ワシは何のために島に帰るのか?」と自問自答を繰り返し、自分なりにその時の「WHY?」を見つけ、それを実現するために、何をすべきか?どういうやり方ならふさわしいのか? を考え続けていました。
『ゴールデンサークル』
何をするかは二の次だどうやってやるかは大した問題じゃない。
何はさておき何のために?が1番大事。
想いを実現するための場所探しが始まったものの、理想の物件との出会いはそう簡単なものではなく。。
そんな途方に暮れてた時に、上本の元豆腐屋のおっちゃんの紹介で、夢来来の清水さんとの出会いがありました。
夢来来(ゆめきらい)は、江田島では知らない人はいないほど、テレビでもよく紹介されているオープンカフェで、清水さん夫妻もまた、江田島では有名な移住者のリーダー的存在でした。
当時は、2018年の豪雨災害で敷地内が土砂崩れがあり、北と南の両側の道路が崩れ、通行止めを余儀なくされ、1年以上元どおりの営業ができない状態が続いていたのでした。
葛藤があったと思います。何もなかった山を、木を切り倒し、山をならし、敷地を整備するだけでも、1年半の歳月がかかったそう。
仲間たちでつくった夢来来は、夢を叶える場所として、清水さん夫妻にとってはかけがえのない大切な場所。譲ってほしいと言われて、はいどうぞ、と簡単に手放すことのできるはずもない場所。
そこからじっくりと話をきき、聞いてもらい、相互理解を深めて信頼関係を築き、2020年のお正月に、正式合意しNPO法人を引き継ぐことになりました。
こんなことがあるのか!と不思議なご縁ですが、店名にブリコラージュを使うことを決めていて、で、NPO法人の名称がNPO法人ブリコラージュ江田島だったときには、もう運命としか思えませんでした。嘘のようなほんとの話。
『夢来来』を開拓した二代目理事長 清水昭彦氏と
2020年11月1日オープン前の記念撮影
当初、お店の設計建築は、広島市現代美術館などでお馴染みのフランス人建築家ユニットに依頼をしていました。
なんどもプランを練り、現地を視察して、京都のアトリエにもでかけ、コミュニケーションを深めながら、bricolage17の設計プランを検討していました。
実施プランを決定し、建築に必要な木材も調達し、いざ着工へのタイミングで世界はCOVID-19のパンデミックへ。
2020年夏のオープンを目指していたが、日本への帰国がいつになるかわからない不透明な状況になりオーダーは泣く泣くキャンセル。急遽、地元の叔父が経営する工務店と地元の大工さんにお願いし、すでに購入済みだった木材を活用して、まったく別プランで店舗建築を引き受けてもらいました。
bricolage17の敷地全体のグランドデザイン
ここから新しい物語は始まった
お盆明けにようやく着工。
およそ3ヶ月で完成までこぎつけてもらいました。
2020年11月3日。
リックル幸せな閉店から365日後、江田島ポタジェ&レストランbricolage17はオープンしました。
パンデミックの最中に。。。
アイアンのロゴマークサイン
202年11月3日 オープン当日 ヒノキの壁が真新しい
「未来との約束を交わしたこの場所に、100年後も美しい夕日を眺める展望デッキを創りたい」
このプロジェクトを一言で表すなら、この一文となります。
このセンテンスに込めた想いは3つ。
1.郷土愛、シビックプライドを育みたい
2.所有からシェアへ
3.100年後の島の、日本の、地球の未来に想いを馳せて
江田島の魅力って何なのでしょう?
広島らしさって何?
日本って、日本人って、どんな良さがあるの?
