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屋外型写真展「T3PHOTO FESTIVAL TOKYO」の開催をクラウドファンディングで実現!
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T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOは、2015年に大田区城南島でスタートし、2017年に上野公園で花開いた東京初の屋外型国際写真フェスティバルです。リチャード・フロリダの著書『クリエイティブ資本論』よりインスピレーションを受け、都市の繁栄に必要な3つの「T」(Talent / Technology / Tolerance)の頭文字から名づけられました。世界的にも高い評価を受ける日本の写真、そして誰もが撮れるメディアである写真を使って都市の公共空間で行うフォトフェスティバルを、日本橋、八重洲、京橋のエリアにて開催し、このエリアを世界的に知られるエリアへと変革させます。
今回で6回目を迎える「T3PHOTO FESTIVAL TOKYO」では、100名を以上の作家が参加する写真プロジェクトとして東京・八重洲・日本橋・京橋エリアで開催します。
T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOは、東京駅東側エリア(日本橋、八重洲、京橋)で、
【都市を舞台とした写真祭】【PHOTO FAIR】【STUDENT PROJECT】を開催し
このエリアを写真表現の舞台としてアジアのプラットフォームとなることを目指します。
T3ファンダー速水惟広
昨年2023年のT3 PHOTO FESTIVAL TOKYOではアルルやヴヴェイなど、世界的なフォトフェスティバルと肩を並べることが出来るような国際写真祭を東京でも開催していくためのチャレンジとしてクラウドファンディングを実施致しました。その結果151名のコレクターの方々より1,563,300円のご支援を頂きました。3回目のクラウドファンディングで一番多くの方にご支援を頂けましたこと御礼申し上げます。
2024年のT3PHOTO FESTIVAL TOKYOでは【都市を舞台とした写真祭】【STUDENT PROJECT】【PHOTO FAIR】を開催いたします。
2024 Theme New Japanese Photography: Fifty years on
1974年にニューヨーク近代美術館(MoMA)で開催された「New Japanese Photography」展。MoMA写真部門のディレクターを務めたジョン・シャーカフスキーと、「カメラ毎日」編集長の山岸章二の2人がキュレーションを務め、曰く「日本国外で行われた現代の日本写真に関する最初の大規模な調査」とされるその展示は、海外におけるその後の「日本写真」の評価や研究に長く大きな影響を与えた写真展として知られています。
同展から50年。私たちは1974年の「New Japanese Photography」のアンサーとなる3つの展覧会を企画しました。フェスティバルを通じて、現代において大きく変化し広がりを見せる「写真」に新たな光を当ててみたいと思います。
このプロジェクトは、同時代に写真を学ぶ学生たちが一堂に会することで、交流を深め、お互いに刺激を与え合う機会になればと企画しています。
また、海外のレビュアーに作品を見てもらうことで、自分自身の作品を異なる視点から見つめる機会となり、海外へご自身の作品を発信していくステップになることを願って開催しています。
写真を学ぶ全国の美術大学・専門学校から選抜された学生の写真作品をご覧いただけます。
2024年のT3は新たなチャレンジとして【PHOTO FAIR】を開催。PHOTO ASIAとしてアジアのアートフォトマーケット創出の為、日本だけでなくアジアにおいて、写真というメディウムの最前線で活躍するギャラリーやアーティストが一同に集結するPHOTOフェア実施という新たなチャレンジを実施することとなりました。
T3 PHOTO ASIAは、アジアを拠点にその写真文化、写真マーケットのハブとなるアートフェアを目指し、写真に纏わるこれまでのそしてこれからの物語を紡ぎ出したいと希求しスタートします。Edition #0となる本年の会場は、江戸時代より商業・文化の地として栄えてきた八重洲。水運、陸運の要衝として開かれて以来、人と物、文化が集まるエリアとして発展してきたこの場所に、アジアを拠点とし国際的に活躍するギャラリー、写真家が一堂に介します。ここから広がる芸術写真をきっかけに、世界の写真文化がより豊かになり、より多くの人と共に写真の未来について考えていける場となることを目指しております。
昨年開催時の様子(映像)
2024年度も引き続きT3 PHOTO FESTIVAL TOKYOが国際的な写真展と肩を並べることに近づけるように、また写真文化に貢献できるような国際的なフェスティバルとなるように本年もクラウドファンディングに挑戦致します。本年度もぜひT3PHOTO FESTIVAL TOKYOのご支援を頂けますようよろしくお願い致します。
名称:T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2024
会期:2024年10月5日(土)~10月27日(日)
会場:東京・八重洲、日本橋、京橋エリアの屋内、屋外会場
入場無料・一部有料
主催:一般社団法人TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY
主管:株式会社シー・エム・エス
企画:T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO実行委員会
WEBサイト:https://t3photo.tokyo/
皆様からの支援金は「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2024」で本年新たに行う取り組みに関わる費用(PHOTO FAIR)の一部と、クラウドファンディングで設定しているリターン諸経費に充てさせて頂きます。
■フェスティバル図録
本年の出展作家の作品と展示のインスタレーション風景を収録した限定の図録をお渡しいたします。(2025年3月発送予定)
■写真家:上原 沙也加氏の作品使用 Tシャツ
■写真家:上原 沙也加氏の作品使用 トートバック
