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田村芽実solo musical『ひめ・ごと』制作プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
女優・歌手の田村芽実が一人で演じ、歌い〝表現する〟という新しいジャンルへの挑戦となります。新型コロナウィルスにより大きな被害を受けたエンタテインメントの世界ですが公演を自宅や家族で一緒に楽しめる配信で舞台をお届けします。
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昨年、そして現在も新型コロナウィルス感染症の影響で数多くのエンタテインメント、芸術活動が中止や延期となり、舞台公演やコンサートも大きな損失を受けました。田村自身も公演中止や延期などを経験し、その状況の中で、今何を表現することができ、何を伝えることができるのかを考え、このプロジェクトが動き出しました。 オンライン配信により劇場やコンサートホールでしか観ることの出来なかった公演が自宅でも、そして家族と一緒に視聴するなど、今までとは違う形で楽しむ事ができるようになりました。配信により普段劇場では観ることの出来なかった角度や表情、アーティスト達が創る新しい〝芸術”をお届け致します。
女優・歌手の田村芽実が一人で演じ、歌い〝表現する〟という新しいジャンルへの挑戦となります。新型コロナウィルスにより大きな被害を受けたエンタテインメントの世界ですが公演を自宅や家族で一緒に楽しめる配信で舞台をお届けします。
これは、舞台を中心に歌手、女優として活動している田村芽実が、心から尊敬するクリエイターの皆様と一緒に、新作の一人ミュージカル『ひめ・ごと』を上演するために立ち上げた企画です。
昨年の2月から、世の中はコロナウイルスの影響で不穏な雰囲気に。1年たった今、治るどころか、感染は拡大し、今までにない事態が続き、私たちは日々、不安や悲しみを抱えて、生きています。
私自身も、出演予定だった舞台の中止など、直接的な影響を受けました。
そんな中で、世の中のために、エンタメのために、自分にできること、自分にしかできないことはあるのか。大変おこがましくも、悩み、考え、このプロジェクトがスタートしました。
まだ誰も挑戦したことない新しい作品を。そして、最高の作品をしたい。その一心で立ち上がりました。
この企画は、私田村芽実が、四年半前にたった一人で夢を見ることから始まりました。
初めは毎晩ベッドの中で、ステージで一人で歌い、お芝居している姿をただ妄想する日々。
一人のミュージカルを作るなんてぶっ飛んだ夢を誰にも話せるわけがなく、あっという間に最初の二年間が過ぎていきました。
その後、少しづつ大きなミュージカルへの出演も決まり、ソロでのメジャーデビューも果たし、ミュージカルや音楽により深く携わらせていただけるようになりました。
日に日に私の夢は大きくなりました。しかし、プレイヤーしか経験したことがない私は、何から手をつけていいかわかりませんでした。
事務所にも何度か相談はしましたが、事務所でも前例がなく、また私は駆け出しの新人タレントです。夢を語る前にまずは今あるお仕事を頑張りましょう。というお返事しかもらえませんでした。
そのまま月日は流れオーディションやお仕事に邁進する中でもやはり諦めることができず、何度も何度も事務所に掛け合い…。やっと念願の第一歩を踏み出す許可を得ることができたのです。
本当に嬉しくて嬉しくて叫び踊りワクワクが止まりませんでした。
しかし世の中は変わり始めていました。新型コロナウィルスの流行です。
せっかく第一歩を踏み出せるのに、諦めると言う選択肢はありませんでした。しかし、命より大切なものはありません。状況の読めない中でなんとか公演することはできないか。考えた結果たどり着いたのが配信でのミュージカル公演でした。
