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『JAPON NEO SOUL 2O2O(ジャポネオ・ソウル)』MVをクラウドファンディングで実現!
変拍子の貴公子 TSUMUZIのオリパライメージソング『JAPON NEO SOUL 2O2O(ジャポネオ・ソウル)』にカリスマ振付師香瑠鼓が振り付け。世界を照準に斬新ながら日本の伝統を随所に感じさせるMVを制作します!
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岐阜県出身のコンポーザー・ジャズバイオリニスト。バイオリン、ピアノ、ギター、ベース、ドラム編成のバンドを率いて、2005年より都内を中心に精力的に活動を行う。様々な試行錯誤を経て生まれた骨太なオリジナル楽曲が最大の特徴で、変拍子を多用する独特の”TSUMUZIワールド”を確立している。2013年9月"Devilish Waltz of A Soul~二月二十六日のタンゴ"で待望の全国デビュー。各地のイベント出演や主要CDショップ各社のインストアライブでもめざましい反響を呼んでおり、「すみだストリートジャズフェスティバル2014」のメイン会場への出演が決定した。
変拍子の貴公子 TSUMUZIのオリパライメージソング『JAPON NEO SOUL 2O2O(ジャポネオ・ソウル)』にカリスマ振付師香瑠鼓が振り付け。世界を照準に斬新ながら日本の伝統を随所に感じさせるMVを制作します!
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『振付家の香瑠鼓 (カオルコ)です。今まで数多の新しい日本の美しさを追求し、作品に残してきました。自然界と共存し、その中に精霊を見いだす私たち日本人、障害のあるメンバーも含めての公演は海外でも好評を頂きました。今回のテーマ ‘変拍子’ は、例えば「おちゃらか」等、昔の手遊び唄によく使われています。曲を聞くと大変乗りやすく、うねる波や、お祭りのお囃子、ビート=鼓動が、厳しい自然界と呼応して生きてきた古き日本のルーツを感じさせます。私が23年続けるバリアフリーワークショップでも、皆が踊りだし、あっという間につながり盛り上がりました。『JAPON NEO SOUL 2O2O(ジャポネオ・ソウル)』プロジェクト、是非一緒に作りましょう!!』 by 香瑠鼓
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2020年夏 日本の音楽家として、精一杯のチャレンジをカタチに残したい
皆さんこんにちは。 作曲家、バイオリニストの TSUMUZI (ツムジ)と申します。 今日は僕の
プロジェクトのプレゼンテーションにお付き合いいただければと思います。
2020年夏、オリンピック・パラリンピックが日本にやってきますね。皆さんはこのイベントにどんなカタチで関わる予定ですか? 僕は開催が決まった2013年当初から、音楽家として何かアクションを起こしたいとずっと思っていました。
今日はそのことについてお話させて下さい。
TSUMUZIのこれまでの作品の一例:変拍子による『俺のリベルタンゴ』↑
オリンピックの自国開催へのそうした想いの中で2017年、僕は“葛飾北斎”をテーマに数曲、作曲し演奏することになりました。その過程で改めて ‘神奈川沖浪裏’ を見て、この絵を音に変換できないだろうかと思ったところ、頭に浮かんだのは5拍子のリズムで打ち寄せる波の音、 そして江戸の粋を彷仏とさせる軽快なギターのリフでした。長い日本の歴史を通じても随一と言えるインパクトを海外に与えた偉大な芸術家からのインスピレーションがこの曲の根底にはあります。
それから約一年後、TOKYO 2O2Oの総合プロデューサーに就任された野村萬斎さんの会見を見て 、思わず鳥肌が立ちました。氏が記者会見で述べた“鎮魂と再生”という言葉が既に制作を始めていた僕の4枚目のアルバムのコンセプトとまさにシンクロするキーワードだったからです。 きっとそれは野村万斎さんや僕だけでなく、現在の日本の表現者が心の内のどこかに持っている共通の想いなのではないでしょうか。 今年3月6日に無事リリース されたそのアルバムのタイトルは
『JAPON NEO SOUL 2O2O(ジャポネオ・ソウル) ~ 来たる災害のためのレクイエム』
