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芝居の創作・発表の場である「アトリエ戯座」の存続をクラウドファンディングで実現!
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1988年6月、佐藤順一を代表として結成。 福岡を拠点とした、表現者の集団。 あえて、劇団ではなく「演戯集団」(=演じ戯れる集団)つまりメンバーひとりひとりが芝居人であり、 セリフを大切にした上質な舞台づくりが信条。 福岡市中央区六本松のアトリエ戯座を 創作・発表の場とし、 毎月10日・20日「読演」※ を上演中。 (※文学作品を俳優が演じながら読むことで、 より演劇的に表現する試み)
演戯集団ばぁくうの稽古場であり発表の場「アトリエ戯座」 新型コロナウイルスの影響で、度重なる公演中止により、存続の危機に陥っています。素敵な文学・戯曲の世界をお客様に楽しんでいただける空間を残したいのです。
演戯集団ばぁくうは、佐藤順一を代表として、1988年に福岡で結成された表現者の集団です。
1996年、福岡市中央区平尾のビルの一角に、芝居の稽古場と発表の場を兼ねた、第一次「アトリエ戯座」を作りました。1998年に福岡の中心街、大名に移転。福岡ではあまり観るチャンスのない名作戯曲の数々を上演してきました。そして2009年、福岡市中央区六本松に誕生したのが、現在の第三次アトリエ戯座です。
佐藤順一読演会
第三次アトリエ戯座では、毎月10日、20日に読演(朗読という枠にとらわれず、小説の世界をより演劇的に表現したもの)の公演。レパートリー劇場として、昨年、一昨年と2作品の演劇公演を行いました。
しかし、コロナウイルス感染拡大の影響で、3~5月の公演は中止。代表演出の舞台公演も中止。「読演塾」などの演技講座も休講が続いています。少人数での運営の為、アトリエ戯座は存続の危機に立たされてしまいました。
レパートリー劇場No.2「アナトール」
まだまだ皆様にご紹介したい素敵な文学、戯曲がたくさん有ります。
アトリエ戯座は、舞台装置で使ったアンティークランプや絵画等がそのままアトリエの空間に使われ、客席のソファーも舞台装置で使ったものを使用しており、温みのあるレトロな空間になっています。大劇場とはまた違った、リビングで寛いでいるかのようなほっとする空間で、お客様に演劇を気軽に楽しんでもらいたい。そんな空間を残したいのです。
皆様のお力を添えていただけると幸いです。
客席はパイプ椅子を使って劇場型にしたり、ソファを並べてサロン風にしたり(トップ画像参照)
椅子を外せばフラットな稽古場になります。
演戯集団ばぁくう主宰 佐藤順一プロフィール
1955年大分県生まれ。舞台をこよなく愛する役者であり、その鋭い着眼点と感性による演出は高く評価されている。深みのある声と演技で、ドラマや番組、CM、ナレーション等、マスコミ広範囲に渡って活躍。2010年から毎月演目を替えて公演している「佐藤順一読演会」はのべ113演目となる。
佐藤順一読演会
演戯集団ばぁくう 主な舞台公演
1989年「さらだ殺人事件」作:別役実
1994年「ランフォーユアワイフ」作:レイ・クーニー
1999年「昨日はもっと美しかった」作:清水邦夫
2002年「陽気な幽霊」作:ノエル・カワード
2004年「ワーニャ伯父さん」作:アントン・チェーホフ
2009年「貧乏物語」作:井上ひさし
2010年「プラザ・スイート」作:ニール・サイモン
2019年「アナトール」作:アルトゥル・シュニッツラー
他多数
ホームページ http://www.baakuu.com/
Twitter https://twitter.com/baa_kuu
アトリエ戯座
福岡県福岡市中央区六本松4-11-25 オリエントビル5F
2018年 レパートリー劇場No.1「街道筋」 作:アントン・チェーホフ
新型コロナウイルスの影響により、代表の佐藤順一が演技指導している劇団のリーディング公演が中止になりました。チケットは全て払い戻し、演出料、人件費、光熱費等で約25万円の損失が出てしまいました。また、毎月開催している読演会を、3月~5月は自粛したため、約30万円のチケット収入を得ることができませんでした。
