代表 関戸博樹からのご挨拶
vol. 2 2023-05-31 0
5月29日にプロジェクトスタートして2日で24人の方から40万円以上のご支援をいただき、達成率14%に到達しました!ご支援いただいた皆様、また情報を拡散いただいた皆様、応援ありがとうございます。
さて、今回のアップデートでは、当協会代表の関戸博樹からご挨拶を申し上げます。
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今の日本の社会に必要なことは寛容性。そのためには「遊び心」と「つながり」が大きなキーワードではないでしょうか。冒険遊び場づくりの活動を広めることを通じて、子どもが遊ぶことで自らを育てることができる環境を地域の中につくっていきます。また、子どもが遊ぶことを見守る地域の眼差しや支えるつながりを醸成します。
全国の遊び場づくりの中間支援を行うNPOとして、日本冒険遊び場づくり協会は「遊びあふれるまちへ!」の合言葉のもと、多くの方々と一緒に「遊び心」と「つながり」をつくる活動を進めてきました。そして今、法人化20周年のこの節目を機に、クラウドファウンディングに挑戦しています。当会の20周年記念事業を皮切りに、子どもも大人も生き生きと過ごせるまちづくりを加速させていきたいと思っています。
これまで以上、更に多くのみなさんに当会の活動を応援し、ともにアクションを起こしていくパートナーになっていただければ幸いです。
関戸博樹
1981年、東京都昭島市生まれ。埼玉県在住。大学時代に社会福祉を学ぶ傍ら、子どもの遊びに関わるサークルに所属。そんな中、子どもの遊び場を社会的に保障することや、地域再生の必要性を感じたことから、市民活動としての冒険遊び場づくりに可能性を見出し関心を持つ。
2004年にオープンした渋谷はるのおがわプレーパーク(東京都渋谷区)の常駐プレーリーダーとして8年間従事。現在はフリーランス。
プレーリーダーの仕事に限らず、様々な子どもの遊び環境づくりに関わり、プレイワークのトレーナーとしての人材育成、コラムの執筆、主夫経験を活かした子育て講座なども行っている。
NPO法人たねの会理事、NPO法人新座子育てネットワーク理事、一般社団法人日本プレイワーク協会理事、一般社団法人TOKYO PLAY研修担当。08年より日本冒険遊び場づくり協会理事。
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引き続き応援をよろしくお願いします!!
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