【制作裏話】この1シーンで映画が作れる〜監督が唸った5人のサブキャスト〜
vol. 7 2026-02-17 0
制作チームです。いつも応援ありがとうございます。
【制作裏話】シリーズ第4弾。
今回は、メインキャストの4人以外に、物語の重要なスパイスとなっている「豪華すぎる5人のサブキャスト」をご紹介します。
■ それぞれが「主役級」の存在感
本作は「トイレの個室」がメインの舞台ですが、そこから一歩出た世界、あるいは回想シーンなどで、強烈な個性を放つ5人の役者たちが登場します。
ライブ配信で岡村監督は、彼らについてこう語りました。
「この映画は短編ですが、彼女らが出演するシーンは、それぞれが一本の映画になるのではないかと思えるほど独立した魅力を持っています」
そんな5人の見どころを少しだけ解説します。
1. 泉さん(マユ):ギャップの魅力
劇中ではバイオレンスな要素を持つキャラクター。
しかしご本人は非常に柔らかく、場を明るくしてくださる方でした。
その「狂気」と「人柄」のギャップが、画面に絶妙な緊張感を生んでいます。
2. 山本さん(エリカ):30テイクのこだわり
バレエや舞台の経験が豊富な山本さん。
インティマシー・コーディネーターが立ち会うセンシティブなシーンで、数ミリ単位の身体表現が求められました。
30テイク近く重ねた末に生まれた、丁寧かつ繊細な芝居は必見です。
3. さいとうさん(サオリ):脚本家を唸らせた演技
出演時間は限られていますが、非常にエモーショナルなシーンを担当。
脚本のジョウシャカズヤ氏が「これこそ芝居の醍醐味だ」と唸るほど、文字で書かれたシーンに命と輝きを吹き込んでくれました。
4. 鈴樹さん(清掃員):抜群のコメディセンス
非常に癖のある「清掃員」役。
抜群のコメディセンスで、メインの4人との会話における「間」の取り方が絶妙です。
オーディションの時からスタッフが思わずクスクス笑ってしまうほど、圧倒的に面白い演技を見せてくれました。
5. 大嶋さん(後輩):メイン役に負けない存在感
実はスケジュールの都合で、「撮影前日にお願いする」という急なオファーでした。
それにもかかわらず現場に駆けつけ、確かな演技力と圧倒的な存在感を発揮。
メインの4人に混じっても全く遜色のない、強烈な爪痕を残してくれました。
彼らが作り出す空気感の違いも、本作の大きな見どころです。
メインキャストだけでなく、一瞬のシーンに懸ける彼らの熱演にもぜひご注目ください!
サブキャストへの愛を語ったアーカイブはこちら
https://www.youtube.com/live/u_ZNJPFQTIw
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