4年半前から私がたった一人で夢を見続け、私の思いに賛同してくれるクリエイターの皆様にお声がけして、昨年の春にやっと動き出したこの企画。最初は、配信で行う為文化庁からの助成金と、私の所属事務所からの予算のみで行う予定でした。
企画した段階で、マネージャーさんから伝えられた予算額は、多いと言えるものではありませんでしたが、なんの知識もない私には、なんとかなるだろうという数字に感じました。
心から尊敬するクリエイターの皆さんにお願いをし、チームとしての企画がスタート。脚本、音楽、配信システムなど、様々な打ち合わせが始まりました。
打ち合わせのたび、夢が現実に近づき、お客様に早く作品をお届けしたいと、ワクワクが大きくなっていきました。
どの打ち合わせでも、スタッフさんが頭をかかえるのは、お金のこと。予算が少ないことでした。
無知だった私は、予算が少なかったことすら、分からなかったのです。
尊敬、信頼しているスタッフの皆さんを悩ませ、時間と共に、無理をお願いすることも増えました。それでも、私たちは、一つずつ諦め、手放さなくてはいけませんでした。
気づくと、お客様に作品をお届けしたいワクワクよりも、幕を開けられるのか。という不安の方が大きくなり、このままでは、上演は不可能であろうという声も飛び交うようになりました。
舞台を上演するためには、お金がかかります。
宣伝費
稽古場代
スタッフさんへのギャランティ
音響・照明・舞台監督費
劇場費
音楽制作費
配信・撮影費
衣装
メイク
大道具、小道具含めた美術費
PCR検査やアルコール消毒などのコロナ対策費
など。
現状、すべてにおいて足りていません。
例えば美術
先日の美術打ち合わせでは、演出家の西森英行さんやディレクターの赤澤えるさん、他のスタッフの皆さんと、意見を出し合い、美術スタッフさんに、素敵な設計図を描いていただき、私の心は躍りました。
しかし、現実的にお届けできる舞台美術は、最初の設計図とは程遠い簡素なもの。
原因はもちろん、お金がないことです。
台本や、作品の世界観が全てひっくり返ってしまうような設計図。なんとかならないかと頭をかかえているスタッフさんの姿。
大道具を、劇場に入れるには、どうしても搬入してくれるチームが必要になります。大道具自体を借りる予算がギリギリあったとしても、それをトラックに乗せ、移動し、稽古場や劇場に設置してくれる。尚且つ、怪我などのトラブルがないように、補強や確認を行ってくれる人たちへの人件費が必要になってきます。このままだと、作品を上演する上で、台本上どうしても必要な、ベッドや、机を借りることが難しくなっている状態です。
稽古場代
実際の稽古場費に加え、コロナ対策費を考えると、見合った稽古場を十分な日数確保することはできません。稽古時間を必要最低限に絞り、その他の日は、事務所の小さな会議室使用しての稽古を強いられることになります。
もともとは経費削減のため事務所の小さな会議室にて稽古を行う予定でした。しかし皆様もご存知の通りコロナウィルスの爆発的な感染拡大に伴い、感染拡大防止の為ソーシャルディスタンスのとれるある程度の広さや換気システムのある稽古場を確保しなければならなくなってしまいました。
会場費
またこの作品を収録する会場に関しても上記の稽古場と同じ問題が生じています。今回は私の一人芝居です。その為以前は私も「そんな広い会場はいらないだろう」と考えていました。しかし、緊急事態宣言が再び出された現在、予定していた会場で収録を行うことができなくなりました。演じるのは私一人ですが、カメラマンさんやディレククターさん、舞台監督さんや演出家さんをはじめとした、たくさんのスタッフの皆さんに同じ空間でお仕事をしていただく為には、本来予定していた会場の倍ほどの十分な広さと換気システムの整った会場を借りなくてはいけません。
また、そのほかの予算足りないところです。
