原っぱ大学・塚越暁さんインタビュー:原っぱ大学で伝えていること
vol. 9 2018-05-25 0
「オレ、大きくなったらガクチョーになる」と小学生男子に言わしめる、湘南の名物お父さん塚越さんは、「原っぱ大学」という逗子の自然を遊び倒すアウトドアスクールを主催しています。
幼児が固まるくらいのすごみを込めて、自然の危なさや自己責任の大切さを伝えたら、あとは思いっきり一緒に冒険の時間。
その背中を子どもたちは見て、自分たちのエッジを伸ばし、幼児でも崖のような坂をのぼり、泥んこになって遊ぶ。そんな風景が原っぱ大学にあります。
原っぱ大学のガクチョーとして、自然の中で子育てをする父として、どんな哲学があるんだろう?
とインタビューしてみました。
動画では、後半の「すべりだい」の話が深く印象的です。ぜひご覧ください。
東京の猛烈サラリーマンから、逗子で原っぱ大学をするまでの「父」としての子どもとの接し方の変化は、お父さんたちに共感や考えるヒントがある気がします。
塚越さんについてさらに詳しくは、愛と母性とその確かな取材力・編集力と筆力で絶大な人気のあるgreenzライター・池田美砂子ちゃんが力のこもった取材とライティングをしています。
greenzでも人気の記事のひとつで、美砂ちゃんとガクチョーの魅力がばちんと噛み合って、乾いたのどにグイグイとしみ込むようなおいしい記事です。あわせてお読みください^^
「子どもの将来を考えることより、“親子の今”が大事だと信じている。父として、「原っぱ大学」ガクチョーとして。塚越暁さんのあり方が教えてくれること」