監督サトーの独り言5
vol. 32 2019-09-25 0
こんちゃー、佐藤です。
今日も巨額のご寄付をいただき、おかげさまで148万円を越えました。
ありがとうございます!
でも、実はあんまりたくさんご寄付いただくと、恐縮すぎてうろたえてしまうのですが。
あっ、嬉しいです。
さて、今日は8時から18時ころまで、昼寝もせずにキッチリ仕事してました。
ホントに集中できるのは4時間くらいですが、それでもダラダラやっていたらいいこともありました。
つまんないと思えた日のクリップをつまみながら編集していたら意外に面白く、繋いでみたら次なる展開が見えてきました。
やっぱり、案ずるよりも生むが易し。
やってみないとわからないもんです。
この勢いを続けたいのですが、残念ながら明日から乗務。
まあ、仕方ありません。
今日改めて思ったのは、こういうスタイルのドキュメンタリーの編集はシナリオを書く行為に限りなく似ていること。
シナリオを書くには取材したり調査したりしたものを元に自分のイメージを膨らませて再構成するのですが、編集はすでに撮った素材を元にイメージに沿って再構成する。シナリオを書くよりも面白いのは、使い方によっては違う意味を持ったディテールが浮かび上がってくること。
それはやはり「現実」のチカラ。
現実は机上のイメージで出来上がっているわけではないのです。
今日は東京は秋らしいいい天気でした。
気温は26度くらいでしたが僕の部屋はパソコンとパワードスピーカーのせいで少し暑かったです。
夕方に台湾に住むコロンビアンアメリカンの友人からメッセンジャーの連絡があり、2時間ほども夫婦でビデオ通話を楽しみました。彼がJapaneseJazzを調べているというので、本格派ではないものの最近夫婦でハマっている小島麻由美を紹介したらハマったようで大喜びでした。トランプのチン子が小さいとか、アメリカのジャズミュージシャンはアンビエント系に行ってしまうことが多いよね、ロックミュージシャンだってジンジャーベイカーとかジョージハリスンとかあるよね、とか。縄文酒器を自慢したり。国会議員である彼のパートナーも途中で帰ってきて4人でワイワイ。
いい気分転換ができました。
さて、FBでも公開しているので物珍しくはないかもしれませんが、今日は僕の仕事場をお見せします。まあ、そんなもの見ても面白くもないでしょうが。
広角レンズなので広く見えるでしょうが、実際は三畳部屋です。
あと6日間のクラウドファンディング、どうぞよろしくお願いいたします。