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おいでよ東京をクラウドファンディングで実現!

福島の養護施設の子供たちを東京に招待 最高の夏休みの思い出を! 「おいでよ!東京」プロジェクト

放射能の影響でいまだ外で思い切り遊べない福島の子供たちを東京へ招待し、笑顔で過ごす夏休みの思い出をプレゼントします。招待するのは、福島の児童養護施設で暮らす小学生60人。
職業体験施設「キッザニア」で学びながら遊び、その後は屋外でプロのスポーツ選手たちと一緒に交流してもらいます。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額600,000円を達成し、2012年8月29日00:00に終了しました。

コレクター
86
現在までに集まった金額
624,000
残り日数
0

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このプロジェクトは、目標金額600,000円を達成し、2012年8月29日00:00に終了しました。

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BLUE FOR TOHOKU

BLUE FOR TOHOKUは、震災遺児を含む被災地の児童養護施設への支援を行っている特定非営利活動法人です。被災地以外の街で暮らす人々が食事や買い物をすることにより、自動的に被災地支援が行えるような経済システムを構築したいとの思いからスタートしました。 プロジェクトの理念に賛同したIT、開発、マスコミ、金融等々のバックグラウンドを持った有志が集まり、自分たちの持つスキルを活かして支援活動を行っています。

このプロジェクトについて

放射能の影響でいまだ外で思い切り遊べない福島の子供たちを東京へ招待し、笑顔で過ごす夏休みの思い出をプレゼントします。招待するのは、福島の児童養護施設で暮らす小学生60人。
職業体験施設「キッザニア」で学びながら遊び、その後は屋外でプロのスポーツ選手たちと一緒に交流してもらいます。

福島の子どもたちを、東京へ

放射能の影響でいまだ外で思い切り遊べない福島の子供たちを東京へ招待し、笑顔で過ごす夏休みの思い出をプレゼントします。
招待するのは、福島の児童養護施設で暮らす小学生60人。彼らは、震災後、余震や放射能の影響が心配される中、自分たちだけでは避難や行動を起こすのが困難な「災害弱者」です。
「おいでよ!東京」プロジェクトは、児童養護施設の方の「そんな子供たちを、屋外で思い切り遊ばせてあげたい」との思いから生まれた企画です。
ただ屋外で体を動かすだけでなく、職業体験施設「キッザニア」で学びながら遊び、その後は屋外でプロのスポーツ選手たちと一緒に交流してもらいます。
子供たちが夏の一日を心から楽しめるように、皆様の暖かい支援をお待ちしています。開催は、8月20日(月)に決定しております。

養護施設の子どもたちが書いた似顔絵。屋内でお絵かきもいいけれど、屋外でも思い切り遊んで欲しい。

BLUE FOR TOHOKUとは

今回の大震災を受け、建物や人的な被害に加え、放射能という目に見えない恐怖に直面した子供たちの精神的なストレスは計り知れません。東北の多くの養護施設では、ただでさえ限られてきた必需品が、震災後、より一層、不足しています。また、建物自体が大きく影響を受けて修復ができていない施設や、孤児たちがまだ避難所暮らしを余儀なくされている施設もあります。
BLUE FOR TOHOKUは、そんな被災地の震災遺児を含む児童養護施設への支援を行っているNPOです。被災地以外の街で暮らす人々が食事や買い物をすることにより、自動的に被災地支援が行えるような経済システムを構築したいとの思いからスタートしました。

さまざまなイベントに参加し、収益を活動費にあてています。

福島の養護施設で行われたクリスマス会の諸費を支援しました。

NPOの名前にもなっている「ブルー」は、希望に溢れた「東北の青い海と、青い空」をイメージしています。子どもたちには、いっぱいに広がるきれいな青空の下、大きな夢を育んでほしいのです。また、「ブルー」は国連などのシンボルカラーとしても使用されています。やがては世界に繋がる国際的平和活動という視点を踏まえ、日本だけでなく海外からの支援や協力も視野にいれた団体を目指しています。
普段は、飲食店や小売店などの協賛者の皆様にBLUE FOR TOHOKUのステッカーを販売し、その収益で経済的支援や必要に応じた物資の支給をしています。 今までに、自転車やパソコン、冷蔵庫、DVDプレイヤーなどを差し上げてきました。

小木曽麻里代表がパソコンをプレゼント。

職業体験施設での学習と、スポーツ選手との交流

今回の「おいでよ!東京」プロジェクトでは、いつもの経済的支援を行うだけでなく、初めて実際に子どもたちを東京に招待します。
親族のサポートが受けられない養護施設の子どもたちは、大学進学率が低く、就職先も限定されてしまっているのが現状です。そんな彼らに東京の職業訓練施設「キッザニア」で職業の疑似体験をしてもらうことによって、未来に進んでいく糧となる夢を持たせたい。この思いに賛同して下さる方は、支援をして下さると嬉しいです。

東京で遊びを通じてさまざまなことを学んで欲しいと思っています。

招待する学園と当日のスケジュール

福島県に位置する4つの児童擁護施設(青葉学園、白河学園、アイリス学園、いわき育英舎)に住む小学生60人を招待します。 8月20日当日の朝、バスで福島から東京に移動してもらい、10時にキッザニアに到着予定。ランチ休憩をはさみつつ、14時までは職業を体験して遊びながら学んでもらいます。
14時以降は、運動施設(現在交渉中)などに移動し、屋外で力士やスポーツ選手(元オリンピック選手など)と思いっきり遊ぶという盛りだくさんのプランです。 予算の内訳は、以下のようになっております。
1.バス4台の貸切費用40万(子供一人につきおよそ6600円)
2.キッザニア入場料3900円
3.昼ご飯代1000円
4.夜ご飯代1000円
以上合計で子供一人につき12500円の支出を予想しており、その他の費用によっては額が更に増える予定です。
皆様には上記の金額のうち、子供一人10000円分、計60万円の支援をお願いしたく思っております。温かいご支援を心よりお待ちしております。

■プロジェクトデータ
特定非営利活動法人ブルーフォー東北/BLUE FOR TOHOKU
Website: http://bluefortohoku.jp/
Facebook: http://www.facebook.com/bluefortohoku

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