出演者コメントが届きました!
vol. 4 2024-09-20 0
映画「STRANGERS」をより広く届けていくためのクラウドファンディング、9/25(水)のプロジェクト終了まで残り1週間を切りました!
皆様からのご支援で、目標額まで残り139,500円のところまで来ています!ラストまでご声援いただけるとありがたいです。
本日は出演者の大西礼芳さん、玄理さん、柾木玲弥さん、小川あんさんからはそれぞれの作品にかける想いを綴ったコメントをいただきましたので紹介させていただきます!
大西礼芳 コメント
本作を撮影したのは2年前の初夏でした。穏やかな気候に包まれながら、終始不穏な空気の漂う映画を撮影する楽しさを今でも忘れることができません。恐怖映画を撮っているはずなのに喜劇映画を撮っているような感覚さえあり、その奇妙さは映画本編にも映し出されているのではないかと思います。ある人物に出会ったことで、自分自身認識していなかった自分と対面し変化していく女性を、驚きと喜びをもって演じました。多くの方々にこの映画が届くことを願っています。
玄理 コメント
あの人みたいになりたい、なれたらこんな人生一発で変わるかも。自分だけちょっと損してる気がする。私だってやれば出来るのに。あの人の方が、上手くやってる。誰しも心に「山口」を抱えてる時代なのかなと思いました。山口を演じた自分の後ろ姿に、次々と他の女の子が重なり合っていって、自分でも見分けがつかなくなる瞬間に心がザワザワしました。
柾木玲弥 コメント
和田を演じさせて頂きました、柾木玲弥です。この作品を通して改めて作品作りの楽しさを感じた、大切な映画です。キャスト、スタッフ含め、全ての人間がプロフェッショナルで、作品をより良いものにしようと切磋琢磨して出来上がった作品です。登場人物それぞれが持つ感情・想いが交錯しながら、物語が進みどう展開されていくのかを、ぜひ劇場でお楽しみください。
小川あん コメント
脚本を手にしたとき、物語が未知数で、手がかりが掴めなかった。それは、とても魅力に溢れてました。「STRANGERS」は、一つ一つのシーンが分解され、全体が明らかになってくる、ジグソーパズルのような作品です。でも、輪郭は見えても、正体は不確か。池田監督は、丁寧に緻密に、その作業をされていたと思います。手探りのようなサスペンスを、ぜひ味わってください!
また、昨日公開された予告編にもたくさんの反響をいただきありがとうございます。シネマトゥデイさんのYouTubeチャンネルの動画では1日で3万回以上再生されていて、私たちもとても驚いています。
すでに多くの方々から多くのご支援頂いておりますが、引き続きのご声援や、お知り合いへの紹介などをご協力頂けたら大変ありがたいです。最後までどうか!よろしくお願いします。
映画「STRANGERS」制作チーム