まさに鎮魂と再生を象徴する2曲をタイトル曲に選びました。 その一つ、五輪を意識して、5つの‘O’を含むのが、本プロジェクトの楽曲です。お待たせ致しました!!ショートバージョンですが、是非こちらの音源をお聴きください。
この曲に振りをつけて、皆で踊って盛り上がりたい!と思っていたときに出会ったのが、‘Y mobile’ や ‘ポッキー’ など数々のCM、映画、国際舞台などでの実績を持つ日本を代表する振付家 香瑠鼓さんでした。早速始まったスタジオでの共同制作は非常にクリエイティブで楽しい時間でしたが、その中でも特筆すべきはこの曲の振付に出てくる和のイメージです。
ミュージックビデオでダンサー二人が披露するダンスには、冒頭に述べた北斎の浮世絵の波の表現や相撲の土俵入りのポーズ、日の丸、祭り、狛犬、歌舞伎の型や 手締めに至るまで、たくさんの和のモチーフが登場します。それらがうまく曲と融合することで、斬新ながらも随所に日本の伝統を感じさせる、キャッチーでダンサブルな振付へと仕上がりました。
またこのプロジェクトを誰もが参加して楽しめるものとするために、上記の振付のエッセンスを残し、 皆で盛り上がれる “ジャポネオ総踊り” なるバージョンを作りました。 2019年2月のサントリーホール公演アンコールでの記念すべき初 “ジャポネオ総踊り” そのとき会場に起こった盛り上がりと参加者の楽しそうな笑顔を見て、改めて「これは何かが起きる!」との予感を強く持ちました。
2019年2月26日 サントリーホール・ブルーローズ公演にて
アンコールで決行した初の“ジャポネオ総踊り”
この今までに類を見ない「変拍子の音楽 x ダンス x 和」 の世界観をわかりやすく世界に向けて発信するために、まずはしっかりしたミュージックビデオを制作したいと思います。作品を彩るのは、演奏シーン、ダンスシーン、それから日本の四季折々の風景。そのために予算が許す範囲で日本各地に出かけ、様々な景観を撮影、またその中でこの曲を踊る or 演奏するシーンなども撮影したいと思っております。
◆制作スケジュール
2019年 3~6月 本プロジェクトのファンディング期間
2019年 5~8月 撮影、編集
2019年 9月 完成予定 以降も拡散に向けた広報活動を持続。
2020年 9月6日 パラリンピック閉会式を以てひとまずの区切りとする。
◆募集する資金の内訳
撮影・編集の費用
撮影のための遠征費用
映像スタッフ、出演者のギャランティ
本サイトの手数料支払い(10%)
合計 555,555円
上記ミュージックビデオの制作以外に
①多くの方にこの曲の振付を伝授、一緒に踊って頂き、2020年の夏に向けてのムードを盛り上げる。
②日本を訪れる外国人の方々にも積極的にアプローチし、振付を伝授。一緒に踊って頂き、世界発信の一助となってもらう。
こうした日々のPR活動にもプロジェクト資金は使わせて頂きたいと思っております。
このプロジェクトは実行確約型ですので目標金額に達しなかった場合でも何らかの形でのプロジェクトの完遂( ミュージックビデオの制作)をお約束致します。一方、上記のように集まる予算に比例して、ロケに行ける回数や範囲が決まってきますので、ミニマムの目標金額を達成した後も募集期間終了まで、ファンディングを続けさせて頂こうと思っております。
結びとなりますが、このプロジェクトにどういう国益があるのか? と真面目に考えるときには、是非他国の例を思い浮かべてほしいと思います。ボサノバはいまやコーヒーを超えるブラジル最高の輸出品と言われるようになりました。 ジャマイカのレゲエミュージックも然り、世界にはリズムがその国を代表するコンテンツとなった例が存在しています。‘和の香りのする粋な変拍子’ を新たな日本のリズムとして世界に打ち出したい! リズム、音楽の進化の方向へ他国よりも先に行くことで、いわば誰もが変拍子に親しむ「変拍子先進国ニッポン!」を目指し、ニッポンのリズムのアップデートをしていきたいと思っております。
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以上、最後までお付き合い頂きまして本当にどうもありがとうございます!! 約10年前、僕が変拍子の持つ可能性に気づいてからやってきたことの集大成ともいえるプロジェクトです。今後も音楽を通じて皆さんに興奮や発見、驚きを提供できるように頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!!
