目標達成できたクラウドファンディング。お礼のあいさつ。
vol. 16 2021-05-11 0
3月14日の結婚式の直後に始めたクラウドファンディング、途中で妻のおなかの中に子供が出来てることが発覚したりするハプニングがあったりしながらも、5月10日に終了し。
最後はものすごい勢いで伸びて、何とか達成することが出来ました。
まず初めに
本当にありがとうございました!!
感動しております、そして、今ほっとしながら筆をしたためているところです。
達成率 106% コレクター 125人 現在までに集まった金額 853,800円
(実際には同じ人が数回支援してくれていたり、現金で支援してくれた方12名分も『堀内励』という僕の昔の名前のアカウントで終了2時間前に一括で振り込んでおりますので、この足し引きにより実際の支援者の数も同じく125人でした)
そして、この後も支援忘れてた方から現金振り込みしたいとのの問い合わせもあっています、実際にはこのプロジェクト自体も今すぐにこの資金を使って取り掛かれるわけではないので、もちろん事後現金支援もありがたく受付しております。より良いものを作り多くの人に届くために支援いただけたら本当に強い援護射撃になります。(将来的にもっと伸びるかもしれない坂本治郎の援護射撃をどうか~)
今回のクラウドファンディングの内容について
海外放浪から田舎移住し、山奥で起業した自分の物語。僕の人生経験で得た学びをご紹介することで、“本当の豊かさ”を模索する人へ、新たな人生観に触れる機会を届けることができればと思っています。必要としてくださる方にこの本が届くことを願い、自費出版のお知らせを兼ねて、クラウドファンディングを活用することにしました。
タイトルは
『2000日の海外放浪の果てに辿り着いたのは山奥の集落の一番上だった』
地元ではそこそこユニークな活動をしている著名人とはいえ全国的には無名な人の自伝。
大した名のある発信者でもなければただの弱小事業主の自伝なんて売れるわけないので商業出版は難しいということは自覚していながらも、それでも僕の人生経験は面白すぎるということ、僕と同じようなポンコツに勇気や可能性を提示できる。絶対に本にしたら面白いからやってほしい。と数人の友人たちの意見から立ち上がり、コロナの最中、13万字の文章を書き上げました。そして、この本を買ってくれる人達を先行販売という形で、応援してくれる人を募りたくて、このクラウドファンディングに乗り出したのです。
今後の動き
リターンは順次履行していきます。まずは一人一人に心を込めてメール。
そして、無料宿泊券の配布だったり、もうすぐお茶もできるのでそれも順次送っていきます。
そして、集まった金額から色々引かれて僕に振り込まれる額は約76万円程度。
自費出版ではこれだけでは立派なものはできませんが、この資金を有効活用して今回の支援者数など考慮しつつ、あとは自分の資金から適切なリスクをとって、可能な限りいい作品を作ろうかと思います。今のところの予定では最低でも1000冊以上は発行するつもりでいます。そしてどんなに遅くても今年中には完成させて支援された方々のお手元に届けるつもりで動きます。
それから、クラウドファンディングの最中も同時並行で出版社とのやり取りもありました。
商業出版(のようなもの?)のオファーもありましたが、皆さんの応援の期待に応えるべきなので、ここら辺もしっかりと考える必要がありまして、全く販促する気がなくリスクを取ろうとされないで僕の販売力だけをもっていくような出版社はとりあえずお断りさせていただいていますので今のところは資金と原稿だけがあって何も決まってない状態です。
今後も僕の企画に興味を持ってくれた数社とのやり取りがあるし版元も探さないといけないので、しばらくはそういった方々のやり取りで動くことになると思います。
では、事後の動きは、こちらのページでも公開していきます。
ありがとうございました。そして、このプロジェクトはやっとここからスタートできます、どうぞ引き続き温かく見守っていてください。