語り×ヴァイオリン×ピアノ
vol. 3 2022-06-07 0
こんばんわ!クラファンが始まって3週間とちょっと、そして本番までもあと3週間!!!
達成率は…まぁ、なかなか厳しい状況ですが最後の日まで盛り上げていけたらと思います!!
あと3週間、最後までお付き合いよろしくお願い致します!!!
さて、先日遂にピアノで出演される「金澤亜希子」さんに来て頂き、白井さんと語りとの合わせ稽古でした。
ピアノの譜面台に肘をかけ白井さんと話す金澤さん
ここで金澤さんのプロフィールを少々
グランドピアノの前に立つ金澤亜希子さんのプロフィール写真
鮮やかな青色のノースリーブワンピース
【金澤亜希子】
静岡県磐田市出身。東京音楽大学ピアノ専攻卒業。
ハンガリー国立リスト音楽院へ留学。
静岡県学生音楽コンクール第1位、及び県教育長賞、SBS・静岡新聞社賞受賞。 PTNAピアノコンペティション・コンチェルト部門、全国決勝大会入選。フィラデルフィア(アメリカ合衆国)で行われたサミュエル・バーバー国際フェスティバルに参加し、トノニ弦楽四重奏団と共演。「倉本聰とその世界」磐田公演において協奏曲のソリストとして依頼され、歌手の平原綾香氏とも共演等々…。
うーん、凄い…。
「金沢さんと言えば緑でしょ!!」と自他共に仰っていましたがまさしくこの日もキレイな緑のお召し物でした。
階段を降りていく白井さんと金沢さんの後ろ姿
肝心の稽古は…凄かったです…。
何が凄いって白井さんとの息の合いっぷり。
我々が語っていて金澤さんと白井さんが演奏している最中でも、お二人で入るタイミングやテンポをやボソッと呟いては瞬時にそれに切り替えたりしているのを見て「すげぇ‥」とただただ驚くばかりでした。
過去何度も白井さんと演奏会をやられているので当然と言えば当然なのかもしれませんが
初めて生で見た我々は感動の嵐。
語りも後に続けとばかりに熱が入ります。
あと選曲がですね…。
合うんですよ!!語りの風景と音楽の風景がめちゃくちゃ合うんですよ…。
書き下ろしなのか!?ってくらい合うんですよ!!!
これはですね、是非皆様に生で見て欲しい!!聞いて欲しい!!感じて欲しい!!
と思いました。
しかも会場である【ルーテル市ヶ谷】はコンサートに特化している会場ですので現場でどの位の響きで聞こえるかとかとかとか…小屋入りが楽しみです!!
他にも字幕を表示するタイミングの調整の稽古であったり、衣装の確認であったり我々もノンストップで進んでいってます。
「春と修羅・序」を語る鈴木、左には植松がパソコンを操作しておりプロジェクターで壁に詩が映されている。「わたくしという現象は 仮定された有機交流電灯のひとつの青い照明です」
左の写真には鈴木のが両手を広げて決めポーズ。青いシャツを着ている。植松が手を口に抑えながら笑っている
右の写真は白井さん。白いシャツを着ている。どちらも薄くモザイクがかかっており細かくは見えない。
沢山の方にこの公演を知っていただきたいのですが、我々の力では限界もあります。
是非これを読んでくださった皆様にもSNS等でクラファンのページや、公演のページの拡散をよろしくお願い致します。
【公演案内】
日時:2022年6月29日(水)
【昼公演】13時30分開演 【夜公演】19時00分開演
会場:ルーテル市ヶ谷ホール
料金:一般 前売 4,500円 当日 5,000円
U25 前売 2,500円 (前売オンライン販売のみ・要身分証明書)
その他公演に関する詳細はこちらから!!
公演のチケット発売もカンフェティで受け付けております!!
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=6643
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