他者との違いを認め、自分とは何かを知る。
ここ江田島から、広島、日本、世界を見る。
歴史から学ぶ。
今、いる場所を耕す。
自分の暮らす街は自分で面白くする。
ないならないで、あるもんで、なんとかする。
助け合い、認め合い、支え合う。
人の優しさにふれ、この島が好きになっていく。
いい顔してる大人が暮らしている姿をこどもたちに見せる。
自分だけがよければいい、ではなく、利他の心で。
囲いこむのではなく、分け合う。
所有から、シェアへ。
地域のコモンズとして。
自然とともに。
100年後も島の暮らしが、コミュニティがありますように。
日本が世界から尊敬される国、日本人でありますように。
地球が豊かな自然とともに人間が共存できる世界でありますように。
自分が死んでも、次の世代に恥じないものを残せますように。
そんなことを、落ちてゆく夕日を眺めながら考える時間となる場所、
bricolage17 サンセットデッキ、" sora to umi " を創ります。
レヴィ=ストロース『野生の思考』
この本の中にブリコラージュの概念が登場する。
空に導く架け橋の先に開放されたデッキの " sora " 一段降りて、空を受け止める器の " umi "
森を抜けたその先の期待感が空への架け橋があることにより一歩、日現実の体験へとつながる
円盤の下の構造体が美しく光を放つ
傘のように一本柱とスチールフレームで構成する
" sora " ゾーンに突入。空に開放されたような状態に
手すりは手すりとしての高さではなく床から300m程度
この場所は展望台であり、遥拝所でもある
一旦上がることで、下がる先がより特別に感じられる効果もある
" sora " から " umi " をみる。その先には弥山山頂
森の中に浮かぶ円盤
空を受け入れ、人々を受け入れる器。それが " umi "
夕方はドラマチックな演出になるだろう
たった2人の場所にもなるし、多くの人で賑わうこともできる
ここにしかない自然を感じられる
スチールのフレームは非常に合理的かつ美しくシンプルな形状
手すりでありテーブルでもベンチにもなる
昔ここにお父さんに抱っこされたんだという思い出を未来のために作る
そんな恒久的であり変化のある場所。サンセットは唯一無二。ここだけの感動を優しく包み込む
これらのグラフィックは【リアルプラン】(後述)での完成イメージとなります。
みなさまからいただくご支援によってサンセットデッキの仕様が【ドリームプラン】までグレードアップできるよう、応援のほどよろしくお願いします!
bricolage17は、広島湾に浮かぶ瀬戸内海で4番目に大きな島、江田島市の北西部にあります。
江田島市は20年前、平成の大合併の際、広島県で一番人口の少ない市として江田島町、大柿町、能美町、沖美町の4町が合併し32,000人で発足しました。
日本中の田舎と同様に人口は減り続け、2024年4月現在20,600人。この20年で3分の2に減りました。
広島市、呉市からも5つの航路と、2つの橋で結ばれた「意外に遠くて、案外近い島」です。
政令指定都市広島市や、呉市への通勤通学も可能な島として、コロナ禍以降は、フルリモート勤務オッケーなエニーウエアな人たちの暮らす島としても人気です。
bricolage17がある四郎五郎岬は、かつて高度成長の昭和の頃、産業廃棄物の不法投棄の山としてゴミを捨て、埋めていた時代があったと聞きます。
たしかに、この場所を受け継いで、食べられるお庭「ポタジェ」を育てるために、少し土を掘ると、たくさんのガラス片や、缶、瓶、鉄屑などのゴミがいくらでも出てきました。
果てしないゴミとの闘いにホトホト困り果てた4年前を思い出します。
地名の「四郎五郎」って珍しいですよね。
調べてみると面白い昔話が言い伝えられていました。
興味のある方は、こちらのリンクも読んでみてくださいね。
http://wakiwakidonn.blog97.fc2.com/blog-entry-4207.html
この江田島市で、100年先も人々の豊かな暮らしが存続しているでしょうか。
何も手を打たないと人口は減少しつづけ、過疎高齢化は進み、やがて消滅してしまうでしょう。
そうならないように今、私たちにできることは何なのでしょう。
これからも人口が減っても、島で暮らす人たちがいい顔をして、誇りを持って、地元に愛着を感じながら、支え合って暮らしていけるコミュニティをつくること。
島を出て行く人たちを無理に引き止めることはできないが、郷土愛を持ち続けてもらえることはできるはず。
いつか帰りたいと思える島であるために。
おかえり、ただいま、と言える島であるために。
世界が注目する「SETOUCHI」
瀬戸内海の多島美はほんとうに美しい。
大小1000の島があると言われる瀬戸内海。
東は淡路島から、西は周防大島まで東西に長い瀬戸内海には、それぞれの島の暮らしがあり、風景があります。
