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展覧会『タンブルウィード』をクラウドファンディングで実現!
様々な分野のアーティストを集め、アートの新たな可能性を探り、成長していく展覧会『タンブルウィード』。ミュンヘン、カッセルでの開催に続き、来年1月に京都で開催予定です。
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ドイツ、ベルリンに住むVJ、ヴィジュアル ・アーティストです。2012年にミュンヘン美術院(クラウス・フォム・ブルッフ教授)を卒業。以来、ミュンヘンの老舗クラブ、ハリー・クラインのレジデンスVJを務める傍ら、プロジェクトスペース「床の間」で展示やレクチャー、そしてパーティーのキュレーションを手がけ、アートとクラブカルチャーの架け橋をつくる活動に取り組んでいます。
様々な分野のアーティストを集め、アートの新たな可能性を探り、成長していく展覧会『タンブルウィード』。ミュンヘン、カッセルでの開催に続き、来年1月に京都で開催予定です。
ミュンヘンを中心に活動する仲島香のキュレーションのもと、2013年12月の同市で開催された展覧会『TUMBLEWEED-タンブルウィード-』では絵画、写真、ビデオ、服飾、ジュエリー、陶芸、といった様々なメディアを駆使するアーティストの作品が展示されました。
「タンブルウィード」とは西部劇にしばし登場する、風にのって地面をコロコロ転がり続け成長していく草の固まりで、その足取りの軽やかさとユーモラスでフレキシブルな姿が展覧会のコンセプトと重なりシンボルとなっています。各々の活動しているジャンルに捉われず、自由なアプローチで制作活動を行っているアーティストたちが参加し、共同展示することで、新たなアートの可能性とヴィジョンを生み出すことを目的としています。ミュンヘンに続き、今年9月にはカッセルで第2回を開催。来年1月に京都での開催を予定しています。
『タンブルウィード』の中心にいるのは、ミュンヘン在住で、自身も絵画、コラージュ、インスタレーション、アニメなど、様々なメディアを軽やかに使いこなすアーティストの仲島香です。仲島の呼びかけでミュンヘンを中心に、多種多様なジャンルのアーティスト8名が集結。服飾のマルチェラ・ドゥシ、ジュエリーの竹内美玲、絵画・写真の加古智子、写真、インスタレーションのマーティン・ハスト、イラストレーションのシュテファン・マルクス、陶芸のバーバラ・ハスト、そしてこのモーションギャラリーを担当させてもらっている、ビデオの岡本愛子です。
ミュンヘンは、みなさんオクトーバーフェストのイメージがほとんどかと思いますが、大きな美術館を数多く持ち、様々なプロジェクトスペースが交差する、伝統とコンテンポラリーの美術の行き交う街です。そんな生き生きとしたミュンヘンのアート・シーンで知り合った多様な才能を集めた展覧会『タンブルウィード』は空き店舗を利用したショップ/ギャラリースペース『Haeppi Piecis』で開催され、アート、デザイン各方面から好評を得ました。
今年9月には第2回をカッセルのプロジェクトスペース『床の間』で開催しました。カッセル市の美術館ナイト(年1回、美術館やギャラリーが夜中まで開いていて、ミュージアムホッピングをする人気イベント)の枠内で開催させてもらうことができ、3日間という短い期間でしたが多くの人に見ていただき、また直接感想をもらうことができた、充実した展示でした。
第3回として、来年の1月に京都のギャラリー9.5での開催を予定しています。今回は初の「海外」ということで、新たなメンバーを加え、パワーアップした展示を予定しています。
エストニアのアーティスト、カルト・オジャベーはサイエンスとデザインをセンスよく使いこなす、今注目の一人です。ティム・ヴォルフは巨大なドローイングから、街の喧噪を音楽に昇華させるビデオ作品まで、都市の息づかいを目の前に呼び出すアーティストです。小西潤はなにげない視線でそこにあるものをスペシャルな作品にしてしまう、ジュエリーの魔法使い。新たな3人+仲島、竹内、加古、ハスト、マルクス、岡本の「コアタンブル」を加えた8人での展示になります。
会場となるGALLERY9.5はホテル、アンテルーム内にあります。エントランスからつながるGALLERY9.5は、九条と十条の間にホテルが位置することから名づけられた自由度の高い空間です。ギャラリーでは、京都を拠点に活動するクリエーターを紹介する企画展をはじめ、彫刻家・名和晃平氏がディレクションを務める「SANDWICH」との共同プロジェクトも進行中。さまざまな展覧会やイベントを通し、世界中から訪れた人々や地域で暮らす人々が同じ時間を共有し、新しい発想のきっかけが生まれるような刺激に満ちています。
そんなわくわくする空間、ギャラリー9.5は、まさにタンブルウィードのコンセプトを実現するのにぴったりの場所と言えます。
参加アーティストの作品を中心に、多くが1点ものになります。④以降の特典になるタンブルウィードステッカーは現在制作中です。追ってブログで紹介させていただきます。
(特典の内容に関してギャラリー及びホテルにお問い合わせはなさいませんよう、お願いいたします)
