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ギターソロによる音楽物語「時の扉〜時の翼《Art de Vivre》」をクラウドファンディングで実現!
今、AIの急速な発達に、我々は生き方を見直す事が求められている。古代の人々が世界の成り立ちの源と考えていた四元素、「土、水、火、風」を道しるべに、時の扉を開き、過去と今と未来を往還する、音楽の旅に時の翼を広げてみよう。
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作曲家・ギターリスト 高校卒業後、ヤマハ音楽院(旧ネム音楽院)へ進み、細野義彦(Jazz Guitarist)氏と出会う。在学中より個人的に師事。ローカル音楽シーン(ダンスホール・キャバレー・クラブ等)で演奏の仕事をする傍ら作曲を学ぶ。シンセサイザーとMacで作られた初期の作品には「プロレスラー畠中 浩テーマ"OASIS"」、「ベネッセ新社屋落成記念PV音楽」等がある。2003年よりクラシックギターを川井善晴氏に師事。この頃より、南米、スペイン、中近東、東洋の音楽の共通点を探り、ギターに特化したソロ作品を作曲・演奏している。ギター教室Dolphin Musc Lab.主催。
今、AIの急速な発達に、我々は生き方を見直す事が求められている。古代の人々が世界の成り立ちの源と考えていた四元素、「土、水、火、風」を道しるべに、時の扉を開き、過去と今と未来を往還する、音楽の旅に時の翼を広げてみよう。
これは音楽で綴る物語です。僕は映画が好きで年間200本位観ます。
最初は映画音楽をやってみたい。と思っていたのですが、やがて音楽で、映画の様な作品をクラシックギター1本のサウンドで作れないものか?と考え始めました。
音楽そのストーリーを進める作品です。「音楽物語」と名付けました。
つくりました。
その初作品のテーマは、時間の旅と四元素。これからの未来のこと。
それは「AIの急速な発達が人類が未だ経験した事のない、テクニカルシンギュラリティー(技術的特異点つまり、産業革命の様なもの)を引き起こす。」というものから始まりました。
それは幾つかの疑問へ発展します。
「知能と知性、知識と知恵はどうちがうのか?」
「自由意思ってなに?」
「意識ってなんだろう?」
やがてその疑問は、古代から、歴史的な哲学者たちが問い続けて来た問いへ、と導かれました。
わたしたちはどこから来たのか?
うわたしたちは何者なのか?
わたしたちはどこへ行くのか?
こういった疑問は、太古から、未だ答えの出ない難問です。しかし、人類はSF映画の様に、AIにコントロールされる様な未来を選択しない為に、今、この様な問題に向き合わなくてはならない気がするのです。
もちろん僕は、数学者でも、哲学者でも無いので、答えは導きだせません。
そこで、古代のひとびとが、世界の成り立ちの源として考えていた、四元素に立ち返り、「かつて」と「いま」と「これから」を自由に往還し、今までより、高い視点から広く見渡すことが出来たら、何か答えに近づけるのではないだろうか?と考えたのです。
ご一緒に「時の扉」を開き、「時の翼」を広げ、「土」、「水」、「火」、「風」を道しるべに、音楽の旅へ出てみませんか?!
