Save the Music! 「第九」で街を元気に！　音楽がある豊かな暮らしを！

皆様、お元気でお過ごしのことと思います。

「音楽を救おう！音楽で街を元気に」の一環としてお知らせ致します。

「ザ・サインズ・オブ・バッハ」の演奏会のご案内です。

10月31日18時開演、大久保駅（黄色い総武線）下車徒歩8分、音響の良い日本ホーリネス東京中央教会にて、「ゼレンカ＆バッハ」を特集します。

ゼレンカは滅多に聴くことができません。

ゼレンカさんです！

ボヘミヤ（チェコ）のバッハと云われたゼレンカさん。カッコいいですよね。

しかし終生独身でした。

バッハさんは、彼の息子さんを通して、またザクセン選帝侯を介してゼレンカさんと知人関係でした。

以下の写真はコロナ前の錚々たるメンバー！

今回も、バッハ時代の響きを再現する古楽の名手たちによる

素晴らしいメンバーでお贈りします。

弦楽器は現代のスチールではなくガット（羊腸）弦。チェロは足に挟んで弾きます。

管楽器も木製のフルートでとても優しい音色です。

ピッチは現代より少し低いバロックピッチ（415Ｈ）。

敢えて言えば「いぶし銀」の響きとでも言いましょうか、現代における「音響の別世界」をお愉しみ頂けます。

ソリストは若手のホープ揃い

予防策として、観客数半減、市松模様の座席配置で会場を準備します。

チケットご入り用の際は、津田までご連絡を宜しくお願い致します。お待ちしています。

コロナはようやく終息が見えてきました。イギリスやアメリカでは未だに感染者が多数ですが、以前とその質は全く変わっています。

日本はこの足かけ2年では最も安全な時機に入りました。必要以上に恐れずに、また慢心せずに、これからも必要な予防対策を十分に取り、音楽と共に心身ともに健康な生活を送って参りましょう。

とにかく健康が一番！

音楽は私達の心を守ります。