20周年を迎える京都の「日本酒BARあさくら」、
21年目への挑戦！

兵庫県で清酒『奥播磨』を醸す下村酒造店の杜氏である山内邦弘さんから応援コメントをいただきました。

山内杜氏は酒造りの神様と称される農口尚彦杜氏（石川県、農口尚彦研究所）の愛弟子で、師匠と同じく山廃造りを得意としています。

杜氏の中にもいろいろなタイプがいますが、山内杜氏は理論派かつ勘も頼りにするという理想的なハイブリッドスタイル（とあさくらは勝手に思っています）。大学で分子生物学を学んでいたというバックグラウンドが関係してるのかなと思います。

はじめて杜氏として就任した都美人酒造時代からのおつきあいで、初期の頃に麹室がきちんと整っていなかったのを自分で工夫して麹を造っているというのを実際に見せてもらった時に
「DIY麹室でこんなハイレベルなお酒が造れるのか！！」
と驚愕したことをよく覚えています。

同世代ということもあって、苦境に喘いでいた日本酒業界を一緒に盛り上げていこうといろんなことを一緒にやってきました。

奥播磨の下村酒造店に移られてからも変わらずハイレベルなお酒を造ってくださっているので、これからも頼りにしていきたいと思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。

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朝倉さんと出会ったのは，開店して間もない頃の「日本酒バーあさくら」でしたね。 

あれからもう，20年近くになるのですね。
「日本酒バーあさくら」には，新たな日本酒と新たなお客様との出会いがあり、いつも飲みに行くのが楽しみです。
これからも日本酒ファンのために，そして日本酒の魅力を広めるために，ますますご活躍されることを期待しています。
一緒に日本酒ファンの裾野を，もっともっと広げていきましょう！ 

「日本酒バーあさくら」の未来に向けてのクラウドファンディング、奥播磨と山内も全力で応援しています！！