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「農村クリエイティブラボ」プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
農村景観日本一と言われる岐阜県岩村町。この地で"農村クリエイティブラボ"を設立し、これからの学びを得るプロジェクト。農村のひと・食・建築・エネルギー・アート・自然遊び・コミュニティを新らたな形で学ぶ。
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NPO法人農村景観日本一を守る会は岐阜県岩村町の農村景観を守り、持続可能な農村を作るための活動を行う団体です。茅の宿の運営、農村ワークショップ等、農村文化を伝える様々な取り組みを行っております。
農村景観日本一と言われる岐阜県岩村町。この地で"農村クリエイティブラボ"を設立し、これからの学びを得るプロジェクト。農村のひと・食・建築・エネルギー・アート・自然遊び・コミュニティを新らたな形で学ぶ。
舞台となる岩村の農村景観
日本一の農村景観と言われる岐阜県岩村町。この地で「農村クリエイティブラボ」を設立し、農村のライフスタイルからこれからのために新しい学びを得るプロジェクト。農村のひと・食・エネルギー・建築・アート・自然遊び・コミュニティを新たな形で学ぶ取り組みを。
持続可能を基本とする考え方、自給自足、自然素材や古くからの知恵を活用した建築、助け合いののコミュニティを始め、農村にはこれからの私たちの生活に必要なことが詰まっています。それは今、多くの方が気付いていることではないでしょうか。海外からも特有な日本の農村についての注目が増しています。しかし、「どうスタートすれば良いのか」「自分にとってどの地域が良いのか」「農業体験だけで終わりたくない」「せっかくなら面白く学びたい」と、きっかけを掴めず躊躇されている方が多いのではないでしょうか。
そのため、私たちは、これまで培ったきた様々な農村の取り組みに、クリエイティブなアプローチを加え"農村クリエイティブラボ"をスタートさせます。それは多様なひとが集まり、食・建築・エネギー・アート・自然遊び・コミュニティを新たな形で学ぶ取り組みです。
集まった資金は、農村クリエイティブラボ"の拠点づくりとして、築100年の昔ながらの工法で作られた小屋のリノベーションのために活用します。。この築百の小屋のリノベーションにも関わって頂くことができ、完成後はいつでもお越し頂ける場所にしていきます。
ご参加頂く方には、農村クリエイティブラボのメンバーとして、農村からのギフトのお届け、地域住民とのコミュニケーション、茅や建築のワークショップへの参加、茅葺き屋根の宿への宿泊、懇親会など様々な形で、農村からの学びを体感して頂きたいと考えております。少しでも興味のある方はこの機会にぜひ私たちとこれからの学びをスタートさせましょう
講師の相良さんが制作された茅葺きの事例
現代の茅葺文化は活動自体がアートそのものと言われています。茅葺文化の現状と取組みを体感する中で農村の素材や建築について学ぶことができます。当日は地域住民と共同で茅刈りから茅を使った小屋作り、今注目の茅職人の講師から世界の茅文化の最新情報から茅の魅力を知ることができます。11/28(土)、11/29(日)の限定開催ですので興味のある方はこの機会にご参加ください。
講師 茅葺き職人 相良 育弥さん
淡河かやぶき屋根保存会"くさかんむり"代表。神戸を拠点にする茅葺き職人、全国各地で茅葺きの普及のための展示、ワークショップ、 イベントを開催、その活動の幅は北欧にも広がる。平成27年度の神戸市文化奨励賞(社会部門伝統技術分野(茅葺屋根の葺替))を受賞。
相良さんのメッセージ
「かやぶき屋根を維持していく仕組み作りを中心に、人と自然、都市と農村、昔と今を
うまく繋げていきたい、そんな取り組みにとても大切なのが”かやぶき屋根”、
じいちゃんばあちゃんの知恵袋のチカラをおかりして、新しい関係を築いていくことを
目指して活動しています。」
講師の相良さんが制作された茅葺きの事例
講師の相良さんが制作された茅葺きの事例