古舞
古来から伝わるの歌舞音曲には、人々の遠い記憶を呼び覚ますものや、伝説が歌われていることが在ります。「時の扉」の場所と開く方法はここに隠されているかもしれません。
時の扉
最近の物理学の世界ではもう時間が過去から未来の一方通行ではないことが分かっています。
過去、現在、未来は同時に存在する。そんな考え方も在るようです。「時の扉」はあなたのすぐ側にあるかも知れないのです。
時の翼
「時の扉」が開くと今まで一方方向にしか流れていなかった時間は翼を広げ、鳥の様に自由に羽ばたいて行きます。そして我々を時間を超越した旅へと連れて行ってくれるのです。
四元素
「土」。
地層と化石が最初に思い浮かびました。それとは同時に、遺跡発掘にみられる人骨も連想させました。ちょうど「坂の上雲」(司馬遼太郎著)を読んだこともあって、日露戦争での、おびただしい戦死者のことも思い出されました。人類は、幾度となく戦争を繰り返しています。
「土」はその「屍」を悲しみとともに受け入れ分解し、土に帰していきます。
「屍」は無論、人だけではありません。
美しい花も、立派な森も、豊かな実りも、大地に還った無数の屍に贈る、レクイエムなのかもしれません。
「水」。
一昨年の10月の初めでした。鎌倉に写真展を観に行きました。「刻々」と題されたその展示作品は、山奥にある、美しい湧き水の水面だけを、写した作品でした。それはまるで細胞の集まりのようにも見え、時には人に、時には犬に、絵画の名作の様に見えるてくるものも、ありました。帰宅してからも、それが頭からはなれません。何かを思い出しそうで、ひかかっているのです。数日後、また見に行きました。何回か足を運んだある日、どこかで読んだ一つの仮説を思い出しました。
「地球上の生命は、太古の海の中で、たんぱく質が偶然にぶつかり合い、誕生したという説がある。しかし、それはかなり困難な確率で、現実的ではない。でも、もし、その水に一定の周期の波動・音が流れると、その確率は現実味を帯びてくる。」詳細は違うかもしれませんが、そんな内容だったと思います。
水は未だ生命を生み出した時の音楽を記憶しているのかもしれません。
注:映像は「刻々」の作品とは関係ありません。
「火」。
昨年の7月、ある陶芸家の方と知り合いました。
その方は、ご自身で作られた「登り窯」で焼きます。
その窯焚きを、拝見する機会を頂きました。約、丸一日、徹夜で薪をくべ、焚き続けます。
日が暮れる少し前に、火を入れた釜は、明け方には1000度近くに達し、真夜中の空に、煙突から炎が吹き上がります。焚き始めて暫くすると「ゴオー」と、音がし始めました。時がたち、温度が上がるにつれ、音が大きくなります。「窯鳴りというんだ。」と教えていただきました。
「窯鳴り」を聞いていると、温度の上昇と共に、音程が上がっている事に気付きました。
どうやら、薪をくべる口から、煙突に向けて炎が空気を吸い込んで、窯全体が大きな笛の様な働きをしているようです。そこで録音してみると100度毎に、約、半音上がっている事が分かりました。これは、偶然この窯が有する音程と温度の関係で、一般的な現象とは思えませんが、空気の吸い込む、スピードと量が増え、音程と音量が、上がっているのでしょう。もちろん温度が下がれば、音も下がります。楽器としては理にかなった現象です。
「火」が奏でるメロディーだったのです。
「火」はこの地球上の生物で人間だけが扱えます。
現代文明の源となり、武器として、命も奪ってきました。
そして、陶芸の様な芸術作品は、文化を生み出します。
「火」をどう扱うか ?に人類の「これから」が、象徴されているのではないでしょうか。陶芸家は炎の色で温度が分かるという。この時、約700℃
「風」。空気は音を伝えます。風は空気の温度差から生じます。
雲を運び、種運び、山を超え、海を渡り、人を運びそして、人を旅人に変えます。
最初は、自分の音楽のルーツ探しでした。日本に産まれた、自分自身が感じる事を手掛かりに、身の回りの音楽から訪ねて行こうと…。
雅楽の篳篥という楽器の名手に、目の前で奏されたとき、すっかり吸い込まれてしまいました。それから暫く雅楽に興味をもち、篳篥を学びましたが、雅楽の音楽は、大陸から伝来したものだということを知りました。分かりやすところでいえば、黒田節のメロディーは、日本のオリジナルにきこえますが、雅楽が元曲であり、それは外来の、大陸の音楽だったのです。それを知ったとき、急に視野が広がりました。世界を視野にいれ、音楽を訪ねて行くことに、躊躇がなくなったのです。モンゴルを辿り、ケルト音楽に辿りつきました。
その後、ギター音楽を作曲する為に、ギターのルーツを探りました。それは、スペインにたどり着きました。ところが、スペイン音楽を更に辿って行くと、ロマの存在に繋がり、北インドつまり、モンゴルに近い、チベット付近にたどり着いたのです。ロマとケルト人は、時代が大きく違いますが、ヨーロッパから北インドまで広く分布し、移動する事、音楽的に非常に優れた一団であったことは共通しています。スペインには古くからの、スペインケルト音楽が、未だ残っています。
小さいころ(5歳だったと思います)、ラジオから流れてきた、禁じられた遊び「Romance」に心を惹かれました。日本人の幼い僕が何故、スペイン音楽のギターの音色に惹かれたのか?
