社会の寛容さについて改めて考える映画
「過去負う者」をご支援ください！

映画「過去負う者」の制作チームです。

開始早々、これだけ多くの方々にご支援を承りました。

皆さま本当にありがとうございます！

さて本日はこの映画のあらすじを端的にお伝えさせていたたきます。

『過去負う者　あらすじ』

【ひき逃げによる殺人罪で10年服役した後出所した田中（34）は、受刑者向けの就職情報誌「CHANGE」の紹介で職を得て、中華料理屋で働いていた。

同じく元受刑者である三隅、森、あんりなどもそれぞれの特性に合わせた就職をあっせんしたものの、なかなか社会にフィットできずにいる。

そんな元受刑者たちを目の当たりにし、「CHANGE」編集部の保護司・藤村（35）は、アメリカの演劇による心理療法・ドラマセラピーを提案。元受刑者たちと稽古を重ね、舞台『ツミビト』を公演するまでに至るのだが…。

舞台初日の観客の反応は、彼らにとって全くの想定外だった……。】

ここで主演のひとりである藤村役の久保寺淳さんからのコメントが届いていますので、紹介させてください。

　　　　　　「過去負う者」保護司・藤村役　久保寺淳さん

『私たちの映画『過去負う者』へのご支援をありがとうございます。

日常生活では出会えない人の存在にふっと光をあてて、これまで気づかなかった存在に想いを馳せるきっかけになれるのが映画だとしたら、この作品もひとりでも多くの方に届けたいと思います。

上映拡大のため、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。』

秋の公開にむけて、引き続きの応援をお願いいたします！

制作チーム　一同