小屋を外から見た様子。現在リノベーションをスタートさせている。
築百年の小屋を、リノベーションする中で、農村文化を総合的に学んでいくプロジェクトです。リノベーションをする中で、農村で利用される建築素材や工法について現地のメンバーと共同で学びながら活動していくことができます。完成後は、農村クリエイティブラボの拠点として皆様がいつでもお越しいただける場所になります。12/6(日)の限定開催ですので興味のある方はこの機会にご参加ください。2016年にも予定しておりますので、今回農村クリエイティブラボメンバーになって頂いた方に個別にご案内致します。
講師 建築家 鈴木繁生さん
スズキ設計事務所代表。市内の設計士集団で構成される「NPO法人いわむらでんでんけん」代表。岩村町まちづくり団体「ホットいわむら」の会長。多角的な活動から、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている岩村町で老朽化が進んだ伝統的な建物を修理し、歴史ある町並みと調和するように外観を修景、伝統的景観を維持しながらまちづくりの推進。子どもたちを対象にした「壁塗り体験教室」や市指定有形文化財の現場見学会などを企画、伝統的な建築物の修理前と後の写真を比較しながら参加者と共に理解を深める活動を行っている。
講師 建築家 菅真樹
1976建築家・かきたて代表1976年東京都生まれ、埼玉育ち。工学院大学建築学科卒業後、設計事務所他に勤務。住宅やビル、コーポラティブハウスなどの設計に従事。2011年に独立。東京にて書家と建築家のデザインユニットかきたてを結成。廃屋のリノベプロジェクトみどり荘の立ち上げに参加しそのまま入居。みどり荘界隈のクリエイターとコラボしつつ、建築・不動産の周辺にて活動。空き地の活用プロジェクト246common・commune246では施設のデザインやエンジニアリングディレクションを担当。2年間限定営業の縛りのなかでモバイルアーキテクチャやスモールハウスなどを駆使しつつ建築と仮設の間を探求。新しい働き方をテーマにITベンチャーに特化したオフィスデザインプロジェクトBeyond Workingではコンセプター&デザイナーとして参加。岐阜県岩村にて子どもの教育と空き家再生と地域活動を掛けあわせた岩村子ども建築ラボプロジェクトにはアドバイザーとして参加。現在渋谷区富ケ谷にマルチローカルなシェア拠点をセルフリノベーション中。住まい、ホテル、オフィス、イベント、ショップetc…などあったらいい、が共存できるスペースの探求とプロジェクトと生活のシェアがテーマ。
私たちは、これまでも様々な農村の可能性を発信し、学ぶプロジェクトを行ってきました。これまで培ったきた様々な農村取り組みに、クリエイティブなアプローチを加えてこれからのために学ぶのが"農村クリエイティブラボ"です。それは参加者の皆様と作る多様なひとが集まり、食・建築・エネギー・アート・自然遊び・コミュニティを新たな形で学ぶ取り組みです。メンバーになって頂いた方には、下記のテーマを中心にこれから始まるプロジェクトに参加いただり情報を受けることが可能になります。
「エネルギー」
今誰もが向き合わないといけないエネルギーについて農村から学びを得るプロジェクトです。農村にはエネルギーを効率的に使用し、抑える知恵があります。写真は「炭やきは地球を救う」を合言葉に脱サラして10年。炭やき・木こり・木挽きを生業としている杉野賢治さんを講師として開催した様子です。山の恵み、森林の現状、森林エネルギー活用システムの薪ボイラーの説明を受けるている様子も。
「建築・アート」
農村で利用される(されてきた)建築素材や工法、気候についてまで現地の専門家を含めたメンバーと共同で学びながら活動していくことができます。完成後は、農村クリエイティブラボの拠点として多くの関わりある方と楽しく学べるプロジェクトの企画実施やお越しいただいた際にくつろげる場所にする予定です。近日限定開催の12/6(日)もしくは12/22(日)のどちらかにご参加下さい。2016年にも予定しておりますので、今回農村クリエイティブラボメンバーになって頂いた方に個別にご案内致します。既にリノベーションを少しずつ進めており、写真にあるのは土壁塗りを行ったものです。指導にあたるのは岐阜県左官組合青年部部長でもある小栗左官の小栗廣秦さんを講師として開催しました。土壁の長所は火災に強く・程良い湿度を保つ・省エネ&省資源などと説明。築約100年、空き家歴40年のこの小屋をリノベーションする中で、新旧の農村文化を総合的に学んでいくプロジェクトです。