少しも不思議なことでは、なかったのです。
広い大陸を渡り、音楽を伝え、その地の音楽と融合させ、新しい音楽を作って来たのは、旅人でした。
言語が変わると、思考が変わるという説があります。旅人は異国の言葉はを伝え、異なる思考法をつたえ、訪ねた土地の文化を豊穣にしていたのです。
それは「風」によって運ばれたのです。
雲も風が運ぶ。富士山頂上付近から見た雲海。2015年9月
Art de vivreは「生きる為の術」、「芸術の様に生きる」と訳されます。
トニー・ガトリフという映画監督をご存知でしょうか?フランス人とジプシーのハーフであり、ミュージシャンでもある彼は、ロマとその音楽をテーマにいくつもの作品を撮っています。
ロマはヨーロッパ各地に点在し、ジプシー・ジタン・ヒターノなどと呼ばれています。
彼の作品「ベンゴ」では、スペインのフラメンコをテーマに描いています。
その映画には、有名フラメンコのアーティストが登場しますが、冒頭で、モロッコ側から来た新郎がジブラルタル海峡を、ミュージシャンと共に小舟で渡って来て、たどり着いた、スペインの岸辺にある教会で、結婚式が行われます。その結婚式の中でモロッコのミュージシャンと、スペインのミュージシャンの演奏が、だんだんに一体化して行くシーンがあります。このシーンが好きでDVDを購入し、何度も観ました。
トニー・ガトリフこの映画の解説の中で、Art de Vivreについて、フランスのブルジョア層で生まれたこの言葉は、「より良く生きるための方法」のことであり、スペインのヒターノ(ジプシー)の求める生き方と、同義であると言っています。それは一種の「崇高さ」であると。
そしてこれは、富のある者も、貧しい者も求めていて、どちらでも得る事が出来るが、どちらも得る事は難しい。それを得ることができたなら、何にも代え難いものなのだ、と言ってます。
この映画は、フラメンコが主題の映画です。
フラメンコの世界では、歌い手、ダンサー、演奏者がその高み到達する、神がかった最高のパフォーマンスが行われたとき、「ドゥエンデ」が降りたと言い、その状態に至る事を追い求めています。
そして、「ドゥエンデ」という言葉は、精霊という意味と、「崇高さ」という意味を、併せ持っているのです。それを手に入れる事が、何より重要なことで、Art de Vivreが指している事と、同じなのだと言っています。
神経学者オリバー・サックスは著書、「音楽趣向症ミュージコフィリア」のなかで、この広い宇宙の中でも恐らく、人類ほど音楽を求めている種は珍しいだろうと、別の天体の生命体から見たら、実に不可思議なのではないかと書き始め、人間は何故音楽を求めるのか、という事について、神経科医としての臨床も含め、脳科学的分野からの考察など、500頁近く(日本語訳で) にわたって検証を行っています。
しかし、結局のところ分からないと結ばれています。
でも、だからこそ音楽には、人類にとって必要不可欠な要素が、含まれているのではないでしょうか?
それは「崇高さ」に関係している何かではないかと考えています。
「崇高さ」というのは、何なのか?
それは、ときに山を歩き、海で泳ぎ、空の青さや、夜の星空を眺め、宇宙を思うとき。
自然の持つ、計り知れない程、大きく広い「何か」に触れたと、感じる感覚。
それに近いものような気がしています。
私はギター教室も運営しています。
大人は60代、50代、40代。お子様は10歳から高校生まで。
最初に中学生だった生徒さんが、今年、大学に入学致しました。
ただ楽しいだけでは、実は上達しません。どんなに工夫しても、練習が、苦しく感じられる段階が、在ります。
大人の方々とは、人生観を通しての、音楽との関わり方を、一緒に探求しながら、それぞれのライフスタイルに合わせた、ギターとの付き合い方、在り方を、探っていきます。
生活の中で、今後の人生で、どんな音楽を聴き、どんな音楽を奏でるのか?