◎プロフィール◎
TSUMUZI (ツムジ) / 作曲家・バイオリニスト
https://tsumuzi2013.wixsite.com/ernestocielorecords
作曲家でありバイオリニストでもありながら、都内の国立医大を卒業しドクターライセンスを持つという経歴の持ち主。その音楽性から“五拍子の伝道師” “変拍子の貴公子” と人は呼ぶ。
2013 年9月、全曲オリジナルのフルアルバム "Devilish Waltz of A Soul~二月二十六日のタンゴ"で全国デビュー。現在までに4枚のアルバムを発表している。
東京を中心に大阪、名古屋、金沢、東北などにも活動の場を広げ、楽曲はもちろん、バンド編成で魅せる躍動感のある熱いライブでも注目を浴びている、いま注目の理系バイオリニストである。
2019年2月26日、二年連続二回目となるサントリーホール・ブルーローズでの公演を終えたばかり。
香瑠鼓 (カオルコ) / 振付家・アーティスト
オフィシャルサイト https://www.kaoruco.net/
ブログ https://ameblo.jp/kaoruconews
早稲田大学卒。Wink「淋しい熱帯魚」、慎吾ママの「おはロック」、グリコ「ポッキー」(新垣結衣)、大和ハウス「ベトナムにも」篇(役所広司・古田新太)から、菅田将暉の「ファンタレモン+C」、ピコ太郎「Love & Peace 音頭」まで、手掛けた振付は1300本以上。斬新で独創的な振付に定評があり、CM界では“業界随一のヒットメーカー”の異名を持つ。2003~8年、朝日広告賞審査員。
また、長野パラリンピック開会式(1998)、東アジア競技大会大阪大会開会式(2001)、映画「嫌われ松子の一生」、「20世紀少年」など、イベント、舞台、映画などでも多数の実績を持つ。
一方で、1996年より障害のある人たちが参加する「バリアフリーワークショップ」を実施。朝日新聞「天声人語」をはじめ多くのメディアで紹介され、2000年には芸能界では初のエイボン女性年度賞芸術賞(ワールドワイドに社会貢献した女性に贈られる芸術賞)を受賞。
障害の有無を超えたコミュニケーション方法を模索する中で、自然界からヒントを得た独自の即興メソッド「ネイチャーバイブレーション」を体系化。このメソッドは障害のある人のみならず、あらゆる人のメンタル、フィジカル両面に働きかけるメソッドとして各方面から注目され、企業や学校、地域コミュニティなどでも講義や研修を行う。
また、東京大学大学院の研究対象として認知科学、舞踊学といった国内学会で発表され、2016年、国際心理学学会でも高い関心を集めた。自身も東大教育学部にて、2011年度前期ゲスト講師および2015年度前期非常勤講師を務めた。
即興アーティスト集団ApicupiA(アピキュピア)をプロデュースし、後進の育成に尽力。バリアフリーカンパニーApi-Lucky(あぴラッキー)を主宰し、障害のあるメンバーやApicupiAメンバーらと共に多数公演。2002年英国「エジンバラフェスティバル」に参加した初の海外公演は、NHK「人間ドキュメント」にて特集された。2014年韓国「障害者文化芸術祭」、2015年韓国「チャンム国際舞踊祭」、2016年「韓国国際障害者ダンスフェスティバル」にて招聘公演。
日本古来の共生の思想を芸術的に表現する公演や、観客との即興のやりとりを楽しむエンタテインメント公演などを通して、人々の身体(生命)の尊厳に向かい合う世界平和を目指している。
著書に『脳とココロとカラダが変わる瞬感動∞ワークショップ』(高陵社書店)ほか。
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