「食」
食に対する知識、自給自足で食を作る力、人の体にあったものを食べる習慣という"食"に対する準備はますます高まっています。食のプロジェクトでは土と水に触れ「食べる、育てる、収穫する」を身をもって体験しながら頭で考える事を大切に実践しています。食から季節を感じ、素晴らしさをみつめなおすことも農村景観をまもる大きな一役です。
「自然遊び」
農村は植物や生き物の生態系が充実しており、子どもが自然と触れ合う絶好の場所になります。
近年はますます自然の中で自由に遊ぶ機会が子どもから遠ざかってしまっています。自然の中で子どもは自由に遊ぶことは心を豊かにすることや、環境に対する意識を高める上でとても大切です。写真は農村の自然の中で自由に遊ぶ子どもたち。右の写真はホタルを観察した際の様子です。
「コミュニティ」
農村クリエイティブラボでは多様な関わりを大切にしています。どんな形で関わってくれるヒトとも対等な立場で参加・共通体験・話し合いを通し、多様でなくては解決の難しい課題解決にチャレンジしています。時には一歩進んで2歩下がるような場面も、お互いの理解と信頼関係を深め、農村の進化には大切です。地域の料理を一緒に囲み、皆さんと対話ができるのを楽しみにしています。
岩村町は、農村景観日本一と称される富田地区や、清流の象徴ホタルが舞う飯羽間地区があり、豊かな自然にも恵まれています。また八百年余年の歴史を持つ三万石の城下町としても知られ、古くからの町並みが残っている情緒あふれる町です。佐藤一斎、下田歌子と行った文化人を輩出した村としても知られ、古くから学びを大切にする土壌があります。
農村景観の中の道を走る様子 冬の寒天作りはこの地域の地場産業
展望所から見た農村景観 城下町でもある岩村の町並み
集まった資金は、農村クリエイティブラボ"の拠点づくりとして、築百年の昔ながらの工法で作られた小屋のリノベーションのために活用していきます。以下の写真の通り、これまでも複数回のワークショップでリノベーションを行ってきました。今回のクラウドファウンディングでさらに関わっていただく仲間と資金を集め活動を加速していきます。資金は主に次回リノベーション予定の窓ガラスや床貼りのための板など材料費に充てていきます。
リノベーションのデザインについても参加者の方や農村メンバーが共同で話し合い、進めていくプロセスをとっておりおります。今後はその中で見ててきた、農村クリエイティブラボの拠点という方向性でリノベーションをワークショップにご参加いただく方と進めていきます。
土壁が塗られた現在の外壁 貼った現在の2Fの屋根裏
弱った
基礎を入れ変えている様子 子どもたちと土壁を壊し、新しい土壁を入れる様子
「農村クリエイティブラボのメンバーへ。これからの学びをスタートさせる。」
農村クリエイティブラボのメンバーになることで、農村からこれからの学びをスタートさせることができます。メンバーになると、メンバー限定農村プロジェクトへの参加、各プロジェクトのレポート発行、メンバー限定facebookグループへの参加、東京での出張農村イベントや懇親会への参加(2016年1月を予定)、農村クリエイティブラボ拠点オープニングパーティへの参加が可能となります。農村景観日本一と言われる岐阜県岩村町がいつでも訪れることのできる場所になり、お越しいただいた際はいつでも歓迎します。
※メンバーの有効期限は、応援して頂いてから2017年3月末まで有効です。
※イベントには別途参加費がかかります
「農村からのお米と季節の野菜のギフトセット」
不耕作地や遊休地を活用して作ったお米と季節の農作物のギフトセットです。
購入いただくことで活動が活性化され、持続可能な農村作りにつながっていきます。
