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瀬戸内海に浮かぶ大崎下島に、規格外柑橘を生かしたケーキ屋さんのオープンをクラウドファンディングで実現!
瀬戸内海に浮かぶ大崎下島を拠点に規格外柑橘を生かしたケーキ屋さんを開業します!地域の方々や瀬戸内に魅力を感じる全ての方々など、多くの方にケーキやお菓子でワクワクや幸せをお届けすることを目指します。
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広島県呉市から車で60分!人口1700人の大崎下島にケーキ屋さんをオープンします!
瀬戸内海に浮かぶ大崎下島を拠点に規格外柑橘を生かしたケーキ屋さんを開業します!地域の方々や瀬戸内に魅力を感じる全ての方々など、多くの方にケーキやお菓子でワクワクや幸せをお届けすることを目指します。
このクラウドファンディングでは、ふるさと納税と同様に、2,000円を超える寄付額は税金の控除を受けることができるため、
実質2,000円のご負担で応援することができます。詳しくはページ最下部「ふるさと納税型クラウドファンディングについて」をご確認ください。
■ 税の還付・控除額の上限について
寄付者の給与収入や家族構成などによって還付・控除額の上限が変わります。ご自分の上限額については、
総務省ふるさと納税ポータルサイト等でご確認ください。
■ 呉市内にお住まいの方へ
呉市内に住民票登録のある方からのご支援に対しては、ふるさと納税の制度上、お届けできる返礼品に制限があります。リターンを選ぶ際、ご注意ください。
数あるプロジェクトの中から、このページを開いていただきありがとうございます。
広島県呉市大崎下島でパティシエをしていますSunny-side UPの佐々木正旭(ささき まさあき)です。現在、この島でケーキ屋さんを開くべく日々奮闘しております。
このクラウドファンディングでは、自分の目指している地域活性化がどのようなものかを伝えていきたいと思っています。
初めてのクラファン、おまけに文章を書くのも苦手なのですが、最後まで目を通していただければ幸いです。
佐々木正旭(ささき まさあき)
広島県出身。1992年生まれ、現在30歳。辻製菓専門学校を卒業後、大阪と広島で6年間修行。一度スイーツ業界を離れ別業種へ転職する。2020年より大崎下島久比でパティシエとして活動している。2022年、 Sunny-side UP合同会社を設立。社名の由来は「目玉焼きが好きだから」。
広島市から車で2時間かかるとびしま海道の4つ目の島『大崎下島』
この地域は大長みかんで知られ、近年はレモンで有名な、柑橘の栽培が盛んな地域です。
そんな島の中にある久比という集落を拠点にして、
「くらしを、自分たちの手に取り戻す」
をミッションとした多角的な取り組みに挑戦している一般社団法人まめなに私は所属しています。
まめなについて気になる方はこちらから
前の職場を離れる時、もう一度パティシエに戻り、ケーキ屋さんのないこの諸島部でキッチンカーのケーキ屋をしたいと思いました。
その拠点を探していたところ、まめなと関わりのあった友人に連れてこられ、まめなと出会いました。なんの事前情報もなく連れてこられたので、初めは何をしている団体かも全くわからず探り探り馴染んでいきました。
まめなの活動が少しずつ理解できて、自分もこの活動に参加しようと決め、久比に移り住んでからは地域の方々とたくさん交流してきました。
定期的にイベントにお菓子を作って提供したり、看護師の方と一緒に毎月一回お菓子を地域の方に訪問販売したりしていました。
自己紹介でパティシエと名乗っているうちに、少しずつ地域の方からお菓子の注文が入ってくるようになりました。
クリスマス前にあるお母さんから
「これまでクリスマスケーキは車で30分かけて橋代を払って本土に渡り、コンビニで買ってた。」
ということを聞き、
「佐々木さんがいるならクリスマスケーキを作って欲しい」とお願いされました。
そこで、数量限定でクリスマスケーキを作ることにしました。
こうして、この地域でケーキ屋さんを開きたいと強く思うようになりました。
また、初めて久比を訪れた時にたくさんの柑橘が道で収穫されずに腐ってしまっているのを目の当たりにしました。
「 加工したらお菓子に使えるからもったいない!誰かしたらいいのに!」
とびっくりしたけど、最初はどこか他人事でした。
僕自身、農業高校出身ということもあり、農業の難しさや現実はよく分かってるつもりでした。
まめなで活動していくうちに
表皮に少し傷がついていたり形の悪い柑橘が安く買い取られ、約1000tを超える柑橘が毎年廃棄されているということが分かりました。また、高齢化や人口減少による人手不足で新たな販路の開拓や柑橘を加工した商品開発も思うように進まない現状があります。
生産者の方たちが大切に時間をかけて育てた柑橘たちが誰の手にも届くことなく捨てられてしまうという現実を知り、 誰もやらないならパティシエとしてこの問題に自分なりに取り組もうと決心しました。
そこでまずは敷地内に生えている甘夏を使ってパウンドケーキを作ってオンラインで販売をしました。
非常に好評をいただきとても嬉しく思いました。
今は、まめなの厨房を間借りして家庭用のオーブンを駆使し、お菓子づくりをしていますが、地域の方からのお菓子の注文にも生産が追いつかなくなっており、早く独立した専門の工房を作ってお届けしたい!と思いました。
そして、思い切って集落の古民家を改装して、お菓子づくり専用の工房を作ることにしました!
