被爆７０年広島「はだしのゲン」中沢啓治さんの詩を大合唱し、思いを未来につなぐ

今日は、嬉しい話を聞きました。

フラワーフェスの時に、ある低学年の女の子が自宅のマンションの廊下で一人、「広島 愛の川」を歌っていたんだそうです。フラワーに出るのと聞いたら、ある理由でどうしても出れないんだと。

でも８月６日の歌は、僕が思いがあれば誰でも参加出来ると言ったのがその子にも伝わり、凄く張り切って練習してくれているそうです。

昨年から広島で何校も小学校を回って、手作りで作って送った譜面が見られてもいなかったり、届けても歌いませんのでと言われたり、門で追い返されたりもしましたが、笑

でも子供達に届けばと思っていたので、

一人でもこういう子に届いていたなら、全部肯定されますね。