「農村クリエティブラボ特別プロジェクト「茅を葺くワークショップ」への参加」
11月28日(土)、11/29(日)開催。現代の茅葺文化は活動自体がアートそのものと言われています。茅葺文化の現状と取組みを体感する中で農村の素材や建築について学ぶことができます。詳細は前述の情報をご覧下さい。
「農村クリエティブラボ特別プロジェクト「築百年の小屋リノベーション」への参加」
12月6日(日)、12/22(日)開催。築百年の小屋を、リノベーションする中で、農村文化を総合的に学んでいくプロジェクトです。リノベーションをする中で、農村で利用される建築素材や工法について現地のメンバーと共同で学びながら活動していくことができます。詳細は前述の情報をご覧下さい。
「農村疑似体験施設「茅の宿とみだ」宿泊」
茅を葺くワークショップへご参加頂いた方でご希望の方は、地域で唯一の茅葺の宿「茅の宿とみだ」に宿泊頂くことができます。
「農村クリエイティブラボ for ファミリー」
家族でお越しいただき、農村を体感頂くプロジェクトです。食、農村体験、宿泊、Iターンメンバーとの懇談、農村の情報を総合的に体験頂くことが可能です。農村での暮らしに興味のある方、一度体験してみたいと考えていらっしゃる方は是非ご家族でお越し下さい。都合の良い日時で調整させて頂きますので、ご相談下さい。
「農村クリエイティブラボ for エスコートランナー」
農村クリエイティブラボのプロジェクトを総合的に体験することや、企画の会議に参加いただくこと、農村メンバーとの対話を行っていただくことができます。食、農村体験、宿泊、IターンやUターン、Yターンメンバーとの懇談、農村の情報を総合的に体験頂くことが可能です。このプロセスを通じて、総合的に学びを行うことができ、ご自身の地域でプロジェクトを行う際の、ヒントにしていただくことや、行政としてのアプローチを検討いただくことが可能になります。
目標金額の達成の産むに関わらず、会員券の発行、ギフト発送、ワークショップ開催(激しい雨天が見込まれる場合は、ご参加いただく方に事前にご連絡致します。)、茅の宿の宿泊は実行致します。コミュニティスペースのリノベーションについては金額によってできることも変化致します。しかしながら、来年の春の完成に向けてチャレンジしたいと考えており、ご参画いただく方に適宜情報をお送りしながら活動を進めてまいります。
農村の長く生活するメンバー
日本一の農村景観と地区に唯一残った「茅葺きの家」を守るNPO法人農村景観日本一を守る会を中心としたメンバー。持続可能な農村地域の活性化を目指す。
中田誠志 Iターンメンバー
5年前に東京から岐阜県恵那市に家族でⅠターン。地域おこし協力隊として3年、その後立ち上げた個人会社で2年、このプロジェクトの舞台となっている農村の魅力をアップするお手伝いをしています。現在は住まいのある「歴史ある城下町」と田畑のある「農村景観日本一の称号を持つ農村」を拠点にプリミティブときどきクリエイティブな生活をしています。
成瀬亜希 Yターンメンバー
事務局を担当。Uターンの夫と共にこの農村へ嫁いで早10年になる2児のママです。地域の未来そのものの子どもに、建築を通じて楽しみながらいろいろ学んでもらえたらと思います。
地域の子どもたち
未来を担う地域の子どもたち。学校ではできない学びを農村クリエイティブラボのプロジェクトを通して学ぶ。近所の子、隣町の子、都市部から泊まりがけでくる子ども達は、建築や農村からのミッションを楽しく協力しながら進めています。自分達で考え決めながら、拠点となる小屋の2Fは秘密の基地にする計画を着々と進めています。
平林悠基 Uターンメンバー
恵那市岩村出身。東京や海外のITベンチャーで勤務後、オリンピック選手数名と共同で会社を設立。インターネットを中心したプロジェクトや大型イベントの企画・ディレクションを担当。その経験を経て、地元に戻り教員として勤務。教員の傍、学校では実現できない新しい教育の形を模索し、プロジェクトをスタート。
趣味は仕事、トライアスロン、旅行、キャンプ。
残り200枚
3000 円
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