Yuka & Chronoshipの記念すべきイギリスデビューアルバムを一緒に作りませんか！

皆さま、こんばんは。
大型連休の最終日、いかがお過ごしでしたか？

本日のユカクロアップデイトは、メンバー紹介のラストを飾るYuka & Chronoshipのベーシスト＆プロデューサー、田口 俊（Shun Taguchi）をご紹介いたします。

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＜略 歴＞

1980年にロック・バンド「LORELEI（ローレライ）」でデビュー。当時はギターとボーカルを担当。その後、バンド活動と並行して松任谷正隆のプロデュースによる須藤薫、麗美などのアルバムで作詞家としてデビュー。ほどなくLORELEIは解散するが、その後、REICO（レイコ）、難波弘之とSENSE OF WONDER、小柴大造とWATER CLUB BANDを組み、合計7枚のアルバムをリリース。

1987年、「プリンセス・プリンセスの」デビューアルバムのプロデュースをきっかけに、音楽プロデューサーとしても活動を開始。

1988年、年間作詞家売り上げ1位を記録。FNS歌謡祭最優秀作詞家賞、銀座音楽祭最優秀作詞家賞受賞。以後、音楽プロデューサーを中心に活動し、これまでに作詞家として提供した作品は1,000曲に及ぶ。※主な提供作品は、下記Wikipediaサイトをご参照ください。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E5%8F%A3%E4%BF%8A

2003年、プロデュースしたアーティストである船越由佳（Yuka）とプログレ・ユニット活動を開始。その後、2009年に結成したYuka & Chronoshipの活動を中心に、現在に至る。
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昨日のアップデイトで『誰もが一度は（中略）Ikkoのドラムサウンドを耳にされたことがあるのでは･･･』と申しましたが、同様に誰もが田口俊の作品を耳にされていることでしょう。

♪ ウイスキーが、お好きでしょ　
1990年にサントリーウイスキーのCMソングとしてリリースされたこの作品（作詞：田口俊 / 作曲：杉真理）。「ウイスキーが、お好きでしょ」、この強烈なインパクトを与えるフレーズは、誕生から20年以上経っても決して色褪せることなく、今なおタイムレスな輝きを放つ傑作といえるでしょう。
作詞家として知られる田口俊ですが、当の本人にとっては詞を書くことも、楽器を弾くことも、アーティストをプロデュースすることも、「音楽に変わりない」そうです。

『Yuka & Chronoshipもまだマーケット的にはCDが売れているわけではなので、成功はまだこれからなんですけど、着々と自分が思っていた所には近づけていけてるのかなあとは思っています。』　～「beatleg magazine」vol.172　インタビューより～

発展途上のYuka & Chronoship。皆さんと一緒に、行ける所まで行きたいと思っています。
まずは、イギリスへ。
Let’s rock the world with Yuka & Chronoship !