学生さんたちにとっても、小学校から初めて、中、高と、それぞれの受験期を乗り越え、それ事に新しい環境を迎えるという、劇的な成長期に、ギターが、楽しく感じ続けられるには、それなりの魅力が無いと難しいものです。実際にギターを奏でること、感性の交換、音楽の謎を解き明かす楽しみ、音の世界を共有することで、彼らは興味を持ち続けくれています。
弾く、響く、奏でるという体感出来る、プリミティブな喜びと、音楽という知的ゲームの感動を共有するには、彼らの若い感性に教わることが、沢山あります。
Lessonを通して、大人の方々と子供達との交流も、「崇高さ」を探求する事に繋がっている事にきづきました。大自然に触れる喜びは、年齢をこえて共感できる喜びです。
生徒さんたちと、年2回の発表会を行うことで、「Art De Vivre」を飽くことなく探求し、表現をし続けて行きたいと思うのです。
将来的な展望として
ギター教室に共同スペースを作り、開放し、サロン的な場所にして、Lessonの無い時でも、生徒さんが集まり、情報交換できる施設をつくること。
そしてそこから、成長した生徒さん達によって(大人も含む)音楽の仕組みについて研究する、実験工房を主催することを、考えています。
国境を越えた民族音楽、西洋と東洋を統合する為の、新しい音律を研究し、音楽による平和貢献の方法を、探求したいと思うのです。そして、その研究成果を実践できる演奏家を、輩出できたらと願っています。
演奏活動の今後
アルバム完成後は、リリースライブを中心に各地で、演奏活動を行っていきたいと思っています。
来年は、海外での演奏の機会に挑戦していこうと計画中です。
僕の音楽には歌詞がありません。特に今回のテーマは、他の国の方々にも聴いて頂けるものと思っています。イベリア半島、スペインからモロッコにかけて、またイスタンブールから東欧にかけて、辺りは音楽的に、ずっと興味のあったところですので、現地での演奏の機会を見つけたいと思っています。
次回作について
僕の興味のあるキーワードとして、「音楽」「数学」「建築」があります。
「音楽と建築は、数学という母から産まれた、双子の兄弟である」という言葉があります。
その一環としてこれまで、
一級建築士でもある家具作家、野木村敦史さんとギターリスト専用の椅子を開発。
建築空間と音楽のマリアージュを目指して、明治時代に、御用邸の次に建てられた、葉山にある代表的宮廷建築、「旧東伏見宮別邸」での演奏会。
イスタンブールのBlue Mosque や、鎌倉の鶴岡八幡宮をテーマに作品を書いてきました。
最近読んだ本の中で、現代数学の面白さを書いた「素数の音楽」や、「ラングランズプログラム」にインスピレーションを受けました。
これらをテーマに、管弦楽とギターによる作品に挑戦してみたいと構想中です。
発表はかなり先になるかもしれませんが、作曲は開始する予定です。
今回のプロジェクトはアルバム「時の扉〜時の扉」《Art de Vivre》のCD制作費、リリースライブの費用として使用させて頂きます。
クラシックギターを基本にしたソロギタースタイルで、音楽が主体になり、ストリーを綴ります。
【製作スケジュール】
9/20〜9/25(満月)レコーディング。
9/26〜10/18ジャケットデザイン。最終入稿。
11/11CD完成。
公式リリース日11/23(満月)
(11/4のリリース演奏会にはご用意してあります。)
【「時の扉〜時の翼」収録曲 】
【リリース記念演奏会】
11/4 鎌倉/ギャラリー・ジャックと豆の木
開場13:00〜開演14:00 ランチ(別料金)有ります。
スペシャルゲスト 飯塚 直(リコーダー、ヴォイス、パーカッション)
11/23 鎌倉/古民家スタジオ・イシワタリ
開場18:00〜開演18:30〜 <満月に摘んだお茶による緑茶割>
11/24 東京都文京区茗荷谷/Bar del Pesce オードブル&ワイン付(リターンを選択された方のみ)
開場17:30〜開演19:00〜
12/1 葉山/古民家カフェmikan屋
開場13:30〜開演14:00 終了後茶話会(お茶、お茶菓子付)
スペシャルゲスト 飯塚 直(リコーダー、ヴォイス、パーカッション)
をご予定しております。
演奏会ではナレーションを加え、よりストーリー制を加えた形で、お楽しみ頂きます。
音による映画の様な体験をお届けできればと思っています。
また、リリース記念の初日と最終日にはスペシャルゲストとしてリコーダー、ヴォイス、パーカッションの飯塚 直に共演して頂き、より色彩的な表現でお届け致します。
