新しい日本の風習「夏詣」発祥の浅草から、 『夏詣盆をどり』を創作し、日本の夏祭りと地域の飲食店へ元気を届けたい！

3月、4月にモーションギャラリーでの挑戦を検討している頃、7月、8月には新型コロナウィルス感染はコロナワクチン接種が進み、もう少し感染状況が落ち着いているであろうと思っていました。

もっと積極的に多くの方に呼びかけができると考えていました。
コロナ感染対策を考慮しながら浅草神社での夏詣を進めました。

多くの方と盆をどりを楽しむことはできない状況と、通常の夏祭りの盆をどりの規模ではなく、手作りで出来ることを予算のない中工夫しました。
参画神社である小豆島とのコラボもリモートで行いました。

目標額に程遠いながら、いくつかのメディアでも取り上げてくださいました。
知恵と工夫と協力で、手作りの盆をどりが開催できることもわかりました。

私たちは既に来年に向けて、今回の取り組みから多くを学びました。
◯手作りの盆をどりから始めることもできること。
◯予算をあまりかけずに開催できるのであれば、来年は全国の「夏詣」参画神社でのご当地「夏詣盆をどり」を支援しながら、より多くの地域の賑わいを応援できるであろうということ！
残り僅かの後4日で今回の挑戦は終わりますが、来年にこの活動を繋げていくことを応援してみようという方は、是非取り組みの内容をご覧ください。

またご興味ありそうな方へのシェアでも構いません。
どうぞ宜しくお願い致します。

夏詣盆をどり制作委員会　一同