映画「あそびのレンズ」製作＆上映会をクラウドファンディングで実現！
外遊びの野外フェス「ビオキッズ」が、「あそび そだち くらし」をテーマに映画を作ります！ 生活の中にあるあそびにフォーカスして、子どもの遊びの世界と大人の生活の視点を、ファンタジーとリアルを融合した映像で描きます。
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世田谷区にある羽根木公園と世田谷公園にて、毎年開催されている外遊びと子育ての野外フェス「ビオキッズ」には、4000人を超える来場者が集まります。 去年も大成功を収めてきたビオキッズ実行委員会が、今年は世田谷区内の子育てに関する団体と連携して、映画製作事業に着手します。 ファンタジーな子どもの世界を映像に描き、たくさんの人のあそびごころをくすぐると共に、子どもを持つ親の誰しもが経験する状況を描き、子育て中の親の目線にも共感できる作品作りを目指します。
vol. 2 2019-01-26 0
1月20日（日）の毎日新聞に、毎日メディアカフェで行ったフォーラムの様子が掲載されました！
---記事引用
子どもの外遊びビオキッズ紹介
遊ぴのフォーラム「ビオキッズムービー・あそびのレンズ」がが17日、千代田区一ツ橋1の毎日メディアカフェで開かれた。
ビオキッズは世田谷区の羽根木公園で2013年から始まった、外遊びをテーマにした野外フェス。計9回開かれ、今では150団体が出展し、親子4000人が集まる大規模なイベントになった。
フォーラムでは、ビオキッズ実行委員会代表の植田泰さんが「子どもが遊ぶ空間、時間、仲間の『三間』が失われている。保護者や地域の大人が意識を変えて、外遊びができる環境を作る必要がある」と訴えた。
また、外遊ぴの楽しさを伝える映画「あそぴのレンズ」を植田さんとともに製作している佐伯龍蔵監督が映画撮影の様子を紹介し、製作費を補うクラウドファンディングヘの協力を呼びかけた。【斗ケ沢秀俊】
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