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Save the Musicをクラウドファンディングで実現!
第九in市川は、2021年9月20日習志野文化ホールにて「第九」演奏会を開催予定。しかしコロナ禍の今、観客数減、歌唱規制により、団の運営は厳しさを増しています。ソリスト、オケ、講師、合唱の皆さんに、是非皆様からのエールを!
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指揮 津田 雄二郎 Yujiro Tsuda 1980年、東京藝術大学卒業。米国カーチス音楽院に聴講生として短期留学。指揮法を H.リリンク、湯浅勇二、R.シューマッハ、大友直人、外山雄三、K.レーデル、佐藤功太郎 各氏に師事。バッハサマーアカデミー(独)、アレッシセミナー(米)にて研鑚。欧米中国など海外各地で演奏。バッハ4大宗教曲他多数のカンタータ、ヘンデル「メサイア」、 モーツァルトの宗教曲ほぼ全曲、ベートーヴェン交響曲「第九」、ハイドン「天地創造」等を演奏。ザ・サインズ・オブ・バッハ、モーツァルト記念合唱団、慶應義塾大学ウインドアンサンブル、アウローラ・ウインドオーケストラの常任指揮者。
第九in市川は、2021年9月20日習志野文化ホールにて「第九」演奏会を開催予定。しかしコロナ禍の今、観客数減、歌唱規制により、団の運営は厳しさを増しています。ソリスト、オケ、講師、合唱の皆さんに、是非皆様からのエールを!
指揮者の津田雄二郎と申します。今、コロナ禍にて音楽をされる方の多くが大打撃を受けています。私はこの9月に「第九」を指揮しますが、そこに関わる方々が今、何を求めているかを考えてみました。ソリスト、プロオケ、合唱の講師の方々は「喜んで頂けるお仕事を」、合唱団員は「自らを輝かせるステージを」、お客様は「音楽の感動の場を」、そして地域の方々は「アフターコロナの街に元気を」とそれぞれ切実に求めています。
私と合唱団は、そうした方々の要望を、感染予防に努めつつ、是非とも実現したい!と願いつつ、今努力を重ねています。
私は一人の音楽家として、音楽を通じ、コロナ禍で苦しんでいる人々や社会の為に、少しでもお役に立てればという心からの願いにより、このクラウドファンディングを始めました。
音楽の感動は、人々の心を豊かにし、病んだ心の癒しに繋がります。
コロナ禍は、人の「心」をむしばみます。指揮者としては、コンサートに関わる全ての方たちの「心の健康」を気遣います。
その心を癒す最も効果的な方法の一つは、音楽をすることです。演奏し聴くことにより、人は心身共に健康になり、街には活気がよみがえります。
2020年秋の「第九」と、「レクイエム」の2つの演奏会は、コロナ禍により中止を余儀なくされました。
そして「第九in市川」の会員は160名、「モーツァルト記念合唱団」の団員は105名は、その年は何もできずに終わりました。
明けて2021年、感染の恐れのためでしょうか、団員数は両団合わせて100名ほどに減ってしまいました。
それでも残った団員は力を合わせて、3月のコンサートを開催しました。
2021年3月9日、緊急事態宣言下における船橋市民文化ホールにて、第九in市川有志合唱団は「ハレルヤ」を、モーツアルト記念合唱団は「レクイエム」全曲を熱唱することができました。感染予防の為、観客数を半数以下に抑えましたが、演奏は大変素晴らしく、鳴り止まぬ拍手に支えられ、盛会の内に幕を閉じることができました。
以下が、その演奏会、「春ですね、千葉響と歌おう!」のチラシです。
【自己紹介】
私は、その合唱団とオーケストラの指揮者の津田雄二郎です。