島全体が御神体である厳島。
観音さまの涅槃像にも例えられる弥山の山並み。
広島湾にしては珍しく牡蠣筏が視界に入らない瀬戸内海の多島美。
ほぼ手付かずの海岸線が残る四郎五郎岬からの200度のパノラマ。
春夏秋冬、二十四節気、気象条件によっても移ろう夕日。
きっと100年前も、1000年前も、同じ景色、同じ夕日がそこにはあり、変わらないもの、変わりゆくもの、残していくべきもの、を考えさせられる。
遠く裏宮島を拝む私設遥拝所として、サンセットデッキ " sora to umi " を創ります。
この江田島市が誇る絶景の夕日スポットを、より一層美しい建築によって整備することで、ここを訪れる人が増え、江田島のことを知り、好きになり、うっかりここに暮らしたくなる人が現れることを願って。
素敵な島ですね、と褒めてもらうことが、島民の誇りにつながると信じて。
サンセットデッキ " sora to umi " からの夕日の動画が見れます。
今回のサンセットデッキをリニューアルするにあたって、現状のウッドデッキを改修することも検討しましたが、どうせなら、世界に誇れる展望デッキをつくりたい!
そう考えてプロジェクトチームを結成しました。
◆プロジェクトプロデューサー設計管理プロモーション
スタジオモブ / 齋藤慶和 ・ 結わふ / 齋藤愛
◆施工チームリーダー
中原建設・TEGO・地ARTプロジェクト/ 中原佑介
◆足場板・ド活リーダー
WOODPRO / 中本敬章 中本由佳里
◆行政書士
広島快食案内・シャオヘイ / 池上弘一
◆クラウドファンディング伴走
心綴フィルム・邂逅飯店・島暮らしパラレルクリエイター / 水口智博
すばらしいプロフェッショナルのチームで、100年後も誇れる最高の空間を創出します。
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このプロジェクトにかかる費用は
◆ミニマムプランー300万円
◆リアルプランー400万円
◆ドリームプランー500万円
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と見積もりしています。
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内訳は、
工事費が150万円から350万円
設計管理・クラファン手数料・伴走フィー等で100万円
返礼品に50万円
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資金調達方法は、
チーム500げんき里山補助金 100万円
クラウドファンディング 200万円ー400万円
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で行います。
3つの予算があるのは、
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【ミニマムプラン】照明なしのデッキ本体のみ
最低でもこれくらいはかかります!
【リアルプラン】照明が付いて夜になるとドラマチックに
これくらいの完成度を目指したい!!
*プロジェクト概要で掲載している写真はこちらのリアルプランに相当します。
【ドリームプラン】デッキまでのケララの森を含むアプローチファザードまで整備
どうせならとことん素晴らしいものを!!!
ストレッチゴールでここを目指したい!
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と、クラファンのご支援金額によって、
できあがる " sora to umi " の仕様のグレードが上がることを想定しています。
まずはミニマムプランに必要なご支援を募らせていただき、目標金額を上回った場合は、そのご支援金額によって、できあがる " sora to umi " の仕様のグレードが上がることを想定しています。
クラファンで集まった支援金は、もしも仮に必要金額を上回った場合には、当NPO法人の特別会計を計上し、サンセットデッキとポタジェ整備のための特別会計として別会計で管理いたします。
もしも目標金額に達しなかった場合には、自己資金を充て必ず完成させます。
展望デッキの床材は626枚。
その裏側にあなたの名前を入れることができる返礼品があります。
ぜひあなたの名前を刻み込んでください!!
◆2024.夏
クラファン終了
補助金申請
プロジェクトの実施予算が確定
◆2024.秋
①地盤調査開始
②実施図面完成
・意匠図
・構造図(構造図、基礎図含む)
・設備図(主に照明)
③施工図完成
◆2024.冬
鉄工所での製作
施工のための準備
周辺環境整備
◆2025.1月末より
撤去工事と基礎工事
展望デッキ本体 施工
◆2025.02.
