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ZINE「万博を解体する」の制作をクラウドファンディングで実現!

私たちの言葉で万博を語る。自費出版プロジェクト『万博を解体する(仮)』

大阪・関西万博2025をテーマに、国家的プロジェクトを自分たちの言葉で捉えなおすZINEを制作!インディペンデントな活動を行う1990年代生まれの書き手による出版プロジェクト!

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額1,000,000円を達成し、2025年5月30日23:59に終了しました。

コレクター
169
現在までに集まった金額
1,147,445
残り日数
0

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このプロジェクトは、目標金額1,000,000円を達成し、2025年5月30日23:59に終了しました。

Presenter
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えじり・木村佳菜子・寺内玲・松岡大雅による出版プロジェクト『万博を解体する(仮)』です。

  • 東京都
  • 起案数 1
  • 応援数 0
  • Twitter (未設定)
  • フォロワー 7 人

【11/30】万博解体イベント開催

vol. 17 2025-11-14 0

こんにちは。『万博を解体する』編集部のえじりです。

刊行から数ヶ月が経過し、全国のいろいろな書店さんでも取り扱っていただき、またSNSなどで感想を拝見することも多く、読者の皆さまに感謝いたします!

大阪・関西万博の閉幕から1ヶ月が経過しましたが、『万博を解体する』は、万博そのものを批評することだけではなく、万博で感じた違和感を今後も考え続けるために議論を開くことを意識しており、その議論は今も続いています。

今回は、本書後半の官僚制・健康・エイブリズムのテーマを中心に、万博で感じた違和感を考え続けるような、落ち着いて議論できるイベントを開催いたします。

<開催概要>

「万博からどこへ:官僚制・健康・エイブリズムを考える」@下鴨ロンド

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◎万博で感じた違和感を考え続ける

私たちは「万博を解体する」と題して、大阪・関西万博に対する違和感や距離感をベースに、国家イベントと個人の関係性を考え直し、自分たちの言葉で万博を「解体」=観察し、咀嚼し、再構成することを試みる自費出版プロジェクトをやってきました。

8月に刊行した同名の書籍『万博を解体する』では、1990年代生まれの13人の編者・執筆者が集まり、建築やデザインを中心に、政治、社会運動、植民地主義、官僚制、ケア、エイブリズムなど、様々な角度から万博を批評しています。ここでは、万博そのものを批評することだけではなく、万博で感じた違和感を今後も考え続けるために議論を開くことを意識し、そのヒントとしてのブックリストなども掲載しています。

今回のイベントでは、本書に寄稿した3人が、それぞれのテーマ(官僚制・ケア・エイブリズム)をベースに、万博で感じたことを振り返るとともに、会場の皆さんと一緒にお喋りしながら考えを深めていきたいです。万博に興味のある方もない方も大歓迎です。

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◎日時

2025年11月30日(日)
16:00-18:00 イベント
18:00-20:00 ご飯
※終了後も会場に残っていただいて構いません

◎会場

下鴨ロンド(住所非公開のため申し込みされた方にお送りします)

◎参加費

※「イベント参加コース」の支援者の皆さまは、イベント参加費は無料です。

①通常購入:イベントのみ(1,000円)
②通常購入:イベント+食事(2,500円)
③クラファンにてイベント参加つきリターン:イベントのみ(0円)
④クラファンにてイベント参加つきリターン:イベント+食事(1,500円)

◎定員

15名

◎登壇者プロフィール&『万博を解体する』の寄稿について

えじり

  • 1996年生まれ。編集者。一人っ子。大学で建築を学び、アートプロジェクトのコーディネーターを経て、出版社に勤めるかたわら、ZINEの制作や読書会を行う。建築・美術におけるメディア実践(出版、展覧会)や、生活・表現・尊厳の関係に関心がある。
  • 寄稿:「万博からエイブリズムを考える テーマ、アクセシビリティ、テクノロジー、語法」
  • 主な参考文献:『サイボーグになる テクノロジーと障害、わたしたちの不完全さについて』(キム・チョヨプ、キム・ウォニョン著、牧野美加訳、岩波書店、2022年)、『ポリティカル・コレクトネスからどこへ』(清水晶子、ハン・トンヒョン、飯野由里子、有斐閣、2022年)

はんぺん

  • 1992年生まれ。地方公務員。大学で建築を学んだのち就職。都市に関わる仕事をしながら、課外活動的に自主勉強会や ZINE『Hum』の作成を行う。
  • 寄稿:「万博の幽霊の行方」
  • 主な参考文献:『官僚制のユートピア テクノロジー、構造的愚かさ、 リベラリズムの鉄則』(デヴィッド・グレーバー著、酒井隆史訳、以文社、2017年)、『資本主義リアリズム』(マーク・フィッシャー著、河南瑠莉、セバスチャン・ブロイ訳、堀之内出版、2018年)

福井彩香

  • 1991年滋賀県生まれ。薬剤師・コミュニティプランナー。病院薬剤師の後、 IT企業での勤務を経て、現在は医療を中心としたコミュニティづくりや組織 開発に取り組んでいる。社会について語ることを、日々の暮らしの延長として捉えたいという思いから、ケアや都市、芸術に関心をもつ友人らと、「スナック知恵」「菊坂の家project」「So Tired Collective」など、分野を超えた対話や表現の場をライフプロジェクトとして続けている。
  • 寄稿:「「いのち輝く」とはどういうことか? 健康とケアの現場から考える、社会へのまなざし」
  • 主な参考文献:『コンヴィヴィアリティのための道具』(イヴァン・イリイチ著、渡辺京二訳、筑摩書房、2015年)、『コンパッション都市』(アラン・ケレハー著、竹之内裕文、堀田聰子監訳、慶應義塾大学出版会、2022年)

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◎お申し込みはこちら

https://forms.gle/y7N8FDieJx1Ehbj88

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どうぞよろしくお願いいたします!

『万博を解体する』編集部 えじり

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    • 書籍『万博を解体する(仮)』10冊
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    • 書籍『万博を解体する(仮)』3冊
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