”クリスマスケーキは車で30分かけてコンビニ”だった
瀬戸内の島にケーキ屋さんを！【ふるさと納税型】

応援メッセージが3人目に届きました！
3人目の方は、地域の方々に100円から200円のお菓子を販売する『ものわすれカフェ』というイベントの相方である長谷川晶規さんです。
現在は佐賀県の小川島で活動していますが、いつでも久比に戻って再開できるように準備をしています！

その人の笑顔のためのスイーツ

認知症カフェをしようとしたら、新型コロナウイルスの拡大で、カフェに食べにきてもらうことはできなくなり、そんな時に佐々木さんことまーくんと相談して、スイーツの配達を始めました。

マーくんのスイーツは季節の食材や味だけでなく、高齢な人でも食べやすいサイズや硬さが工夫されていて、また、配達しやすようにはどうしたらいいのかが考えられているんです。

毎月のお菓子配達の日は、お宅の扉をノックすると島の人たちがお皿を持って笑顔で迎えてくれました。

当時は、食堂の使われていない時間でのお菓子作りでした。お菓子工房ができたら、専念して作れるお菓子はとても楽しみです。

素敵なお菓子屋さんができることを楽しみに待ちながら応援しています。

長谷川晶規
大崎下島を拠点に島の家庭の訪問看護をするうちに、島に魅了され、佐賀県の小川島に移住。あまり知られていない島に魅了を感じ、島を身近に感じれるように活動中。