アトリエ戯座は、家賃・光熱費等で毎月30万円ほどの維持費がかかります。
これまでは、所属役者の映像出演やナレーション等の仕事収入と合わせてギリギリの状態でアトリエを維持して来ましたが、アトリエでの公演を中止せざるを得ない状況で、アトリエ存続危機に立たされています。
応援していただだいたお金は、夏までのアトリエ戯座維持費として使わせていただきます。
コロナウイルス感染状況により、次の公演をいつ開催出来るか先の見えないところですが、 アトリエ戯座公演に向けて、出来る準備をやっていきたいと思っています。
目標金額より多く集まった場合は、公演の準備と、より良い劇場にするための設備改良に使わせていただきます。
2007年「あいびき」作:ノエル・カワード 第二次アトリエ戯座(福岡市中央区大名)にて
★ 戯座サポーター アトリエ戯座サポーターとして、お名前をホームページに記載します。(希望者のみ。ニックネームなども可です。)
★ お礼状 これまでの舞台写真を載せたお礼状を、心を込めて書かせていただきます。
★ ばぁくうロゴステッカー
4色あります。こちらでランダムに選ばせていただきます。
★ アトリエ戯座を稽古場に
・アトリエ戯座の稽古場を使うことができます
・3,000円→3時間、 5,000円 → 5時間
・日時、人数は要相談。
・稽古場として使える広さは、約7m×8mです。
★ 佐藤順一 演技ワークショップ
・少人数での演技ワークショップを受けることができます。
(コロナウイルス対策で、人との距離を充分に保つ為、マンツーマン、もしくは少人数にさせていただきます)
・1人 → 1.5時間、2~3人 → 2時間
★ 「読演塾」体験
・発声と発音の基礎から表現力まで、佐藤順一直伝の「読演塾」が1回体験できます。
・毎月第1・3日曜日の11時~13時に開催しています。
★ 佐藤順一読演会 5回分ご招待
・毎月10日と20日に開催している、読演会にご招待します。
・お一人様で5回でも、お連れ様と分けてもOKです。
★ 佐藤順一読演会 年間フリーパスカード
・利用開始日より1年間有効。
・ばぁくう主催公演のチケットが1割引きになる特典あり。
・交換や換金はできません。
★ あなたのための読演会
・あなたの為に読演会を開催します。
・これまで読演で紹介してきた113の名作文学から、選りすぐりの10作品をご用意。
お好きな1作をお選びいただけます。(10作品は近日発表予定)
・日時は要相談。
・お友達を10人まで呼んでいただくことが可能です。飲食物お持ち込みできます。
★ ばぁくう代表・佐藤順一が、あなたの舞台を演出します!
・佐藤順一による本格的な演出・演技指導が受けられます。
・週1回の稽古で本番含め3ヶ月間。
2008年「曲がり角」作:フランソワーズ・ドラン 第二次アトリエ戯座にて
ワークショップや「あなたのための読演会」等は、コロナウイルス終息後に時期を見て開催いたします。万が一、アトリエ存続が不可能になった場合でも、市内のレンタルスペース等で行うことも出来ます。
稽古場としてのご利用も、緊急事態宣言等の状況によって時期を調整させていただきます。
レパートリー劇場No.2「アナトール」
昨年上演した「アナトール」。限られた空間での場面転換には頭を悩まされましたが、なんと! 壁を動かすことで、あっという間に違う雰囲気の部屋に転換することができました。
その舞台転換の様子を、ぜひ動画でご覧ください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
なんとか踏んばって、アトリエ戯座を身近に利用していただける空間として定着していけることを願っています。どうか力をお貸しください。よろしくお願いいたします。
3000 円
3000 円
5000 円
5000 円
5000 円
10000 円
残り24枚
18000 円
残り10枚
30000 円
残り3枚
200000 円