プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
をクラウドファンディングで実現!
映画製作費支援のお願いです。主演・原作岡田あがさによる一人芝居を映画化します。
監督は新作「時時巡りエブリデイ」で主演に鳥居みゆきを迎え、「死神ターニャ」では第26回東京国際映画祭に選出された気鋭すぎる奇才、塩出太志。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
塩出 太志(しおで たいし) 1980年生・兵庫県出身 作風は不条理で奇抜なドラマをブラックユーモア交え爽快に描く。 監督作『胸騒ぎがする! ヒールズ爆誕』『胸騒ぎがする! ヒールズ・フォーエバー』/鳥居みゆき主演「時時巡りエブリデイ」「ユキの異常な体質」/「死神ターニャ」第26回東京国際映画祭/「ロードオブツリメラ」/『童貞幽霊』/『この世はありきたり』/ハイパヨMV「人間交差点」などなど
映画製作費支援のお願いです。主演・原作岡田あがさによる一人芝居を映画化します。
監督は新作「時時巡りエブリデイ」で主演に鳥居みゆきを迎え、「死神ターニャ」では第26回東京国際映画祭に選出された気鋭すぎる奇才、塩出太志。
埼玉県出身 1986年9月18日生まれ
2006年より女優活動を開始。明治大学文学部文学科演劇学部中退。強烈な存在感で正統派ヒロインから一癖も二癖もあるエキセントリックな役まで、触れ幅の多い役柄を演じ分ける。
CoRich舞台芸術まつり!にて俳優賞を受賞、サンモールスタジオ最優秀女優賞受賞。主な出演作は、塩出太志監督による映画『死神ターニャ』(福岡インディペンデント映画祭俳優賞受賞)、『ロード・オブ・ツリメラ』、『コインロッカー・ベイビーズ』(木村信司演出)『ブエノスアイレス午前零時』(行定勲演出)、『生きると生きないのあいだ』(川村毅作・演出)、『金閣寺』(宮本亜門演出)、など。
5月に撮影予定だった映画が秋に延びたため5月がぽっかりと空きました。
何か映画を撮らないと!考えて考えてふと思い出しました。
岡田さんが10年前に公演した一人芝居「ワタシガタリ」のことを。
当時からいつか映画にしたいと思っていたので、今やるしかないと思いました。
ちょっと、10年ほど前なので映像も粗くて編集も拙くて申し訳ないのですが、勢いを感じていただければ幸いです。
岡田さんの一人芝居は完全に「この子おかしい」と思うもので大変楽しんで観させて頂きました。
あれから10年、ぼくはコメディを中心にたくさんの映画を撮ってきました。5年前くらいに作った「死神ターニャ」に出演してもらい、そこから「ロード・オブ・ツリメラ」などいくつか出てもらいました。10年経ってもあいかわらず岡田さんは全力で芝居をしてくれるので観ていてとても楽しいのです。
いつか主演で出て欲しいと思っていたタイミングが今!
岡田さんに連絡をとると偶然5月が空いているということで一人芝居の映画化を進めることにしました。
とりあえずできた初稿をみせると「やります!」と言ったものの過去に自分が書いたセリフ達をそのまま喋るのはおそろしいということで、浮かない反応でした。
岡田さんの原作ありきの映画なので、書き直すのでそれがよかったら映画つくりましょ。
ということでまんまと傑作を書き映画化にこぎつけました。
ここでダメだったら産まれなかった映画なので本当にほっとしました。
一人芝居の映画化ですが映画は全編一人ではやりません。5.6割くらいは一人芝居になると思います。他のキャストもロケ地もまだ決まっていません。急いで決めないといけません。尺が問題なのですがぼくの頭の中では70分なのですが脚本の文字数的にみると40分くらいなのです。40〜70分という曖昧な感じですがよろしくお願い致します。70分目標です!
今回の映画は割と真面目な作品になります!
映画のタイトルは「この世はありきたり」です。全然ありきたりではないのですが、ありきたりじゃないとはどういうことなのかなと考えれば考える程、何が起こっても世の中からしたら、いや地球からしたら、いや宇宙から考えたら、神様視点からすれば、ありきたりなのかな。などと考えは巡りに巡り決めました。
お話の内容ですが岡田さんが「特別な存在」になるために自問自答したり人とふれあってみたり、また自問自答したりと、良いか悪いかはひとまず置いておいて、あまり観たことのない映画になることは間違いないと思います。
完成後は映画祭に出品してその後、劇場公開を目指します!
