アメリカ上映報告
vol. 13 2016-12-12 0
サポーターの皆様
お陰さまで反捕鯨家から妨害の予告はあったものの実際はなく、無事終える事が出来ました。
大手作品、特に興行の記録を塗り替える世界の作品などに並んで、同じ劇場で同時にインディーズ作品が上映できたことは皆様のお力添えがあったから実現できました。大物を呼んで仕掛けを作ったり、ロビー活動などをせず映画製作、国内・海外配給まで全てが手作りとなりました。
業界の方程式を使わずにやっているのは自分の製作した映画「ビハインド・ザ・コーヴ」に相応しいスタイル、「ザ・コーヴ」と真逆であり全てが「ヤラセ、シナリオ、トリック」なく真っ正面から正直に進んでるいると自負しています。
こちらのアップデートの欄には、写真が1枚しかアップできない関係、先日、ご案内させていただきましたFacebook(https://www.facebook.com/behindthecove/)にて劇場の鑑賞者の感想を賛否含め、アップしています。自分も含め、上映に会わせて駆けつけてくれたラッセル(通訳兼Co-Producer)も劇場で一緒に待機してくれ予想以上の良い感想で驚いています。
この作品はジワジワと息が長く広がる可能性のある作品だと強く感じました。
取り急ぎ、飛行機に乗る前にて報告でした。
八木景子