スタッフの皆さんへお支払いするギャランティーに関しても、予算が足りない状況です。今回の企画は私が個人的にずっと温めてきたものです。長いことお仕事を続けていく中で信頼できるスタッフさんと出会い「この人とお仕事がしたい」そう思いお声をかけさせていただき、そしてありがたいことにご快諾いただけた皆さんです。スタッフの皆さんもこの作品にかける私の思いや予算が少ないことを考慮してくださっています。本来皆様にお支払いしなければいけいない額には到底達していません。しかしその額さえお支払いが難しいのが現状です。私の夢を叶える為に手を差し伸ばしてくださった皆様にせめてものギャランティーはお支払いしたいです。
私は予算を上げてもらうよう、事務所に相談をしました。
しかし、このご時世で、事務所にもそんな予算はなく、それどころか、見せてもらった見積書には、利益が全くなく、大きな赤字がありました。途方に暮れていた時、マネージャーから、クラウドファウンディングで支援を募るのはどうか?と、提案をもらいました。クラファンに対して知識がなかった私は、ファンのみなさんから特別なご支援を頂いてまで、作品を届けるのは嫌だ。と、断りました。
しかし、お金は降ってきません。沸いてもきません。
大切な方達と夢を叶えるために、立てた企画でした。しかし、気づけばその大切な方達を悩ませ、私は、情報解禁をすでにした後ではありましたが、もう、現実的に厳しいのではないかと、4年半見続けていたこの夢を諦めかけていました。
そんな私に、マネージャーさんが、もう一度クラウドファウンディングの提案を、今度は丁寧な説明と一緒に持ちかけてくれました。
応援して待っていてくれる方が沢山いること。
助けたいと思ってくれる方がいてくれるかもしれないこと。
その方々に、リターンという形でお返しができること。
更に、リターンの数や内容を私自身が考えられるということを知り、挑戦してみようかな。と、前向きな気持ちになりました。
それでも、この時期、作品をお届けするために、支援をいただく。ということをしていいのか、何度も考えました。しかし、今の私にできることは、作品を作って皆様にお届けすることだと思っています。この時期だからこそ、中途半端な作品作りはしたくない。
楽しみにして下さっているファンの皆さんに、心から満足していただける作品を作りたい。私は、作品に誠実な人間でありたいと、強く思いました。
どうか、お力をお貸しください。一緒に夢を叶えてください。よろしくお願いします。
また、お客様に喜んでいただけるような、ワクワクしてもらえるような、一緒にこの作品を楽しめるような、リターンを考えました。
・スタッフパス
本公演『ひめ・ごと』のスタッフパスをお贈り致します。
通常スタッフパスは、関係者のみに配布するものですが、今回は、クラウドファンディングに参加してくれた皆様が、スタッフ、チームです。心ばかりではありますが、感謝の気持ちを込めて、お届けいたします。
・ブロマイド5枚セット(うち一枚サイン入り)
スチールショット、公演ショット20種類からランダムで取り揃えたブロマイド5枚組、うち1枚にサインしたものをお贈り致します。
ブロマイドって、実はあんまり好きではないのだけど、とってもお気に入りのショットがいっぱいあったので、気軽に『ひめ・ごと』の思い出を手元に残していただき、思い出していただけるように。と、このリターンを設定しました。
また、スペシャルコースを選んでいただいた方には、全20種類のブロマイドをプレゼント致します。
・サイン入りポスター
『ひめ・ごと』のポスターに田村芽実の直筆サインを書いてお贈り致します。
1960年代のヨーロッパ映画のポスターみたいな本公演のフライヤーデザイン。
実は、『ひめ・ごと』は、小さな女の子のお部屋の中のおはなし。公演が終わった後も、皆様のお部屋の中で、生活とともに、『ひめ・ごと』と作品が生きていてほしい。と言う気持ちをこめて、こちらのリターンを用意しました。
尚、とても可愛くて素敵なポスターです。私のサインがない方がいいという方もいるのでは?と思いまして、こちら、サインの有無希望を質問の欄に記入していただけたら幸いです。
・『ひめ・ごと』配信チケット
今回上演する『ひめ・ごと』のチケット。普通にご購入いただくよりもお高くなってしまうけど、スタッフパスと、ブロマイドをセットでお付けします!
