「21世紀の風神・雷神伝説」の音楽
vol. 6 2015-01-22 0
映像のバックに流れる音楽は近藤等則さんとアキーラ・サンライズさんの音楽を使わせてもらう事としました。
近藤等則さんは有名なジャズトランペッターです。2013年10月にシンガポールのアートサイエンスミュージアムで土佐尚子のアート「サウンドオブ生け花:四季」の個展を行った際にそのアートの音楽を制作してもらいました。
「サウンドオブ生け花:四季」の展示のオープニングパーティでは近藤等則さんに生でトランペットを吹いてもらいました。
熱演中の近藤等則さんです。背後は「サウンドオブ生け花:四季」の映像。近藤さんのこの音楽が土佐尚子のアートに良くマッチしているため、今回も近藤さんの音楽の一部を「21世紀の風神・雷神伝説」の音楽として使わせてもらう事としました。
近藤さんのトランペットと土佐の映像のコラボに見入り・聞き入る人達。
土佐尚子「サウンドオブ生け花:四季」の個展の協力メンバーです。向かって右から4人目が近藤さん、その右が土佐、そしてその右が今回のプロジェクト代表の中津です。
アキーラ・サンライズさんは京都在住の若手の作曲家、即興演奏家です。「サウンドオブ生け花:四季」の次の土佐尚子の作品「Space Flower」の音楽を制作してもらいました。これは土佐尚子の「Space Flower」の映像がシンガポール、サンテックのディジタルサイネージで放映されている様子です。
「21世紀の風神・雷神伝説」では、近藤等則さんの「サウンとオブ生け花:四季」の音楽を使いながらアキーラ・サンライズさんに音楽全体をまとめる仕事をお願いしました。