©大木啓至
〔プロフィール〕
指揮 津田 雄二郎
1980 年、東京藝術大学卒業。米国カーチス音楽院に聴講生として短期留学。指揮法をH.リリンク、湯浅勇二、R.シューマッハ、大友直人、外山雄三、K.レーデル、佐藤功太郎各氏に師事。バッハサマーアカデミー(独)、アレッシセミナー(米)にて研鑚を積む。欧米各地及び中国で演奏。バッハ4大宗教曲他多数のカンタータ、ヘンデル「メサイア」、モーツァルトの宗教曲ほぼ全曲、ベートーヴェン「第九交響曲」他、ハイドン「天地創造」等を演奏。ザ・サインズ・オブ・バッハ、モーツァルト記念合唱団、第九in市川合唱団、慶應大学ウインドアンサンブル、アウローラ・ウインドオーケストラの常任指揮者の他、東京大学吹奏楽部客演指揮者、千葉東高校吹奏楽部アドバイザーを務める。市川交響吹奏楽団とアンサンブル・リベルテを指揮し全日本吹奏楽コンクールに7回出場6回金賞受賞、ムジカ・レセルヴァータ(古楽オケ)、千葉交響楽団、天理第九管弦楽団、富山室内合奏団、幕張フィルハーモニー、レベックアンサンブル東京等を指揮。審査員や音楽講演も行なっています。
フェイスブック:津田 雄二郎 https://www.facebook.com/profile.php/?id=100002107861020
インスタグラム:津田 雄二郎 https://www.instagram.com/yujiro.tsuda/?hl=ja
では、話を戻します。
3月の演奏会は盛会となりましたが、このコロナ禍の集客制限と、合唱団員数の減少により、団の運営は厳しさを増しています。
でも、
昨年は既に2回のコンサートがキャンセルとなってしまいました。オーケストラ、ソリスト、講師の皆さんの経済的なことを考えると、この9月の「第九」のキャンセルは不用意にはできません。
このコロナ禍にては、たった1回の演奏会の実現でも、プロの方たちにとっては実質的にも精神的にも大きな支えとなるでしょう。
そして、
人は音楽に感動することによって心が豊かになり、病んだ心が癒されます。
私は、音楽を通じてコロナ禍で苦しんでいる社会にお役に立てればと、心底思っています。
音楽家にとって音楽は、魂の叫び、
アマチュアにとって音楽は、命の灯、
市民にとって音楽は、心の支えです。
ですから、たとえコロナ禍であっても、
私は音楽活動は止めません。
感染予防策を講じつつ演奏会の実現に尽力します。
私も合唱団員も、音楽に携わる人たちの心と生活を守る為に、最善の努力を重ねて参ります。
★ソプラノの安川みく氏は、ロンドンでご活躍中。この演奏会の為に駆けつけて下さいます。十代の頃はバレエを習われていました。
★イタリアと日本を行き来する彌勒忠史氏は、日本を代表するカウンターテナーの一人者。イタリア語の先生であり、演出家である多彩な方です。
★テナーの谷口洋介氏は、ルネサンスからロマン派の、アンサンブルからソロに至るまで、その幅広い表現力には絶対的な定評があります。
★バッハとシューベルトをこよなく愛する成瀬当正氏は武道家でもあり、後進のご指導にも正しく熱心に当たられています。お名前の通りの方。
★ヴォイストレーナーの小林氏は、藝大院の声楽専攻。いつも元気を下さる素敵な方。
★ピアニストの市成氏は、難曲を平然と弾きこなす精神力と実力を合わせ持たれた方。
★下出氏は、伴奏を勉強したい!と取り組まれる純粋な姿勢が、実に魅力的な方です。
皆様からこの「クラウドファンディング」にお寄せ頂く
温かいご支援を適切に活用して、
★オケ、ソリスト、講師の方々の生活を守り、
★2つの合唱団とお客様の音楽の場を支え、
★さらには地域文化の発展に寄与し、
★関係する人たちの心を守ります!