①500円:
プロジェクトの進行アップデート、プロジェクト完了の際の報告と感謝のメール
②1,000円:
ドイツから感謝の絵はがき(観光地、美術館etc…)が届きます。+①
③1,500円:
小西潤の作品「Soyaman Returns」+①
2008、プラスチック、ひも。ドイツで大人気の魚型醤油入れネックレス。20個限定。
④2,000円:
カルト・オジャベー「ノート」+① 限定5冊
(写真は追って掲載させていただきます)
⑤3,000円:
オープニング(1月16日)もしくはクロージング(2月1日)においてドリンクご招待。+①+タンブルウィード・ステッカー
⑥5,000円:
マーティン・ハスト「Umbrellas」+①+タンブルウィード・ステッカー
2014、ピグメント・プリント、フォトペーパー、10 cm x 10 cm。京都での展示のためのアイデアスケッチとしての写真作品です。20枚限定。
⑦10,000円:
仲島香「Manga Effect Patch #1~4」から1点+①+タンブルウィード・ステッカー
2013、アクリルガラスにアクリル絵の具、24 cm x 24 cm、額付き。前回、カッセルのタンブルウィード展示をした作品です。各1点。
⑦13,000円:
加古智子「無題」(写真作品)1点+①+タンブルウィード・ステッカー
2013、ハーネミューレにインクジェット、21 cm x 14 cmか14 cm x 21 cm。限定各5枚。
⑧18,000円:
竹内美玲「ネックレス(小豆色)」+①+タンブルウィード・ステッカー
⑨20,000円:
竹内美玲「ネックレス(赤)」+①+タンブルウィード・ステッカー
2012、タイツ、42 cm(⑧、写真右)、60 cm(⑨、写真左)。このタイツでできたネックレスはヨーロッパで人気の作品です。各1点。
⑩20,000円:
岡本愛子「Let´s Groove Complete Edition」DVD1点+①+タンブルウィード・ステッカー
2013、7分+7分、DVD(写真左)。ミュンヘンでのタンブルウィード展示作品のコンプリート版です。限定数6。
⑪20,000円:
岡本愛子「Tribal Girl Edition Kassel」USBスティック1点+①+タンブルウィード・ステッカー
2013/2014、約30分、USBメモリ(写真右)。カッセルでのタンブルウィード展示バージョンをUSBメモリに収録。限定数6。
⑫28,000円:
加古智子「鳩の絵」+①+タンブルウィード・ステッカー
2014、キャンバスに水彩、35 cm x 25 cm。前回、カッセルのタンブルウィード展示をした作品です。1点。
⑬. 30,000円:
仲島香「Twins - from the series of "Fuji Morgana"」+①+タンブルウィード・ステッカー
2008、リトグラフ、紙、65 x 50 cm。仲島香&マーティン・ハストによるコラボレーションのレア版画作品です。1点限定。
⑭33,000円:
加古智子「ピンクの葉の絵」+①+タンブルウィード・ステッカー
2014、キャンバスに水彩、39 cm x 25 cm。前回、カッセルのタンブルウィード展示をした作品です。1点。
⑮35,000円:
加古智子「建物の絵」「緑の植物の絵」「紫の葉の絵」から1点+①+タンブルウィード・ステッカー
2014、30 cm x 40 cmか40 cm x 30cm。キャンバスに水彩。前回、カッセルのタンブルウィード展示をした作品です。各1点。
(16) 50,000円:
展覧会ホームページお名前(ご希望)の掲載、オープニング(1月16日)もしくはクロージング(2月1日)においてドリンクご招待+①+タンブルウィード・ステッカー
今回の展示はすでに朝日新聞文化財団とミュンヘン市文化局からの支援を受けることが決定しています。しかし思った以上に作品の輸送費や、機材のレンタル料、インスタレーションの材料費などがかかることがわかりました。当然それ以上に渡航費や展示準備中の滞在費など、他にも経費がいっぱいあります。展覧会の開催はすでに決定しているものの、資金不足によって、海外から運べない作品やまた現地で実現できない作品が出てしまいます。京都で最新の作品を見ていただくために、みなさんの助けがどうしても必要です。みなさんの力で、展覧会をより充実した、エキサイティングなものにしてください!お願いします!
メンバーの多くが日本人ですが、日本国内での展示というのは貴重なもので、なんとしてでも今出せる最高の展覧会をお見せしたいと思っています。メンバーの中には日本で初展示の作家もいます。わたしたちが今まさに旬だと思う作品の数々を皆様に京都でぜひ生で見ていただきたいです。どうか応援お願いいたします。
500 円
1000 円
残り18枚
1500 円
残り1枚
2000 円
3000 円
5000 円
SOLDOUT
10000 円
残り13枚
13000 円
残り1枚
18000 円
SOLDOUT
20000 円
残り5枚
20000 円
残り5枚
20000 円
SOLDOUT
28000 円
残り1枚
30000 円
SOLDOUT
33000 円
SOLDOUT
35000 円
残り4枚
50000 円