足場板ワークショップ
ド活
ケララの森の整備
◆2025.02.17.
完成お披露目会
10,000円 / 200名様まで
WOODPRO社のハイエンド足場板を220ミリスクエアにカットし、直径5メートルの円盤が二枚重なり合うように配置された展望デッキに市松模様に敷き詰めます。
二枚の円盤は、上の段が " sora " 下の段が " umi " です。
その足場板の裏にお名前を入れさせていただきます。
お寺の瓦の葺き替えに支援者様の裏書きをする風習にならって。
この足場板は10年後に交換する予定です。
10年後、エイジングされた足場板の「収穫祭」を開催します。
名入りの足場板はご支援された方の元にお届けできたらなぁ、と夢見ています。
※記入するお名前を支援時にご記入ください。
※何口でも追加いただけます。
※企業名、団体グループ名、連名、での名入れも可能です。
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shun shunさんに、" sora to umi " からの風景を描いていただいてます。
5月25日にbricolage17にお越しくださり、
ランチからサンセットまでゆっくり過ごしながら、
語り合い、スケッチをしてくださいました。
どんな絵に仕上がってくるでしょうか。
お楽しみに。
その原画を元に、ポスターと特別なカードに仕立て、
クラファン返礼のための限定シリアルナンバー入りでお届けします。
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【 素描家 shunshun "sora to umi " B2変形サイズポスター 額装バージョン 】
このプロジェクトのために書き下ろしされた絵を500×700mm(B2変形サイズ)に大判プリント。サイン&シリアルナンバー入りで額装した特別な作品となります。
100,000円 / 限定5名様
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【 素描家 shun shun "sora to umi " B3ポスターバージョン 】
このプロジェクトのために書き下ろしされた絵を364×515mm(B3サイズ)にポスター仕上げ。
サイン&シリアルナンバー入りの作品となります。
30,000円 / 限定17名様
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【 素描家 shun shun "sora to umi " カード(ポストカードサイズ)】
このプロジェクトのために書き下ろしされた絵をちょっと大きめのポストカードサイズ(117×177mm)にプリント。サイン&シリアルナンバー入り。
10,000円 / 限定100名様
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素描家
shunshun
素描家
shunshun
Instagram
@shunshunten
陽光が煌めくおだやかな海
大地に降り注ぐ麗らかな雨
夜空に瞬く優しい星々の光
心に響いた光景をペン一本が生み出す線により
一つひとつ丁寧に素朴に描く素描家
高知生まれの東京育ち
建築から絵の道に進む
2012年より広島在住
愛媛県美術館『わたしのうみART/LIFE』に出品
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』ポスター(後半)
小川糸著『ツバキ文具店』『キラキラ共和国』『椿ノ恋文』装画
広島市現代美術館/野外彫刻マップ&新陳代謝マップ
三春タイムズ/長谷川ちえ×shunshun
KIRO 広島/THE SHARE HOTELSのためのArtwork
など
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15,000円 / 100名様
bricolage17のクラファンスペシャルランチをご提供します。※要事前予約
10,000円は支援金としてプロジェクト費用に充てさせていただきます。
クラファンスペシャルランチとあわせて、
・豪華版デザートプレート(1名)
・サンクスポストカード(1枚)
が特典としてございます。
完成したサンセットデッキ " sora to umi " から海を眺めて、特別なランチをお楽しみください。
*予約枠はお一人分のみとなります。同伴される方は通常料金を当日お支払いいただきます。
*有効期限:サンセットデッキ完成後の2025年3月2日から一年間
*予約方法はご支援いただいた方に、別途ご案内さしあげます。
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制限なし
クラファン手数料を差し引いた金額のすべてがサンセットデッキの整備に充てることがでる、ありがたい応援です。
竣工後お礼のお手紙を郵送させていただきます。
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制限なし
クラファン手数料を差し引いた金額のすべてがサンセットデッキの整備に充てることがでる、ありがたい応援です。
竣工後お礼のお手紙を郵送させていただきます。
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制限なし
クラファン手数料を差し引いた金額のすべてがサンセットデッキの整備に充てることがでる、ありがたい応援です。
竣工後お礼のお手紙を郵送させていただきます。
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制限なし
クラファン手数料を差し引いた金額のすべてがサンセットデッキの整備に充てることがでる、ありがたい応援です。
竣工後お礼のお手紙を郵送させていただきます。
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300,000円 1組様
2025年2月17日に竣工予定の" sora to umi " 。
完成後のリフレッシュ休暇開け、営業再開初日、3月1日(土曜日)を丸一日、
あなたのためだけに全力で営業させていただきます。
・たった二人のためだけの特別なランチ。
・家族や友達でのパーティー。
・イベント企画します?