千葉交響楽団は、千葉県唯一のプロオーケストラであり、前身であるニューフィルハーモニーオーケストラ千葉の31年間の活動を引き継ぎ、2016年10月に公益財団法人千葉交響楽団と改称した。千葉県内の音楽文化の創造・発展を使命とし、地域に根ざした演奏活動を行っている。定期演奏会や県民芸術劇場とともに、児童・生徒向けの「小中高等学校音楽鑑賞教室」を実施しているほか、幼稚園や特別支援学校への訪問演奏や室内楽等、あわせて年間150回ほどのコンサートを行い、県民に音楽の素晴らしさを伝えている。2016年4月に音楽監督として山下一史を招聘し、新鮮で熱気あふれる演奏により県民の支持を増やしており、「おらがまちのオーケストラ」として県民に愛され親しまれるよう着実に歩み続けている。
モーツァルト没後200年の1991年にモーツァルト「戴冠ミサ」演奏会のために募集されたメンバーが母体となって結成された混声合唱団。団員は約65名、常任指揮者は津田雄二郎。モーツァルト「レクイエム」、ヘンデル「メサイア」、ハイドン「天地創造」、バッハ の4大宗教作品等、 バロック ・ 古典派の宗教音楽を中心に演奏活動を行っている。2020年には30周年記念演奏会を予定していたが、コロナ禍でやむなく中止となり現在に至る。
https://profile.ameba.jp/ameba/1756-1791-2019/
指揮者の津田雄二郎が、2020年のベートーヴェン生誕250周年記念の年に、地元市川における「第九」記念公演を開催する為に召集した合唱団。モーツァルト記念合唱団と合唱団フロインデで構成され、古楽研究会の後援を得ている。2020年秋、会員160名で「第九」に取り組む予定であったが、やむなくコロナ禍で中止。2021年「春ですね、千葉響と歌おう!」に有志会員52名が出演し「ハレルヤ」を歌った。2021年9月20日には習志野文化ホールにて「第九」演奏会を計画している。
https://be250in.wixsite.com/website
頂いたご支援は、千葉県に申請中の補助金と合わせ、演奏会の諸経費(団運営費、千葉交響楽団とソリストの出演料、講師代、ホール代)に充てられます。
☆ご支援された方のご芳名を、9月20日の「第九」演奏会のプログラムに、感謝を込めて掲載させて頂きます(掲載の 可、不可 は選べます)。
★ダイレクト支援コースにはリターン品はありませんが、感謝状を発送させて頂きます。
☆9月20日の「第九」演奏会のプログラムに、ご支援頂いた方のご芳名を感謝を込めて掲載させて頂きます(掲載の可不可をお選び下さい)。
★池田憲昭氏の絵はがき5枚セットを2つお送りします。一つはお手元に、もう一つは、池田氏のイラストを一人でも多くの方に見て頂きたいので、是非お知り合いの方にご紹介下さい。
池田憲昭(いけだ・のりあき)プロフィール
大分県日田市生まれ。九州大学工学部卒業後、日本鋼管(現JFE)にてエンジニアとして大型船の設計・建造に従事した。その後、視野・視力が徐々に失われる難病「網膜色素変性症」の診断を受け退職。絵を描き始め、主として水彩画による作品の製作・発表を行う。2003年にはタイ・バンコクで初の展覧会<個展>を開催。その後、東京「銀座アートホール」(2003年,2005年)、長野「いろは堂ギャラリー」(2006年)などで個展を行う。病気の進行のため2013年より活動休止。2015年に、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得。かつてはレコード鑑賞だけの音楽愛好家であったが、三重県勤務時に三重バッハ合唱団を知り合唱を始める。同合唱団(1年間)、京都バッハ合唱団(2年間)を経て、モーツァルト記念合唱団に入団。
イラストレーターの池田氏は、今では目が不自由になってしまいましたが、合唱団ではバスパートを元気に歌っています。
写真は、池田憲昭氏を応援する会にて(2019冬、主催は筆者)
私は、池田氏の絵が大好きなので、その心温まるイラストを長年多くの方に紹介してきました。
池田氏は、過去に描き溜めたイラストの中から5つの作品を選び、このクラウドファンディングの為に供与して下さいました。今回はそれを「絵はがき」の形で皆様にお届けします。お手元に飾っても、素敵な美しいスケッチ集になるでしょう。
朝日新聞京葉版に掲載された、池田氏について書かれた11年前の新聞記事をご覧下さい。当時の池田氏には視力がありました。(スマホは指で拡大可能)
【絵はがきサンプル】
街角のヴァイオリニスト,学校の音楽室,鍵盤
