【アンチ感動ポルノ】障害と健常のあいだを描く
ドキュメンタリー『ラプソディオブ colors』完成・公開をご支援ください。

ご支援・フォローいただいているみなさん、こんにちは。
カントク佐藤です。
ここでいま何かを書こうとしていますが、これって読む人いるんでしょうか？
かつて私が応援したクラウドファンディングからもアップデート情報やニュースレターが届いていたのですが、私は面倒なので読んだことがありません！（キッパリ）
そこでなにかを書こうとしている自分もヘンですが。
まあ、独り言なので。

「半年はかかるな」と思いながら６月ころに着手した編集作業ですが、やはり遅れています。
いっときは「俺って天才だよな！」と飼猫の肩を叩いていましたが、猫はただ迷惑そうでした。
そしていま、【パラダイムシフト】って言うんですか？（最近覚えた言葉）
そういうものを感じながら「俺ってダメじゃん、やっぱり！」などと密かにグデ〜っとしていると、猫が擦り寄ってきて「大丈夫だよ、とうちゃん」と励ましてくれてると思いきや、ただカリカリを要求しているだけだったりします。
最近ある人が「私はHSP（ハイヤーセンシティブパーソン）です！」と宣言していましたが、そういう新しいカテゴライズもあるんだなぁ、それで人類は進歩していくのだなぁ、という感慨と逆に、そんなのはたんに神経質であったり敏感肌であったり、そういうありきたりのことじゃないの？と冷めて見たり相変わらずハッキリしません。
ネガティブな感情が溜まってきたときに、「それを思いっきり文章に書いてみなさい、そうすればスッキリしますよ」などと世間では耳にすることがあり、うちの妻もときどきそれをやるようですが、実際私もスッキリしました（なんやそれ）。
病気とはなんぞや？と考えると、結局ニンゲンとはなんぞや？に行き当たります。
きっとこれから数ヶ月、気分の浮き沈みもあるでしょう。
まあ、そんなことをあえて言う事自体が変なんでしょうね。

あ、忘れるとこでした。
皆様のおかげでクラウドファンディングはついに100万円を超えることができました。
ありがとうございました。
しかしながら目標金額にはまだ半分にも足りません。
「あと二十日間、全力で頑張って参ります！」というのが普通でしょうが、どうもその手の「頑張る」とか「一所懸命」「必死で」という言葉が苦手です…。