熊本・球磨川に流れる「生命」と向き合う、遠山昇司監督の新作映画『あの子の夢を水に流して』を、多くの人に届けたい！

本作『あの子の夢を水に流して』が、ブラジルの「第12回バウネアーリオ・コンボリウー国際映画祭」（開催期間：11月1日～12日）長編コンペティション部門にノミネートされました。

「ブラジルのドバイ」の異名を持つほど発展が著しい都市・バウネアーリオ・コンボリウー（サンタカタリーナ州）で開催される国際映画祭です。革新的なインディペンデント映画や新進気鋭の映画製作者に焦点を当てた様々な部門を展開し、ブラジル国内外で注目されています。
　
今年は、25カ国から70作品が映画祭会期中に上映され、本作は長編コンペティション部門の6作品の中に選ばれており、現地時間11月5日に公式上映されます。なお、同映画祭での日本映画のノミネートは本作のみです。
　
また、昨日28日（金）にこの映画祭ノミネート発表にあたり、遠山昇司監督が熊本県の木村敬副知事を表敬訪問してきました（副知事はリモートでのご参加）。

KKT（くまもと県民テレビ）の昨日の放送が下記URLより１週間ご覧いただけます。https://www.kkt.jp/nnn/sp/news100glf7h8wx5o3aileh.html

＜上映情報＞
2022年12月熊本先行公開
- 12月2日（金）よりDenkikan（熊本県熊本市中央区新市街8-2）
- 12月3日（土）より本渡第一映劇（熊本県天草市栄町5-23）
- 12月3日（土）八代上映会 ＠桜十字ホールやつしろ（熊本県八代市新町5-20）
　　　　　　 　開場18:30／上映19:00
2023年より全国順次公開