週末は神鉄さん車内での撮影ほか
vol. 105 2019-07-08 0
7月に入り、暑い日々がやってきました。
7月7日(日)七夕は、神戸電鉄さん全面協力のもと、電車内での通学風景シーンや駅から出てくるシーン、ホームでの青山と三希奈のシーンなどを撮影しました。
雨が降るかもしれないと、ハラハラしていましたが、七夕の願いが通じたのか、無事、晴れました。
当日、電車内や駅でのシーンでは、エキストラさんが約10名。さらに映画の中に登場する「粟生線の未来を考える市民の会」では、5名が登場。さらにスタッフが10人ほどと主役らを入れると30人近い大所帯。
電車に乗ろうと駅に来た一般のお客様に、映画の撮影であることをご説明すると、大勢人がいて驚いた、賑やかになって良いねとの感想をいただきました。
その後は、青山中央公園に移動して、三希奈と萌子のシーンを撮影。萌子のコメディエンヌぶりが冴えわたりました。
神鉄のお客様、エキストラの皆様、神鉄の皆様、スタッフの皆様、キャストの皆様、大勢のご協力で映画は着実に進んでいます。
夏バテしないよう、次の撮影も楽しみます。
▲ひと車両、全員映画関係者です
▲休憩中の一コマ
▲ポスターの女性運転士さんは、本物の神鉄さん初の女性運転士さんです(ポスターは映画用の小道具です)
▲映画の中での「粟生線の未来を考える市民の会」メンバー
▲三希奈、走る!
▲萌子(佐々木春穂さん)のコメディエンヌぶりはなかなか良いです(^^)
▲暑い一日でした