海水浴 傘にお入り
☆9月20日の「第九」演奏会のプログラムに、ご支援頂いた方のご芳名を感謝を込めて掲載させて頂きます(掲載の可不可をお選び下さい)。
★池田憲昭氏の絵はがき5枚セット1つ
★オリジナルTシャツ1枚をお選び下さい。
素材はコットン100%、〔株式会社Bmen きじから社〕のシルクスクリーンの技術はとても高く、仕上がりには満足して頂けると思います。
きじから社のブログに、このTシャツの制作過程が説明されています。
https://kijikara.com/blog/
〈図柄の選択〉
①モーツァルトまたは、ベートーヴェンのどちらかを選択。
モーツァルトTシャツ
ベートーヴェンTシャツ
(ベートーヴェン図柄のデザインは筆者)
☆黒
☆ライトグレー
☆水色
☆レモンイエロー
サイズ:S・M・L・XL(男女兼用サイズです。女性の方はワンランク小さめのサイズを選ばれると良いと思います。サイズが合わない場合は yujiro@msa.biglobe.ne.jp迄お知らせ下さい。)
☆9月20日の「第九」演奏会のプログラムに、ご支援頂いた方のご芳名を感謝を込めて掲載させて頂きます(掲載の可不可をお選び下さい)。
★池田憲昭氏の絵はがき5枚セット1つ
★オリジナルTシャツ1枚、項目3.の参考写真をご覧下さい。
★ハイドン「天地創造」2枚組CD,2018ライブ録音
写真上、イラスト「ザルツブルクのモーツァルト」池田憲昭氏
☆9月20日の「第九」演奏会のプログラムに、ご支援頂いた方のご芳名を感謝を込めて掲載させて頂きます(掲載の可不可をお選び下さい)。
★池田氏の絵はがき5枚セット1つ
★ハイドン「天地創造」2枚組CD,2018ライブ録音(詳細は前項目4.をご覧下さい)
★ヘンデル「メサイア」3枚組CD,2019ライブ録音(詳細は次項目6.をご覧下さい)
☆9月20日の「第九」演奏会のプログラムに、ご支援頂いた方のご芳名を感謝を込めて掲載させて頂きます(掲載の可不可をお選び下さい)。
★池田氏の絵はがき5枚セット1つ
★オリジナルTシャツ1枚(項目3.をご覧下さい)
★「第九」演奏会指定席券1枚3,000円(9/20習志野公演にご来場可能な方に)
★「メサイア」3枚組CD,2019ライブ録音(詳細は以下の写真をご覧下さい)
写真上、イラスト「メサイア」池田憲昭
このCDの「ハレルヤ」が視聴できます。
写真:N.S.
指揮 津田雄二郎
☆9月20日の「第九」演奏会のプログラムに、ご支援頂いた方のご芳名を感謝を込めて掲載させて頂きます(掲載の可不可をお選び下さい)。
コロナ禍における合唱団の練習風景です。消毒、検温、マスク、換気、ディスタンスをとる等、十分なコロナ予防対策を講じながら、昨年9月から練習を続けています。
①このクラウドファンディングに協力してみたい。
②「第九」、または「クリスマス・オラトリオ」を歌ってみたい。
③関係のスタッフとして活動してみたい。
④合唱団の練習やオケリハーサル等、公開リハーサルの場を訪れてみたい。
以上、ご希望の方は、下記のアドレス、津田にご連絡下さい。
「第九」演奏会は、9月にコロナ禍が続いていても、できる限り開催します。
感染症専門医の指導のもとに徹底した予防策を講じて安全安心を目標に演奏会を開催します(今年3月の緊急事態宣言下において、無事 滞りなく演奏会を開催した実績があります)。
しかし、感染が今のように続いている場合は、舞台に乗れる合唱団員数と、集客数が制限されます。すると、3月に行ったコンサートと同様、収入減が予想されます。
そして万が一、9月に開催が困難になった場合、「第九」演奏会は延期して開催することになります。
期日の変更が生じた場合、発行したチケットについては柔軟に対応させて頂きます。
その際は下記のアドレス、津田までご連絡下さい。
演奏会の進捗状況などは第九in市川のホームページでご確認下さい。
第九in市川
https://be250in.wixsite.com/website
音楽は人の心を癒し支えてくれます。私達はどんな時にもその灯火を絶やすことなく、身近な人達に音楽の喜びをお伝えして参ります。今はまさに誰もが予測し得なかった困難と不安な時代。だからこそ、音楽に携わる私たちは、音楽創造の使命を果たすことが大切と考えます。皆様の苦しみは私達の苦しみ、皆様の喜びは私達の喜びです。共にコロナ禍を元気に乗り切って参りましょう。最後までお読み下さり誠にありがとうございました。
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