それとも?
" sora to umi " から眺める夕日が沈む時間までの時間を贅沢に、
一番最初にご自由にお使いいただきます。
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100,000円 3名様
需要があるのかどうかわかりませんが、返礼品としてやってみたかったプラン( ̄∀ ̄)笑
あなたなら、空本をどんな使い方します?
*ブリコラージュ営業日は不可になります。ご了承ください。
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「応援したいけど面倒だ」
「こっそり人知れず支援したい」
「現金持っていくわ」
「お店に行ったとき、直接渡したいの」
そんな方は、空本までご連絡下さい。
ありがたくご支援を頂戴させていただきます。
soramotokenichi@gmail.com
または、各種SNSよりご連絡ください。
クラファンでの支援のやり方がわからない方は現金受け取り、PayPay、振込等の方法で対応させていただきます。
ご支援いただいた支援金は代理で Motion Gallery に入金処理を行います。
その際、支援したいリターン内容・氏名・住所・メールアドレス・電話番号をお知らせください。
今日は何日?このクラファンあと、何日?
2ヶ月間のクラファン。きっとあっという間です。
「知らなかった!知ってたら応援したのに!」という方もたくさんおられるかと。
ひとりでも、そういう方にこの情報が届きますように。
このプロジェクトをひとりでも多くの人に知ってもらい、100年先の未来に希望が持てるきっかけになりますように。
「シェア」とは共有すること。
このサンセットデッキ " sora to umi " は、ご支援くださったみなさまの、地域の、島の、瀬戸内海の、いや、地球にとっての共有財産となるように。
誰かの所有物ではなく、みんなでシェアする共有財産。
そんな " sora to umi " が完成することを私自身が一番わくわくしながら、楽しみにしています。一緒に作りましょう。応援してください!
なので、「シェア」してもらえると、めっちゃ嬉しいです!
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空本健一
江田島市能美島生まれ。広島県立皆実高等学校で学び、剣道一筋の学生生活を送る。広島修道大学入学を機に島を出る。卒業後、一度もサラリーマンの経験をせず、独立自営の道を歩み、2003年、「りっくる」オープン。大失敗により1年で移転を余儀なくされ、2004年、「used select shop RiCKLE!」オープン。2013年に広島市安佐南区長束に「gallery キヲクの空箱」オープンし、2014年には、RiCKLE!内に「花根商 あめゆつがごとく」オープン。2019年11月3日、「used select shop RiCKLE!」の幸せな閉店。2020年11月3日 江田島ポタジェ&レストラン「bricolage17」オープン。店名の数字の17(ディセット)は、「磨けば光る原石、磨くことを怠るとただの石ころになってしまう」という意が込められている。広島と江田島の二拠点生活を通じて、これからの地球での暮らし方、働き方を人生まるごと使って実験中。
●空本健一 ピリオドをはじめるにはどうしたらいいんだろう
https://open.spotify.com/episode/5xrqAhkJQD1EDbcGY...
●廣島スタイロ NO.17イロトリドリの黒 空本 健一
https://hood-architect.jp/hiroshima-stylo/202002/6...
●RiCKLE! 幸せな閉店
http://blog.livedoor.jp/rickle/archives/52180421.h...
_____________________________
3000 円
5000 円
7000 円
10000 円
残り95枚
10000 円
残り75枚
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