現在絶賛リノベーション中!
SNSでも発信しているので気になる方はフォローお願いします!
ご支援いただいた費用は現在改装中の厨房設備の一部に当てさせていただきます。
改装費250万円
厨房設備300万
ご支援いただいた金額が目標金額に達成しなくとも、自己資金、県や市の助成金等でまかないながら運営いたします。リターン送付も予定通りに行います(柑橘の収穫時期によってスケジュールは多少前後する可能性がございます)。今回のクラウドファンディングの目的として、資金調達以外に、本プロジェクトをより多くの方に知っていただくことも含まれます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
お菓子には人をワクワクさせてくれたり、ひとりひとりの節目や家族の大事な瞬間を彩ってくれる力があると私は信じています。
『孫が帰ってきたからケーキを買ってあげる』
『誕生日にケーキを食べてお祝いしてもらった』
『お菓子を買って友達とお茶をした』
お菓子を通して人々のつながりや、楽しい時間を提供することが私がこの島でできる地域活性化だと思います。島でしか食べられないスイーツに加え、他の地域の方に向けてオンライン販売も予定しています。
ぜひ応援よろしくお願いします。
本プロジェクトは、ふるさと納税型クラウドファンディングです。個人の方によるご支援は呉市への寄付として取り扱われ、「ふるさと納税」の対象となります。
※呉市内に住所を有する方には提供できないリターンがあります。該当商品に関しては、リターン欄に【市内の方向け】と記載していますので、 必ずご確認のうえ支援してください。
▷ふるさと納税制度とは
ご自身の「ふるさと」や応援したい地域に対して寄付をすることができる制度です。寄付額から2,000円を除いた額が、寄付者様の所得税と翌年の住民税から控除されます。応援いただいた額に応じて、返礼品を寄付者様にお送りします。そのため、寄付者様は 【実質負担2,000円】で地域を応援することができます。
※寄付者の給与収入や家族構成などによって還付・控除額の上限が変わります。※税金控除の対象は、納税者本人です。寄付の際は寄付名義にご注意ください。
▷税金の控除を受けるためには
ふるさと納税制度を活用し、所得税や住民税から控除を受けるためには、「確定申告」もしくは「ワンストップ特例申請」を行う必要があります。
1)確定申告する場合:各リターンに設定している「寄付金受領証明書」を呉市からお送りいたします。 大切に保管してください。2023年分の確定申告の際に、確定申告書に「寄附金受領証明書」を添付のうえ、所轄の税務署へ提出してください。
2)ワンストップ特例申請をする場合:確定申告が煩わしい方にお勧め! ふるさと納税をした後、確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる便利な仕組みです。ご支援の際に、ワンストップ特例申請を希望されるか否かを記入いただく項目があります。希望者には呉市から「寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)」を郵送しますので、必要事項を記入・確認、押印し、本人証明書類を添付のうえ、同封の返信用封筒で返送してください。
※ワンストップ特例申請は、確定申告を行う必要がない方・ふるさと納税先の団体が5団体以内の方のみ利用できます。
5000 円
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残り4枚
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