鎌倉、葉山の環境と古民家やギャラリーの空間、また東京開場では美味しい食、ワインとのマリアージュなども合わせてお楽しみ下さい。
前回の1stアルバム「天使の椅子」制作の経験をふまえ、
前回作は7曲入りで、したが今回は9曲入りとなりますので、価格も¥2,000→¥2,500となります。
そこで、リターンとして演奏会とCDをセットした割引価格でご提供したいと思います。
【具体的な予算は下記の通り。】
録音:録音〜マスタリングまで¥100,000
CDプレス(国内プレス)ジャケット印刷(8Pブックレット)一式=¥78,624
計¥178,624
となります。
(更に、デザイン料、演奏会会場費、配送料、等が必要となります。)
【直筆サイン入りCD】
お名前を入れさせて頂きますので、表記方法(アルファベット表意になりますのでフリガナをおながいします。記名無しの御希望も承ります。)と、表記するお名前を、申し込みとあわせてお知らせ下さい。
▼ 演奏会とのセットを御希望の場合は。
会場での手渡しと郵送とお選び頂けます。
▼ それ以外のプランでは。
郵送させて頂きますので、送付先ご住所と宛名をお願い致します。<送料はこちらで負担>
【満月演奏会(リリース記念)ご招待】
昨年の10月から、新曲を発表、成長をご報告しながら、満月毎に、行ってきたライブの完成記念版です。
アルバムの作品に、クリエイティブディレクターの淺野幸彦氏による文章を、ナレーターの泉龍太氏のナレーションで加え、音楽主体のストーリー表現に挑戦。(音声は録音です。)
▼下記の日程からお好きな演奏会をお選び頂けます。
鎌倉、葉山の環境を楽しみながら、古民家やギャラリー等の空間
鎌倉/ギャラリー・ジャックと豆の木 11/4(日曜日13:00 Open 14:00〜)
〒248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜2丁目4−39/ウェブサイト:jack-bean.jp
鎌倉/古民家スタジオ・イシワタリ 11/23(金曜日祭日18:00 Open 18:30〜満月)
〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷1丁目1−6/ishiwatari.jimdo.com
東京/Bar del Pesce 11/24(土曜日15:30 Open 19:00~ )
〒112-0006 東京都文京区小日向4丁目-6-23 2f/ウェブサイト:www.bardelpesce.com
葉山/古民家カフェmikan屋、 12/1(土曜13:30 Open 14:00〜)
〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内1223 /ウェブサイト:mikanya.jimdo.com
全て1drink付。★それぞれ終演後に、懇親会を開催いたします。
【1st Album 「天使の椅子」も併せて】
二枚あわせてサイン入りで、今回のみの特別価格でお届けします。
もちろんこのプロジェクト期間限定です!
【ギターLessonの割引・3コース】
★ 初心者むけの1時間体験LessonとCDをパッケージしました。
キラキラ星のメロディーを一曲マスターして頂きます!
▲ 初心者から経験者むけの1dayコース。
初心者の方は勿論。2時間のしっかり個人Lessonコースです
休憩を挟んでの2時間コース。ベテランの方のお悩み解決Lessonもどうぞ!
内容は事前に打ち合わせさせて頂きます。
◆ 個人Lesson3回分チケット
個人Lesson1時間分のチケット3枚セットです。週一で消化するもよし、月一で通うもよし。
気が向いたとき3回受けるも良し!これを機に本格的に始めたい方へお勧めです!
Lessonは基本、葉山教室となります。日程調整が必要となりますので、ご連絡先(メルアド・メッセンジャー・Line・電話のいずれか)をお知らせ下さい。
Lessonではギターリスト専用の椅子『天使の椅子』を使用して行います。
【手書きの楽譜をプレゼント】
LAMMYのカリグラフィー専用万年筆で書きます。味があってなかなか良いものですよ。もちろんプリントになりますが、枚数限定で版画のようにロットNo.をいれて、直筆サインもいれてお届けします。
曲は、これまでの満月演奏会でも人気の高かった「Lazward」(ラピスラズリの青色をイメージした曲)を予定しています。楽譜をみて演奏するもよし、インテリアとしても!