・サイン付きライブ音源サントラ
公演で歌唱予定の全6曲収録したサウンドトラックに、ジャケットに田村芽実の直筆サインを書いてお贈り致します。
音楽を担当してくださった遠藤響子先生の音楽は、素晴らしくて、作品のみで終わってしまうのは、とてもとてももったいなくて、寂しくて。たくさんの方に聞いていただきたくて、このリターンを用意しました。また、音楽打ち合わせを進めていく中で、とても素敵な曲なのだけど、物語の流れにどうしても組み込むことができなかった。と言うような楽曲も存在しました。劇中では、歌唱する予定のない曲も、収録できたらいいな。と思っています。
・サイン入りDVD
本編のみならず、メイキング、独占インタビューなどたっぷり収録した『ひめ・ごと』dvdを直筆サイン入りでお贈り致します。田村芽実が、スタッフの皆さんと作品作りに奮闘する姿や、収録当日の、舞台裏風景など、内容盛り沢山の特典映像も是非お楽しみください。
・作中に登場する便箋にて、田村芽実から心を込めた感謝のお手紙
作中に登場する便箋に田村芽実が心を込めたメッセージをお贈りします。また、購入画面よりメッセージやご質問等があれば教えてください。田村芽実がお返事をします。
応援して下っている皆様にお手紙をかけるなんてなかなかない機会で、とってもワクワクしています。使用する便箋は、作中にも登場するものと同じデザインになります。この作品でお手紙はとても重要な役割を果たしています。
それから、3行とか4行とかの適当なお手紙を書くつもりはありません。大切に、丁寧に、お一人お一人と、心を通わせて書きます。
そのため、クラファン の質問欄に、私へのメッセージや質問を書いていただけたら幸いです。
・サイン入りクラファン限定ひめごと写真集
田村芽実初の写真集を、お贈り致します。
『ひめ・ごと』の上演が決まったとき、生まれて初めての写真集はこれ。と、心に決めていました。もしかしたら人生で最初で最後になるかもしれない写真集。ぜひ、ご堪能ください。
・配信日、ズームなどを一緒に繋げながら、田村芽実と一緒にひめごとを観るひととき(定員10名×2日)
3/1 20時からと、3/3 22時から、各回10人ずつ限定で、zoomを繋げzoom内での動画共有にて『ひめ・ごと』を田村芽実と一緒に鑑賞していただきます。
鑑賞前にゲームや自己紹介(恥ずかしがり屋さんは無理矢理ではありません)などを行いリラックスしてみんなで一緒に観ることができたらと思っています。お菓子を食べたり、お酒を飲んだりしながら、『ひめ・ごと』を楽しみましょう。
・いつか劇場公演本公演を行った際の特別チケット
良席確約の特別席に感謝のお手紙を添えてお待ちしております。
2024年3月までに実現不可能だった場合、チケット代想定分の5千円を返金させていただきます。
このリターンは、田村芽実が、一番こだわりを持ったものになります。
普段は舞台女優として活動している私が、新型ウイルスの影響で配信となってしまったソロプロジェクトの成功は、配信を成功させた先の、劇場での公演を実現させてこそ、成功だと思っています。その為、今私たちには皆様からの支援が必要です。いつか、劇場でこの作品を公演するという夢が叶った際、このクラウドファンディングで支援をしてくださった皆様に、特別なお席と、感謝のメッセージをお届けしたいです。
・カセットテープに田村芽実からのメッセージと、作中歌を録音を吹き込んだ世界一つだけのもの
本作で大切な役割を果たすカセットテープ。カセットテープに田村芽実からのメッセージとあなたのために選んだ劇中歌を心を込めて歌い吹き込んだカセットテープをお贈り致します。(データでも可)
尚、購入画面より、カセットテープ、データ、どちらを希望かを記入していただければと思います。また、メッセージやご質問等があれば教えてください。メッセージにてお答えいたします。
このリターン、今後することはおそらくないでしょう。クラウドファンディングならではです。心を込めて、カセットテープの歌声を、吹き込みます。