岡田あがさです。
思い返せば塩出監督との出会いは10年も前に遡ります。役者をはじめたばかりの自分とおそらく上京したてであろう監督。私が20歳を過ぎたくらいでうった一人芝居『ワタシガタリ』の撮影をしてくださったのが気鋭、塩出太志監督だったのです。
自ら台本を書き一人で演じる企画ということで、案の定パソコンはいつまでも白紙のまま書きたいことなど思いつかず、途方に暮れておりました。上手く書くこともできず、上手く書きたいわけでもなく、結局、文字におこされたのは、ろくに言語化もされないような漠然とした丸裸な自分の姿でした。
20歳の自分は今の私からしたら誰よりもしょんべんくさいだけの他人。地続きだけれどあかの他人ですからこの『ワタシガタリ』を掘り起こし映画をつくると聞いたときの拒絶反応はそれはすさまじかったです。若さだけの突進には目を背けたくなるもので、わがままをいって監督に改訂をすぐさま頼みこみました。
恥ずかしながら泣きました。やれる!と思いました。書き直された台本は思い切り頬を殴られるような痛みと真新しさと力強さに溢れて前に進んでいました。何者でもない自分は今も昔も私でした。早く撮影したい!30過ぎた他人の私は心流行りました。言葉にできなくとも、実態がわからなくとも、心に寸分の狂いなくドスッと突き刺さるようなそんな映画を塩出監督となら絶対につくれると根拠のない自信に溢れております。
皆様のもとに届けられるよう尽くしてまいります。
何卒よろしくお願いいたします。
監督・脚本・編集・撮影
塩出 太志(しおで たいし)
1980年生・兵庫県出身
第29.30期イメージフォーラム付属映像研究所を経て、ニューシネマワークショップ2期クリエーターアドバンスを卒業。
自身が所属する映像制作集団Grand Master Company にて精力的に映画を作り続けている。
作風は不条理で奇抜なドラマをブラックユーモア交え爽快に描く。
2012年に制作した短編映画『カリカゾク』がLA EigaFest 2012にてゴールデンジパング賞&観客賞を受賞し、国内外の映画祭でグランプリを含む17の賞を受賞し、高い評価を得る。
新宿K’s cinemaにて「塩出太志監督特集」が上映され好評を博す。
2013年に初挑戦した長編映画『死神ターニャ』が第26回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ部門」にノミネートされ、新しいエンタテイメントが作れる監督と注目される。
岡田さんまさかの欠席!
2014年に長編2作目、つり目でドSの三姉妹のボーカルユニット「ツリメラ」を主演に迎えた新作青春ブラックコメディ『ロード・オブ・ツリメラ』が横濱HAPPY MUS!C映画祭2014のオープニング作品として招待上映。
2015年に新宿K's cinema「死神ターニャ」3週間レイトショー、「ロード・オブ・ツリメラ」が2週間レイトショーで公開。
岡田さんを探してみましょう。
岡田さん真ん中にいました。
2017年
米国アカデミー賞公認アジア最大級の国際短編映画祭
ショートショート フィルムフェスティバル & アジアにて第2回BOOK SHORTS AWARD受賞作品「ユキの異常な体質/または僕はどれほどお金がほしいか」を監督・脚本を担当する。
主演 鳥居みゆき 芹澤興人
原作 大前粟生
エンディングテーマ NakamuraEmi 「ヒマワリが咲く予定」
2017年
監督・脚本「時時巡りエブリデイ」主演 鳥居みゆき
7/15新宿K’s cinemaにて2週間レイトショー。
・コレクター日記
コレクター限定の日記が見れます。クラウドファンディング実施中は誰でも見れるように割と大解放してると思います。
・「この世はありきたり」脚本PDFファイル
映画の脚本のPDFファイルです。脚本を読んでから、自分の想像と映画を照らし合わせて観てみるのも楽しいかもしれません!
・岡田あがさサイン入り「この世はありきたり」完成DVD
岡田あがささんのサイン入り完成DVDです!いつ映画祭や劇場で上映できるか全くわからないので確実にゲットしときたいサイン入りDVD!
・「この世はありきたり」エンドクレジット
エンドロールに「クラウドファンディング」でお名前(ハンドルネーム可)をクレジットさせていただきます。お友達や気になるあの人を呼んで一緒になにげなくDVDみてエンドロールで、「実は協力してるんだよね〜」と自慢しちゃいましょう。
・岡田あがさサイン入り「死神ターニャ」「ロード・オブ・ツリメラ」DVD
岡田さん出演で塩出監督の過去作品の「死神ターニャ」と「ロード・オブ・ツリメラ」DVDです。「死神の岡田さん」と「空気を読まない後輩の岡田さん」が観れます!
・試写会&岡田あがささんと2ショットスマホ撮影
12月に試写会をします。その時に完成DVDもお渡しできれば嬉しいです!もしかしたらそれまでに映画祭などで上映されるかもしれません。
試写会の時に岡田あがささんとの2ショットをお持ちのスマホで撮影します。ガラケーだよ!という方はもちろんこちらで対応します!
・撮影現場一日ご招待
5/21.22.23.25.27.28.29.30に撮影を予定しております。キャスト・スタッフがきっと必死で頑張っているので生暖かい目で観て頂ければ幸いです。現地までの交通費は自費でお願いします。
・打ち上げご招待
12月の試写会の後の打ち上げにご招待です。もはやキャスト・スタッフやりきった感じになっていると思いますので一緒に楽しめたら嬉しいです。
ぼくにとってのチャレンジはいつもコミカルな映画をつくっているので、真面目な映画をとることです。
もはや定型文みたいになりますが、リスクは資金が集まらなかったら、貧乏なぼくがさらに貧乏になるというリスクがあります。そうならないためにも是非応援宜しくお願い致します。(塩出)
クラウドファンディングは3回目で、毎度皆様に助けられています。初めてクラウドファンディングしたのは「ロード・オブ・ツリメラ」という作品で4年前くらいです。まだ全然クラウドファンディングが浸透してなかったころで、企画を応援していただけるのがとても刺激的でした。
今回もすでにドキドキしておりますが、刺激的な映画を皆様で共有できればとても嬉しいです。
長い長い文章をここまで読むということはちょっと興味がでてきたと思ってもよろしいでしょうか?
傑作つくりますので応援よろしくお願い致します!
塩出太志
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
20000 円
30000 円
SOLDOUT
50000 円
50000 円
100000 円