★写真は以前結婚式でプレゼントした「天使の椅子」の楽譜です。
【CD複数枚のセット割引】
今回は5枚、10枚セットをご用意しました。
ライブにご来場が難しい方、遠方にお住まいのかた、お友達と共同購入ではいかがでしょう。
お知らせ頂ければ、全て宛名入りでサインを入れさせて頂きます。
また、無記名サイン入り、サイン無しも受け賜ります。
【想定されるリスク】
1stアルバムを完成させてから、毎月、定員20名様の満月演奏会をワンマンで、約一年、続けてまいりました。このCDは、それを応援して下さっている皆様との、お約束でもありますので、
ファンドが目標に届かない場合でも、CDはリリースする予定です。しかし、目標を達成できる事によって、CDの売り上げを、活動を広げる、交通費等の資金に回すことができます。活動のエリアを日本各地へ広げ、さらに海外公演へと繋げていきたいと思います。
● 演奏会の詳細(開場・開演時間等)は今のところ確定ではありません。
決定次第お知らせ致します。
● 収録される曲の曲名、収録曲の一部が予告無く変更される場合がございます。(メインのタイトル曲、時の扉、時の翼、四元素の各曲は変更ありません。)
※コレクター限定アップデートでお知らせ致します。
● プレスは国内プレスで質の高いものを使用しております。前回作で200枚以上がお客様のお手元に届いておりますが、未だ問題はありません。しかし、万が一再生不良等の問題が発生した場合は責任を持ってお取り替え致します。
● サイン入りのCDの場合、外側のキャラメル梱包を一旦開いてのお届けとなります。
何卒ご了承下さい。
注意:Lessonプランは現在教室の生徒さんでは無い方が対象です。
【チャレンジ】
昨今、CDという媒体の売り上げは伸び悩んでいます。お客様からもデータ配信の御希望の声を伺います。制作予算も抑えることが可能です。
しかしながら、僕はジャケットやライナーノーツ合わせたアートワークを含めて、「作品」と考えていおります。
今回も、ジャケットデザインは、㈱スタヂオ・ユニのご協力を受け、写真・アートディレクションを淺野幸彦氏、デザインを、さとうしょういち氏による素晴らしい作品になります。
また、音楽同様の作品の一環として演奏会でナレーションされる文章を、ブックレットにて添付いたします。該当の曲を聴く前にお読み頂けると、さらに世界が広がります。
この媒体の存続も含めて、是非、応援下さいます事を切に願います。
今まで葉山、逗子、鎌倉、そして西東京(吉祥寺、阿佐ヶ谷)、を中心に活動して参りました。
このクラウドファンディングを、一つの機会として、新しい出会いがある事を、祈っております。
興味をお持ち頂けましたら、CDをお聴き頂ければ幸いです。また、演奏会の会場にも、是非お運び下さい。そして、ご遠慮なくお声がけ下さい。心よりお待ちしております。
※都内中央でのリリース演奏会も決まりました。茗荷谷イタリアンバル、Bar del Pesce にて。
最後に。(ここまで読んでくださった皆様へ)
音楽ビジネスモデルというのは、ベートーベンが、「宮廷の雇われ楽師」を脱出した?時に、出来たそうです。ここ数年の音楽シーンの中で、ガットギター(ナイロン弦のアコースティックギター)の、ギターソロ(ギター1本のみ、多重録音無し)のサウンドは、かなり低刺激ですし、Jazzやクラシック、ロックといった、明確な枠組みを持たない、インストルメンタル(歌の無い)の、オリジナル作品を発表することは、ビジネスモデルとして、あまり商業的では無いように思われます。
しかし、表現者側から思うと、特定のジャンルであれ、有名曲の演奏であれ、ソロであれ、バンド、オーケストラであれ、デジタル音楽であれ、結局は、心に響く音楽か、そうではない音楽か、でしか無いように思われます。
思えば、実際自分自身にとって、心に響いた音楽は、全くのボーダレスでした。
大切な事は、自分の信じられる音楽を、精一杯、探求し続けることだと思っています。
ここまでお付き合い下さった事に心より感謝致します。
つたない文章ではありますが、これも作品の一側面だと思います。
しかし、作品そのものではありません。
どこか共感出来る部分がありましたら、是非CDをお手に取って頂き、演奏会に足を運んで頂ければ幸せです。
最後までご一読頂き、誠にありがとうございました。
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