・田村芽実が芸能活動を続けている間、田村芽実ソロプロジェクトのチケットをプレゼント(定員3名)
田村芽実企画運営のソロミュージカル作品(ライブ、握手会、ファンクラブイベントなどを除く)のチケットを一作品につき1枚、半永久的(田村芽実が活動を続けている限り)お誘いのお手紙や、お礼のお手紙と共にお贈り致します。
大変高額になる上、期間が長く形ない為、リターン化するか、大変迷ったリターンです。こちら、限定人数が3人と少なめなのは、私が芸能活動を行っていく上で、どんなことがあっても、私自身が管理しきれる最大人数は3人だと判断した為です。このリターンをお求めの方に関しては、事務所、そして私自身が責任を持って管理いたします。
また、3万円以上のリターンをご購入くださった皆様には、後日、『ひめ・ごと』オンライン抽選会にご招待いたします。ぜひ、ご参加ください。
劇場費、稽古場費、音響・照明費、舞台監督費、音楽制作費、舞台美術費、
配信・撮影費、衣裳・メイク費、制作人件費、新型コロナウィルス感染症対策など。
昨年、そして現在も新型コロナウィルス感染症の影響で数多くのエンタテインメント、芸術活動が中止や延期となり、舞台公演やコンサートも大きな損失を受けました。田村自身も公演中止や延期などを経験し、その状況の中で、田村芽実自身が今何を表現することができ、何を伝えることができるのかを考え、このプロジェクトが動き出しました。
オンライン配信により劇場やコンサートホールでしか観ることの出来なかった公演が自宅でも、そして家族と一緒に視聴することができるなど、多様なニーズに合わせ、今までとは違う形で楽しむ事ができるようになりました。この配信という利点から、普段劇場では観ることの出来なかった角度や表情をお届けいたします。
田村芽実自身が立ち上げたこのプロジェクト。 視聴者の皆様に田村芽実自身が一人で〝表現する〟という田村の新しい挑戦を、画面を通じてご覧いただくと同時に、舞台とはまた違った映像ならではの表現方法へのあくなき挑戦も見逃さず見届けていただけたら幸いです。
私共の事務所は、マネージメントが主であり、舞台制作部門などは一切ない小さな事務所です。
田村自身にとっても、私共にとっても初めての挑戦であり、更に、コロナウイルスの影響で、先の見えない中、企画制作することに大変な葛藤がありました。
ですが、田村本人の方から何度も、「こんな時だからこそ、ファンの皆様に少しでも笑顔と魂を込めた作品をお届けしたい。」という訴えがあり、真っ直ぐな瞳に、強い意志と情熱を感じ、私たちは走り出しました。田村と同じチームとして、走り続けること早4年が経とうとしていますが、田村の成長と共に増す、確かなる実力と才能には驚くばかりです。田村自身の表現の場を、奪うことなく幅を広げ、より多くの人にお届けしたい気持ちは、強くあります。
しかし、私共の会社には、制作部門がない上、コロナに追い討ちをかけられ、このプロジェクトに出すことのできる予算を大幅に超えてしまいました。皆様から支援をいただくことに事務所としての葛藤はありましたが、田村の可能性と表現の場を奪うことは決してしたくはありません。田村芽実は、きっと、未来の演劇界、ミュージカル界になくてはならない存在です。田村本人の新しい門出のために、皆様からの支援をいただけたらと思っています。
どうか、よろしくお願い致します。
今の世の中のために、エンタメのために、私ができることは、豆粒よりもとてもとても小さいと思います。でも、幼い頃から、私を支えてくれた舞台に対する私の情熱と感謝の気持ちは宇宙より大きいです。その先には、コロナ禍でも、作品を楽しみに待っていてくださるお客様の姿。舞台から元気とわずかな希望をお届けできるならと思っています。誠心誠意作品を作り、表現をします。
貴重なお時間を割き、最後までお読みいただきありがとうございました。
【ひめ・ごと】
配信日:2021年2月27日(土)20:00~
