【アンチ感動ポルノ】障害と健常のあいだを描く
ドキュメンタリー『ラプソディオブ colors』完成・公開をご支援ください。

監督の佐藤です。
この作品に興味を持っていただいている皆様、そしてご支援いただいている皆様。
ほんとうにありがとうございます。 
このサイトへのアップデートも なかなかできず、心苦しく思っております。

さて作業の進捗状況ですが、 現在は粗編集を進めています。

追加撮影もほぼ終わり、少しずつ編集作業に没頭できる状態になりつつあります。
現在、尺にして30％・約40分ほど繋いでみた感じでしょうか。
ただ、一度繋いでみても、そこからシーンの入れ替え・差し替えなどの果てしない試行錯誤が始まります。
現在の段階でも少し編集を直してみるだけでガラッと印象が変わり、それこそが映画の肝（キモ）なのではないかと思います。

よく【映画は編集室で作られる】と言われますが、それを実感する日々です。
ことにこういった「シナリオのない」「成り行き任せの」ドキュメンタリーでは、それが顕著です。
相変わらず月の半分は食い扶持確保に気が抜けないけれども、頭の中はほぼ100％映画のことで占められています。
編集を進めながら「このあとどうなるのだろう！？」と自分でもワクワクしています。

とても面白い、今までにない映画になると思います。

どうぞご期待ください。



そして、いままでにたくさんのありがたい応援動画を撮っていただいていますが、先日私の前作『kapiwとapappo〜アイヌの姉妹の物語〜』（2016年）の主人公のお二人、床絵美さんと郷右近富貴子さんが北海道阿寒湖からとってもラブリーな応援動画を送ってくださいました。
感謝感激、監督冥利に尽きます。



クラウドファンディング終了まであと３週間あまり。

どうか皆様、ラストスパートへ向けて更にご支援をお願いいたします。
追加のご寄付ももちろん歓迎ですし（厚かましい！）、SNSやブログなどでもご紹介いただければとてもありがたいです。


どうぞよろしくお願いいたします。