1993年沖縄県生まれ。東京造形大学卒業。風景のなかに立ち現れる記憶や傷跡、場所や物が保持している時間の層をとらえる実践として、写真作品を制作している。赤々舎より写真集『眠る木』(2022)を発表。主な個展に「The Others」(キヤノンオープンギャラリー 1、INTERFACE – Shomei Tomatsu Lab./2019年)、 「眠る木」(ニコンサロン、Foto Space Reago/2022年)、「緑の部屋」(MISA SHIN GALLERY/2024年)がある。 第36回写真の町東川賞新人作家賞受賞。「VOCA展2024」で奨励賞、大原美術館賞を受賞。WEBサイト
■写真家:福嶋 幸平氏の作品使用 Tシャツ
1989年東京都生まれ。2012年横浜美術大学卒業。人々が普段接するテクノロジーとそれが生みだす環境の変化を「風景写真」として作品化。日常風景に溶け込んだテクノロジーの異質性を、地図検索エンジンを始めとした身近なテクノロジーを用いて露呈させる。主な受賞に2017年「第20回 岡本太郎現代芸術賞」入選や2017年「第6回 都美セレクション」入選、2017年「横浜美術大学学長表彰」優秀賞 等がある。WEBサイト
■写真家:細倉 真弓氏の作品使用 Tシャツ
触覚的な視覚を軸に、身体や性、人と人工物、有機物と無機物など、移り変わっていく境界線を写真と映像で扱う。立命館大学文学部、及び日本大学芸術学部写真学科卒業。主な個展に「Walking,Diving」(Takuro Someya Contemporary Art/2023年)、「CELL(s)」(Sony Park Mini/2022年)、「NEW SKIN」(mumei/2019年)など。写真集に「NEW SKIN」(MACK/2020年)、「Jubilee」(artbeat publishers/2017年)、「transparency is the new mystery」(MACK/2016年)など。WEBサイト
■写真家:淵上 裕太氏によるポートレート撮影コース※限定4
(1名分の撮影データ+プリント1点お渡し)
1987年、岐阜県生まれ。2014年名古屋ビジュアルアーツ写真学科卒業。六本木スタジオを経て独立。2016年より上野界隈に集まる人々を撮影した「路上」シリーズを継続的に発表。上野を背景に人物を正面から捉えた写真は、被写体との間に独特の距離感を生み出す。主な展覧会に、日本の新進作家vol.20『見るまえに跳べ』東京都写真美術館「2021 年度ヤング・ポートフォリオ サテライト展」(Place M、2022 年)など。塩竈フォトフェスティバル 2022 ポートフォリオレヴュー・写真大賞受賞。WEBサイト
■写真家:竹之内 祐幸氏によるポートレート撮影コース※限定4
(1名分の撮影データ+プリント1点お渡し)
1982年、東京生まれ。2008年に日本大学芸術学部写真学科を卒業し、同年第31回キヤノン写真新世紀佳作受賞。2009年、塩竈フォトフェスティバル特別賞受賞。主な個展に『SEASONS』FoilGallery(東京、2010年)、『鴉』PGI(東京、2015年)、『Things will get better over time』Gallery Trax(山梨)/StudioStaff Only(東京、2017年)、『第四の壁』PGI(東京、2017年)、『距離と深さ』Studio Staff Only/PGI(東京、2020年)写真集に、『Things will get better over time』FUJITA(2017年)、『TheFourth Wall / 第四の壁』T&M Projects(2017年)、『距離と深さ』FUJITA(2020年)WEBサイト
■写真家:西村 多美子氏の作品使用 T3オリジナルポスター
1948年東京生まれ、1969年東京写真専門学院(現 東京ビジュアルアーツ)卒業。卒業後、アルバイトや雑誌の仕事で収入が入るとカメラを持って旅に出かけた。1973年にそれまで北海道、東北、北陸、関東、関西、中国地方を撮影した初の写真集『しきしま』 ( 東京写真専門学院出版局 ) を刊行。1990年代からはヨーロッパ、キューバ、ベトナムなど海外も撮影している。半世紀を超える作家活動歴の間、一貫し てフィルムで撮影し自ら暗室でプリントを制作するという姿勢を変えていない。香港M+美術館に作品が収蔵されている。WEBサイト
■T3ファウンダー速水惟広によるフェスティバル入場権付き現地解説ツアー
(2024/10/26 11:00~実施)※2024/10/20締切【限定5名】
T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO(東京国際写真祭)ファウンダー。写真雑誌編集長やギャラリーディレクターを経て、2017年に上野公園にて東京で初となる屋外型国際写真祭「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」を開催。その後、2020年より東京駅東側エリアに舞台を移す。これまでに手掛けた主な企画展に「態度が<写真>になるならば」(共同キュレーター マーク・フューステル 2023)、「The Everyday -魚が水について学ぶ方法-」(共同キュレーター きりとりめでる、2022)ほか。海外の国際写真祭やアワードにおける審査員など多数。日本大学芸術学部写真学科非常勤講師。
■複数イベントのアーカイブ
会期中展示作家によるトークイベントを開催。その様子を録画しアーカイブ配信としてお届けします。
~下記はすべてのリターンについてきます~
■写真家によるメッセージ付きサンクスメール
今回のファンディングいただいた方へ写真家からのメッセージメールをお送りいたします。
■Webサイトに支援者のお一人としてお名前を掲載
T3 PHOTO FESTIVAL公式サイト内にお名前の掲示いたします。
※ファンドいただいた金額によりお名前の順序や大きさを変更いたします。
目標金額に届かない場合でも、不足する資金はチームで補填し、「T3 PHOTOFESTIVAL TOKYO 2024 」を開催します。また、出展作家さんからのご協力を仰ぎ、ファンディングいただいた皆様へ各種提供物などは制作しお送りするとともに、ポートレート撮影、作品解説ツアーについても開催します。
最後までお読み頂きありがとうございました。毎年少しずつですがこのフェスティバルが大きくなっていくのを皆さんに見ていただけることが喜びであります。本年度もぜひT3PHOTO FESTIVAL TOKYOのご支援を頂けますようよろしくお願い致します。
1500 円
5000 円
10000 円
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10000 円
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残り2枚
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