アーカイブ視聴期間:2021年3月4日(木)23:59まで
視聴料:¥3,700(税込)
視聴券販売:2021年2月6日(土)10:00~2021年3月4日(木)21:00まで
視聴券購入方法:「PIA LIVE STREAM」https://w.pia.jp/t/himegoto/
〈あらすじ〉
ゆうき ひめ 17歳。
都会から遠く離れた、海の見える町。
小高い丘の上に立つ洋館で生まれ育ったひめは、自由奔放。
小さい頃から、「お姫さま」と呼ばれて、
思うままに生きてきた少女。
そんな彼女は高校生。
ひとつ、またひとつ、人に言えない秘密が増えていく。
今日もひめはひとり、繭のような彼女だけの聖域で、
人形を相手に「秘めごと」をささやく。
誰にも言えない、邪悪な秘密。
ママにも言えない、艶めく秘密。
のぞいてみる?ここがわたしの秘密のお部屋。
〈田村芽実〉
1998年10月30日生まれ。群馬県出身。2011年10月、ハロー!プロジェクト、スマイレージ(14年、アンジュルムに改名)としてデビュー。2016年5月30日に日本武道館公演をもって同グループを卒業。2018年にビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー。2020年には1stフルアルバム「無花果」をリリース。女優・ソロシンガーとして精力的に活動を続けている。近年の主な出演作に、舞台「京の螢火」、ミュージカル「マリーゴールド」、浪漫活劇「るろうに剣心」、ミュージカル「ラヴズ・レイバーズ・ロスト」、ブロードウェイミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」、朗読劇「秒速5センチメートル」など。
読売新聞夕刊popstyleでコラム「ひめごと」連載中(毎月第1水曜に掲載)。
〈西森英行〉
演出家・脚本家。1997年「InnocentSphere」創立。
ダイナミックな物語創りと繊細な心理描写を得意とし、シチュエーションドラマから壮大な群像劇まで、幅広い物語作りの技巧には定評がある。劇団外でも、様々な舞台の脚本・演出、映画・ドラマ・アニメーション・ラジオの脚本・構成や、コンサート・ライブ演出、俳優ワークショップ・表現教育ワークショップ講師など、幅広い分野で活動する。高校教師、大学講師としての経歴を持つ脚本・演出家である。
2003年パルテノン多摩演劇フェスティバル最優秀作品賞受賞。
〈遠藤響子〉
シンガーソングライター。
1959年 静岡県生まれ(1998年に遠藤京子より改名)
名古屋芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒 1981年ビクターよりデビュー後、ソニー、ファンハウスを経て 2003年プライベートレーベルPure Mode Records設立。 2011年デビュー30周年記念アルバム「月の光~Clair de Lune~」発表。 2012年「ゴールデン☆ベスト 輝きたいの Victor Years 1981-1985 (+'99)」発売。2016年「遠藤京子 GOLDEN☆BEST Limited もう一度会いたい 1988-1995(+'15)」発売。
〈赤澤える〉
LEBECCA boutique ブランド総合ディレクター。 ファッション分野のクリエイティブディレクション 業を中心に活動。サステイナブルファッションや エシカルコンシューマリズムへ強い関心を寄せており、 自身の体験や解釈をベースに発信を行う。 2020年7月に「私たちの株式会社」を設立。
脚本・演出に言葉を紡ぐ西森英行、音楽に音を奏でる遠藤響子、ビジュアルディレクターに世界を彩る赤澤えるを迎え、唯一無二のアーティスト田村芽実が創り上げる新しい〝芸術〟に是非ご期待ください。
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